派手なタイヤにしてみた

この週末、ワンフェスの準備を放り出して取り組んだ2日間の成果です。


先週、ちょっと出かけようと思ったら後輪の空気が完全に抜けていました。それはもう、パンクしたかのよう。
とりあえず空気を入れたら走れたので、サクッと用事を済ませて帰宅。その間1時間ほどは特に問題ありませんでした。
が、翌朝には再び完全に空気が抜けてました。

前回のタイヤ交換が2014年8月、仮面ライダードライブの頃。かれこれ5年経って溝も減り、タイヤ側面もヒビが入ってきて「そろそろ交換かなぁ」と思っていたところでした。

これだけ顕著な症状が出ると、「もうちょっといける？」という迷いも吹っ飛びます。

さて、今回選んだのがこちらのタイヤ。

amazonさんのマーケットプレイスで、チューブとリムバンド付き2輪セットで3,480円と格安。カラータイヤにはレビューが付いていませんでしたが、黒のレビューを見るとモノもそれほど悪くなさそう。
スリックタイヤというのが路面が濡れていると滑りそうで怖かったのですが、舗装路では乗り心地がアップするというレビューを信じて一度試してみることにしました。

ホイールを外しついでにハブもグリスアップ。前輪は5年ぶり、後輪はBB同様に購入以来初めてです。
ボスフリーを外す工具は近所のサイクルベースあさひで980円。堅くしまって外れないので、近所のホームセンターで鉄パイプを購入してモンキーレンチの柄を延長しました。

本当は半分くらいで良かったんですけどね。それ以上遠くを持っても力が入らないから。最短で90cmのものしかなかったのは仕方ないとしても、シール貼っただけの剥き身で渡されたときにはどうしようかと思いました。

お店を出た隣が交番だったので職質されないかヒヤヒヤでしたよ。(^^;)

途中の買い出しも含めてほぼ2日がかりでハブのグリスアップとタイヤ交換が終わりました。
後輪のハブのベアリングはボールや玉押さえの一部に虫食いがあったので、近いうちにパーツを買い足して再作業しないといけません。

サドルもタイヤもフレームカラーに揃うと、ちょっと格好良くなった気がします。

さっそく試走がてら近所のパン屋さんに行ってみました。心配したスリックタイヤですが、ゴツゴツした感じがなくて走りがスムーズで気持ち良かったです。

ただ、白1台だけだとお安いママチャリのホワイトリボンタイヤみたいでイマイチだったかも。次は赤とかワンポイントにも挑戦してみますか。

(byぶらっと)

ロビン製作記（６）

ロビンでずっと放置というか後回しにしていた、腕と手と足の原型が出来ました。

足なんてスカートの中だから全然見えない部分なんだけど、どれくらいの位置から下を作るかで無駄に悩んだ。（笑）　太ももの辺りでは上過ぎるし、足首だけでは下過ぎる。それによってスカートの中のキャスト量も上下するしね。ｆ（＾＾；　色々考えちゃいました。結局、何となく膝下辺りからになってます。
これで本体の原型がほぼ（ほぼ！）出来ました。まだペンダントを作ってないけどね。これからデコボコの表面や欠けを整えつつ磨いて仕上げたいと思っています。

（byふらっと）

Japanese Archipelago

デイリーポータルＺさんで「日本列島の立体地図がすごい」という記事を読みました。
これを見て思い出したのが、高校生の頃の文化祭。

37年前の話になりますが、私の通っていた高校の文化祭ではクラスの出し物に厳しい規制がありました。
いわゆる文化祭の花形的な模擬店やお化け屋敷といったものは禁止。「文化祭」なのだから、なにがしかの文化的な出し物を用意しろと。

クラスによっては「これはお化け屋敷ではありません。戦争の悲惨さを表した展示です」と言い張って、どう見てもお化け屋敷だろうという展示をするところもありました。
私のクラスでは、ちょっと前に英語の先生が発した「ジャパニーズ・アーキペラゴー」というフレーズが妙なツボに入っており、それをタイトルにして日本列島を紹介する展示をしようということになりました。まぁ、それは口実で、学校の予算でバカでかい日本列島の立体地図を作っちゃおうというノリだったのですが。

一応模造紙にそれっぽい調べものの結果を貼り出したりもしたのですが、予算と労力の9割方は立体地図に注がれたことは言うまでもありません。で、出来上がったのがこちら。(写真は卒業アルバムより)

圧巻の出来栄えに、先生方の評判も上々。してやったりでした。
文化祭終了後は壊して廃棄する予定だったのですが、それを惜しんだ先生の提案だったか(？)で近所の幼稚園に寄贈され、展示されることになったほど。

もちろんプロジェクションマッピングも何もないアナログなものでしたが、今見直しても教室の半分を占める大きさだけは負けてないんじゃないかと思います。
なんか、DPZさんのおかげで、懐かしいものを思い出しました。筑波のもいずれ見に行ってみたいですね。

(byぶらっと)

ウクレレおじさん製作記？（２）

もうすっかりブームも去った今頃になって、ハンドスピナーを購入しました。
と言っても、用途は別。次の新作のベースにできないかと思って。

ゆっくり、数十秒も回ればよいので、amaznさんで一番安いやつを選択。税込み350円ですよ。それでもかなりよく回ります。

さっそく、フィギュアを仮載せしてどのくらい回るか試してみました。

重心が狂ってるし重量もあるしで、それほど長い時間は回りません。それでも回転はスムーズで、思わず♪あ〜っかるくよ〜きにいっきましょお〜♪と歌いたくなります。ヒィーヒッヒッヒー

ところで、この「フライングベイビーズ」のエンディングに登場したおじさん、まだ版権許諾が下りていません。そろそろちょっと心配になってきましたよ。

(byぶらっと)

アオハタ アフタヌーン

「店頭販売はなく、通販のみのジャムがある」という情報をネットで見て、試しに買ってみました。朝食がパンなのでジャムは色々試してみたい派なのですよ。♪

普段使いにはちょっとお高いので、とりあえず1種類だけ。4種類あるうち、いちご＋ラムを選びました。4種のお酒からならラム酒の味と香りを楽しみたいなぁ～っと。
届いてびっくり。思ったよりサイズが小さめです。まずはスコーンと一緒にいただきましょう。（＾Ｑ＾）

思った以上に普通でガッカリーーーーー！（＞＜）
まずは甘過ぎ！いちごやラム酒を感じると言うより甘さばかりが気になります。orz　そして全然ラム酒じゃなーい！ちょっとリッチな苺ジャムじゃないか！o（＞O＜）o　大人な味を期待していたのに、騙された感半端ないな。orz
いや～勢いに任せて４種類全部買わなくて良かった。ｆ（＾＾；　通販が面倒だから一回で全種買っちゃおうと思ったんですよ。だってウイスキーとかブランデーとか美味しそうでしょ。
なんか期待外れでガッカリですが、苺ジャムとしては美味しいので、値段のことは忘れてこのまま普通に食べます。（笑）

（byふらっと）

 

プライス・コレクションが出光美術館に！？

昨晩、twitterでタイムラインに流れてきたニュース。
若冲展でもたくさんの作品が貸し出されたプライス・コレクションの一部(1/3弱？)が出光美術館に買い取られて日本に里帰りするとのこと。あの「鳥獣花木図屏風」 も含まれるそうです。

昨年三菱一号館で開催されたフィリップス・コレクションのように、個人のコレクションをベースとした美術館もあるようです。が、それでも作品を日本に里帰りさせようというジョー・プライス氏の日本美術への想いは素晴らしいです。
いずれ、出光美術館で至宝の数々が展示される日が来ることでしょう。

そうそう、個人コレクションと言えば、海運王バレル・コレクション展を忘れていました。気が付けば今週末まで。大塚明夫氏の音声ガイドを聞かないとですよ。

(byぶらっと)

ボク群馬！

ちょっと前まで最寄り駅に貼ってあったポスターです。

群馬ちゃんが可愛かったので写真を撮ってきました。

4月1日から始まった群馬プレデスティネーションキャンペーンも、6月末で終わりみたいです。
「プレ」と付いているのはデスティネーションキャンペーンは来年だかららしいです。再来年は「アフター」キャンペーンだそうです。もうずっとじゃないですか？(^^;)

それにしても、このキャンペーンが一体何なのかイマイチ良く分かりません。＼(^o^)／
ただ、来年も再来年も春先にはぐんまちゃんのポスターが期待できそうです。

(byぶらっと)

アトリエ 辻 東京

谷保にある“アトリエ 辻 東京”。調理師学校の辻調グループ“エコール 辻 東京”が運営する製菓＆パンのお店です。売ってる商品はすべて生徒さんによるもの。こんなところにそんな楽しそうなお店があるなんて知りませんでした。（＾－＾）　一度行ってみたかったのですが、さすが学校！週末はやってないことが多いです。（笑）　平日なら大体やってるみたいだけど。

開店は12:00～売り切れまで。どれくらいの混雑か分からなかったので、開店前に並んでみました。土曜日だったけど、2人くらいしか開店待ちしてなかった。（＾＾；　ちょっと力みすぎ？（笑）
初めてだったので、買いすぎってくらい買いました。パンはバタールにブリオッシュ。ベーコンエピとアンパンにピスタチオの乗った菓子パン（名前忘れた）。開店直後だったので商品が出そろってなかったのは失敗！（＞＜）　今度は気をつけたい。それとおやつにフランボワーズのモンブランとレモンロール。
まず、ケーキ。ちょっと甘めかな？と思いましたが、どちらも美味しかったです。フランボワーズがモンブランのこってり感をスッキリ和らげてくれます。レモンの方は、珍しくスポンジがレモン味！凄く酸味が強いの！でもクリームはそのままの味で軽い。ちょっと珍しくて美味しかった。
パンはどれも素朴って感じ。ブリオッシュがちょっと焦げ加減なのが笑えました。わたし的には好印象。これからブリオッシュが食べたくなったら買いに行こう！
生徒さんによる調理＆販売って実習的な事だと思うんですけど、採点みたいなのはあるのでしょうか？（笑）　なんだか色々気になる楽しいお店でした。

（byふらっと）

手打ち蕎麦『きょうや』

天気がイマイチの中、谷保近辺をぶらぶら散歩です。前から行きたかったパン屋とついでにランチのお蕎麦やさん。最近美味しいお蕎麦を食べてなかったから楽しみ！ｄ（＾ｖ＾）
谷保にある手打ち蕎麦『きょうや』です。以前、開店前に行列してるのを見たことがあります。その時からちょっと気になっていたんですよね。しかし、近所というわけじゃないのですっかり忘れてました。（笑）　今回は丁度よかったかも。

趣のある静かな外観のお店で、中もいい感じです。

席に着くとミニ蕎麦ちょこでそば茶が出てきました。美味しくてホッとする味。

初めてなのでもちろん蕎麦はせいろ！白エビの天ぷらと稚鮎の天ぷらです。白エビ・稚鮎どちらもウマウマ～。蕎麦屋で天ぷらを上手に揚げられる所は私の中では高ポイントが得られます。（上から目線。笑）
肝心の蕎麦も合格です！蕎麦はハズレるとマジで悲しいから！こちらはMyランキングで言うと中くらいですが、普通のところよりは美味しいと言えると思います。うちは蕎麦には辛口採点なので。ｆ（＾＾；　めんつゆも辛すぎずいい感じ。そば湯で割って飲んで、バッチリ堪能しました。（＾－＾）
一度ゆっくり呑みに行きたいですね。その時はそばがきやだし巻き卵が食べたい。もうちょっと近くにあったらいいのになと思います。

（byふらっと）

メルシャンのシードル

最近なんだかワインが飲みたくて仕方ない。（＞＜）　とは言え、そう衝動的に飲んでばかりもなぁ～と思うし、買い置きもない。手軽に欲求を満たそうとスーパーで物色してみました。するとシードル（リンゴのスパークリングワイン）を見つけた！結構シードルは好きなので、1本買ってきました。（＾ｏ＾）

正直、ジュース感覚です。（＾＾*　でも、リンゴの爽やかな香りとスッキリした口当たりに自然な甘さが好きなんですョ。シュワワワ～な炭酸もいいし。（＾Ｑ＾）　アルコール度数が低いので、旦那さまも安心です。（多分）
この『おいしい酸化防止剤無添加ワイン』シリーズはよく見かけます。買ったことないけど、お安くて手頃といえば手頃ですよね。国内産＆妙に安いって事で避けてましたが、美味しいと評判のようなので今度買ってみようかな。スーパーで手に入るのは楽です。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

「レオーネが荒野を駆けるとき」読了

スバル仲間のblog記事をきっかけに知った書籍です。
この作品が書かれたのは1984年というので、ちょうど3代目「オール・ニュー・レオーネ」が出るころのお話。それまではレオーネの独擅場だった乗用4WDが、他社からも出始める頃のことです。
そんな中、富士重工のテストドライバーがカリフォルニア半島で行われるバハ1000ラリーに、特別に改造した「スーパー・レオーネ」でチャレンジします。

物語には、ほぼ実在の人物も登場します。
「髭の親分」こと古関只幸というのは、小関典幸親分のことですね。ラリーにも出場する宣伝部の高田義郎というのは、高岡祥郎さんのことでしょう。自動車雑誌にサンバーの試乗記を書いた三木本知彦というのは、三本和彦さんかな？　辛口評論家でしたが、この物語ではちょっと悪役扱いですよ。(^^;)
足回り担当の阪崎敬介という人が登場しますが、以前参加させていただいた富士重工の勉強会で講師を務めたこの方がモデルじゃないかと思います。(メディアにバンバン出る方じゃないので、実名は伏せておきます。）

そう考えると、登場人物はいわゆる「有名人」ばかりでなさそう。
他のお名前も、当時の富士重工の中の人には馴染みのある名前のもじりの可能性は高いです。

さて、「スーパー・レオーネ」ですが、次期レオーネ用に開発した2Lエンジンの6気筒版3Lエンジンを搭載という設定です。．．．って、レオーネは1.8Lまでだったよねぇ？　輸出用でも2Lとかなかったと思うので、この辺は壮大なフィクションっぽい。

「エンジンを一から設計し直し」って言うので、EAエンジンからEJエンジンを開発した初代レガシィ？　だったら2Lだしとも思いましたが、時代が5年ほど早過ぎ。それどころかレオーネから派生したアルシオーネが出るのが1985年、その6気筒2.7Lが出たのは1987年。なので、水平対向6気筒というのは、かなり先取りしてますね。

MTのギア比の話も出てきますが、日本国内用の燃費を重視した巡航用トップギアでなく、トップからでも加速できる最高速度を出すためのギア比になっているとか。その辺、レオーネのデュアルレンジと絡めてくれると、もっとマニア心をくすぐられたんですけどね。
そんなこんな、フィクションだと分かっていても実車を想定しちゃうのは、それだけ車の描写がしっかりしているからこそでしょう。著者の高齋正さんというのは、自動車を中心に据えたお話を多くかいているそうで、「さもありなん」という感じです。

まぁ、他の話も読みたいかと言われると、だってスバルしか興味ないし．．．＼(^o^)／
出版社で絶版なのか、amazonさんのマーケットプレースで中古本しかありませんでしたが、読んでよかった作品です。

(byぶらっと)

6年ぶりの水曜どうでしょう祭！

告知はちょっと前からあったのですが、今年は『水曜どうでしょう祭り2019』が開催されます。

前回の祭りから6年も経ったんですね。あの時もJTBのツアーに申し込んで3日間制覇しましたっけ。（＾ｖ＾）　今思うと3日間もよく飽きずに終日イベント会場にいたなぁ～って思います。（＾＾；　何をしたかあまり記憶にないんですけど、会場の空気感に酔っていたような記憶がありますね。（笑）
そして本日からツアーの申込みが始まりました。前回はネット予約の申込みが繋がらなくて何度もエンターキーを叩きまくりました。そのたびに完売していく表示が恐ろしかったです。（＾＾；
今回は抽選なので申込期間中にすればよいのですが、一応今日しちゃおうかなっと。

おう！アクセス集中で繋がりませんよ！何年経っても“どうバカ”さんは健在なんですね。（笑）　今日は諦めますが、明日以降もエントリーできるまでがんばりますよ。（＾ｏ＾）ｖ

（byふらっと）

プニプニとサラサラ

昨日のblogで「箱組みしたベースの隙間埋め」について書く際「プニプニとサラサラ」というマンガに言及しようとして、過去にblog記事にしていなかったことに気がつきました。なので、改めてご紹介です。

この不思議なタイトルのマンガは、プラモデルを介したラブコメと言うか、モデラー女子が不器用男子にプラモ造りを伝授するお話です。
「プニプニ」は通常のタミヤセメント、「さらさら」は流し込みタイプのこと。

ニッパーの使い方に始まり、接着剤の特性や塗装やらを教え込んでいきます。まったく、どこに需要があるのかよく分からない、ニッチ狙い(？)な作品です。

中学生の頃からプラモは造っていますが、模型誌なんかもちゃんと読まない我流だったので、今さらながら漫画で学び直しています。
基本的なことから書いてあるので、主人公と同様これからプラモを始めようという初心者にこそ読んでほしい作品です。

(byぶらっと)

ロビン製作記（５）

ベースの床に彫り込む模様がなかなか決まりません。旅行で訪れた教会の写真を見ながら、手間がかかり過ぎずに見栄えの良い床の模様を検討中です。ステンドグラスの模様も行き詰まっています。

とりあえずできることとして、箱組みした部分の合わせめ消しをしてみました。

接着面の隙間にプラパテを盛って、しっかり揮発したら水研ぎ。何十年も前にプラモを組んでいたとき以来の懐かしい作業です。

で、することがなくなったので、先に燭台の方を片付けちゃうことに。
基本は本申請のままですが、燭台の棒状の部分に飾りを付けました。

高い方は1本だけなので、2mmのプラ棒に0.8mmのプラ棒を螺旋状に巻き付けるという凝った作りにしてみました。
低い方は4本作らなければならないので、0.5mmのブラバンを0.6～7mm位の幅に切り出して縦に貼り付けています。ここではアメイジングカッターが少しだけ役に立ちました。まぁ、今どきはCG原型で複製するんでしょうけど、うちは手原型ですよ。(^^;)
こちらはもう少し整えたら、量産しないとですね。

先は長いようで、ワンフェスまでは50日切っているという恐怖。
間に合うのかな？

(byぶらっと)

ロビン製作記（４）

まったく進んでいませんが、進捗報告。orz

上半身はほぼ出来て、腕の分割面を綺麗にしつつ長さや角度の見直したところ。
んで、いつもの如くいじってるうちに肩幅が出ちゃいました。（ｉ＿ｉ）　顔を本申請時より一回り小さくしたから、尚更ゴツい感じになって号泣。orz　とりあえず、これから修正します。
スカートは長さを少し短くして、裾のディテールを入れたところ。気に入らない部分があるので、こちらも見直しつつ表面処理します。問題はどっちかというとスカートの中身です。足が見えないとは言え、作らない訳にもいかないし。どうしたもんでしょうね。ｆ（＾＾；
今週中に全体の目処をつけないと、マジでヤバイ。（＾＾；

（byふらっと）

サカエのフラットペダル

ユーラシアのポタリング仕様化計画ですが、ブレーキワイヤーより先行してペダルに手を出すことになってしまいました。

ペダルにはトゥクリップ／ストラップをつけていますが、街乗りにはちょっと邪魔。

だからといってハンドルを交換する度に脱着するのは余りに面倒。

だったらペダルごと交換しようと、ミカシマの両面踏みのフラットペダルを物色していました。
 
この辺のお安いクラスでね。
そんな折り、ヤフオクで今は無きサカエのフラットペダルの出物を発見。試しに入札してみたら、開始価格のまま落札できてしまいました。

ヤフオクでは「取り外してからメンテしていない」との理由でジャンク扱いになってました。アルミ表面の腐食はありますが、ベアリング部に虫食いなどの損傷はなし。バラしてグリスアップしたらバッチリです。

ユーラシアに新車時から付いていたのも同じサカエのペダルで、そちらはSP-150。今回入手したのはSP-220という型番。

踏面の大きさはほぼ一緒。時代的にもアルミ表面の経年劣化によるヤレ具合も、ヴィンテージなユーラシアと良いバランスです。紛失・破損しやすいプラのペダルキャップも、けっこう綺麗なものが付いていたのが嬉しいですね。

さぁ、あとはブレーキワイヤーを残すのみ。互換性を確認しながらの部品集めが面倒なので後回しにしちゃってますが、そろそろ買い出しに行くとしましょう。

(byぶらっと)

和紅茶ーGREEN EIGHT－

以前デパ地下の催事で購入した和紅茶『GREEN EIGHT』。その時は、サムライとか北斎の富士、舞子さん柄のパッケージという可愛さでティーバッグタイプを購入しました。海外のお友達に送るにも丁度いい見栄えだったし。（＾ｖ＾）
それを飲んだら思った以上に美味しかった。失礼！（＞▽＜）　「それならちゃんとした茶葉をティーポットで飲んでみたい！」と思い、どこかでまた出会えないかと思ってたんですけど、そんな偶然はそうそうない。（笑）　なので、ネットで購入しました。

9種類の中から【渋み・甘み・香り】のバランスで選んで、無難そうな所を3つ購入。（＾＾；　茶葉の品種もそれぞれ違っています。なんだか紅茶も奥が深そうですね。
まず最初はオレンジのラベルの“琥珀クリア”をいただきました。渋みは殆ど無く、優しい飲み口です。香りが紅茶と烏龍茶の中間みたいな感じ。あ～確かにティーバッグでもこんな記憶があるなぁ。うん、美味しい紅茶が手に入りました。（＾－＾）

（byふらっと）

紫陽花を見に行きたいのだけれど

5月末までは「まだちょっと早いかな？」と思っていた紫陽花。先週末くらいから良い感じに咲いているようです。
行きたいのは府中市郷土の森か南山あじさい山。ところが、週末になると天気が悪く、どうにも出かける気になれません。
まぁ、紫陽花の季節といえば梅雨なので、雨が多いのも仕方がないのですけど。

近所では、先々週から咲き始めた額紫陽花は色が褪せてきてもうそろそろ終わりっぽい。

こちらの紫陽花はちょうど綺麗に咲いています。

 
今週末も雨っぽいし、どうしたものでしょうね。

(byぶらっと)

ヘメロカリスとパッションフルーツとザクロ

ショボい庭にポロポロと花が咲き始めています。

年々株が増えて良く茂るけど、その分花付きが悪くなってるような気がするヘメロカリスです。一度球根を掘りあげて植え替えたので、今年はまーまーの花数になっています。一日花なので、数が付いてくれないとすぐ終わってしまうんですよね。（＾＾；

一日花と言えば、こちらもそうです。パッションフルーツ！まだ蔓が伸びなくて、蕾もイマイチ付きません。（ｉ＿ｉ）　そして咲いてることに気がつかず、受粉し忘れたので実が成るかも微妙。今年は収穫量が減りそうな予感です。

収穫なんて夢のまた夢！ザクロです。プランターに放置して15年以上だと思うけど、初めてこんなに沢山花が付きました。「これは初の結実か！」と期待しましたが、殆どの花に雌しべがありませんでした。orz　ザクロの花には雌しべありとなしの2種類が咲くそうです。雌しべありもあったのですが、受粉ならず花が落ちてました。ザクロは難しいのか、それとも地植えしないとダメなのか・・・。今後どうするか真面目に考えたいです。（＾＾；

（byふらっと）

ロビン製作記（３）

6月も2週目突入。カメの歩みより鈍い進捗ですがやっと分割を始めました。なかなか踏ん切りが付かないというかなんというか。ｆ（＾＾；　見栄えや複製の容易さを考えると細かく分けてしまいたいのですが、そうするとパーツ数やダボの合いが問題になるわけで。どこで妥協するかが毎回悩みの種です。
そしてボロボロになりながらも分割出来ました。orz

腕をバッサリ。スカートもバキボキです。

分割に際し、1回上下でバラしたジャンパースカート部分は、その後もう一度くっつけ直しました。全体のバランスや長さを調節して一応元に戻ってます。これから表面処理しつつ、ダボを作ります。

問題はスカート。正直、作り直す方が早いのではないかと思うくらいです。お腹の部分は分割中に欠けちゃたし、スカートは長すぎなのでガッツリ切りたいし。写真に写っていない内側は形の試行錯誤で分厚い部分とペナペナの部分があって、どう削ったものが悩んでいます。（＾＾；　考えただけで憂鬱。orz
・・・とか言ってますが、ロビンは目出たく版権が下りました。
きゃーーー。（＞＜）　もう逃げられませんから、頑張ります。

（byふらっと）

ぜいたく果実

5月に30°を越える真夏日になったと思ったら、今日は梅雨寒で家の中でも長袖必須！そんな日のネタとしてはどうかと思うのですが、最近気に入ったアイスの紹介です。（＾＾；

OHAYOの『ぜいたく果実』です。スーパーで70円くらいで売ってたから「安くていいや～」って軽い気持ちで買いました。（＾＾*　家でちょっと口寂しくなった時に食べたい程度だし。
アイスはそういう軽いノリで食べる系とマジ系の2種類で購入してます。マジ系は主にハーゲンダッツですね。ハーゲンダッツを食べ慣れると、サーティーワンが食べられなくなって困ります。比べるとやっぱりハーゲンダッツの方が美味しいし。子供の頃はサーティーワンが好きだったのになぁ～。ｆ（＾＾；
話が逸れた。この『ぜいたく果実』はミルクアイスの中にいちごアイスが入ってるアイスバー。写真では白いだけですけどね。（＾＾；　ミルクアイスといちごアイスのバランスが気に入ってます。ちゃんといちごアイスを食べたなぁ～って感じらます。しばらくはスーパーで見かけたら買い置きしたいくらいです。（＾m＾；

（byふらっと）

『名探偵ピカチュウ』

話題的にも下火になった今日この頃、いつ終わってもおかしくないので慌てて観に行ってきました『名探偵ピカチュウ』です。

こういう娯楽映画吹き替えで観たいのですが、声優陣がどうにも我慢できそうになかったので字幕版で観ました。最初にスクリーンで予告を見た時は「ありえないわぁ～」と思ったのですが、予想に反して評判が良かったです。世間の流れは気にしない方ですけど、まぁ～オタク的には気になりますよね。（笑）

さて、映画の感想ですが、元の“ポケモン”がよく分かって無くても十分楽しめました。コダックにストレスを与えないように足をマッサージするところとか面白かったし。
ピカチュウが“おっさんボイス”なのは最近の流行に乗ったのか・・・と思ったら、ちゃんと意味があったりして。（＾m＾；　ストーリーは特にひねりはないけど、良い塩梅で面白かったです。ピカチュウやその他のポケモン達のバトルものじゃなくて良かったなぁ～と思った次第です。（笑）
蛇足ですが、終盤でピカチュウの巨大風船が登場するのですが、それだけが“まるで中国のパチモン”みたいなピカチュウで笑えました。映画が終わるとピカチュウのぬいぐるみが欲しくなる。お財布に呪いをかける映画です。もちろん、買ってませんよ。（笑）

（byふらっと）

オポジットレバーハンドルの仮付け

発掘されたオポジットレバーを使ってみよう！ということで、ユーラシアに付けてみました。
ハンドルバーにステムも付いていたので、そのままサクッと差し替え。

なかなか良いんでない？

フロントバッグが付かなくなるので、荷物のいらない近所のポタリングにしか使えなくなりますけど。

幸い、ユーラシアは輪行仕様。ブレーキワイヤーまでセットで用意しておけば、ハンドル交換は1～2分のお手軽作業です。アウターワイヤーは長さを調節すればこのまま使えそうなので、インナーワイヤーとチドリ、カンチブレーキ用アーチワイヤーを新調するだけで済みそう。

まずは錆の浮いたステムを磨きましょう。あと、ベルは交換かな。
ちょっとクラシカルな雰囲気のシティサイクルとして乗るのが楽しみになってきました。

(byぶらっと)

男の着物スタイルBOOK

きものこすぎさんが制作された「2019春夏 男の着物スタイルBOOK」をいただきました。
 
※上の画像はクリックで元ツイートにリンクします。
以前から季節ごとに作って着物ファンに無料で配布しているのは知っていました。が、お店に伺ったこともないのにもらうのも気が引けて、ずっと遠慮してました。
ただ、今回のツイートで「販売のカタログではなく男の着物の楽しみ方の一例を紹介しております」と書かれていたので、やはり勉強させていただこうと思い直した次第。

冊子は見開きごとに着物で出かけるシチュエーションを想定した風景と、そこに来ていく着物のコーディネートが紹介されています。どの写真も着慣れた感が格好良いです。

中でも一番良いと感じたのが上の写真です。紺と白のコントラストが美しいです。
それぞれの着物も、モデルを務めている方のものだそう。着こなしだけでなく、ポーズや表情もそれぞれのシーンに応じた演出がされています。

強いて言えば、着替えの都合か半襟や足袋、草履がすべて一緒たっだのは少々残念。もちろんどの着物にも似合っていますが、その辺の使い分けも興味あったので。
まぁそれはそれとして、「自分もこんな風に着こなせるように頑張りたい」と目標にできる良い冊子でした。

(byぶらっと)

結婚記念日です

今週は月曜から中途採用の方の歓迎会があってリズムが狂いまくり。
昨日の夕方にカレンダーを見て、今日の結婚記念日を思い出しました。ぎりぎりセーフってところでしょうか。(^^;)

休暇を取る訳にもいかず、いつもどおりケーキでお祝い。

前回、お誕生日の時にどちらにしようか迷ったこちらのお店に行ったら、3日前に閉店してました。（＞＜）　上手くいかないものです。

ところで今日は秋山殿の誕生日らしいですね。数年前に友人の真似をして結婚記念日にお誕生日ネタをしたのを思い出したので、やってみました。

本当は「優花里さん」くらいにしておけば当たり障りがなかったのですが、半端なオタクなので下の名前まで覚えてなくてこんな恥ずかしいことに。
まぁ、今年も平和ってことで。

(byぶらっと)

バラとユリ

“ミスターリンカーン”に今年とても立派なシュートが伸びて、その先についた蕾がやっと開きました。ま～思ったより花は小さかったけど。（笑）

朝方開いたのを確認したのに、昼にはもう満開状態。花持ちしないよねぇ～。

・・・と言うことで、さっさと切り花にしちゃいました。最近一輪挿しでPC横に置いて鑑賞するのがお気に入りです。
香りもよくて嬉しい。ゴミ屋敷のような我が家でも、なんだか上品な感じがします。（笑）
 
もう一つ。今年最初のスカシユリです。一時の旺盛な頃と比べると花数が減っているので心配ですが、毎年数本は芽吹いているのでなくなる心配はないかなぁ。
これは2005年（多分）に『ところざわゆり園』で買ったもの。その時、オリエンタルリリーやスカシユリを7種買ったらしいけど、今では2種類にか残っていません。最初にオリエンタルリリーがなくなったなぁ。結構がんばってた方だと思うけど。14年目でまだ残ってるだけスゴイかも。また『ところざわゆり園』にも行ってみたいです。

（byふらっと）

「おでパケ」ポッキー

「おでパケ」ってなに？と思ったら、「おでかけパッケージ」の略だそうです。

コンビニでレジ待ちしていて、たまたま目に入ったのが安野もよ子さんのこのイラスト。つい衝動買いしてしまいました。

なんかすごい種類があるのですが、どれも目元がちょっと恐いのは何故でしょう？

ネットで検索したらコンプリートしてる人もいるみたい。
．．．いや、集めたいかなぁ？(^^;)

(byぶらっと)

アメイジングカッター～その後

前回「使えねー！」と書いたアメイジングカッターですが、少しでも使いやすくなるように工夫をしてみました。

受け板には刃の跡がついています。そこにエナメルで墨入れしたら、切れる位置が分かりやすくなりました。

それでもきっちり線のとおり切れるかは偶然狙い。5mmプラ棒が斜めにならずまっすぐ切れるのも5回に1回くらい。
ロビンのベースでだいぶ使ってみましたが、やっぱ代替手段がないときだけの使用になりそうです。

（byぶらっと）

ロビン製作記（２）

「いつまでも下請け（ベース製作）の進捗ばかりじゃなく、本体の製作記を書きなさい」と催促されていたのですが、相変わらずやる気が持続しないのでblogに書ける進捗がありませんでした。（＾＾；　さすがにそろそろお尻に火が付いて来ましたので、少しずつでも作業時間を持つようにしています。ま～すぐ逃避しちゃうんだけどね。ｆ（＾＾；

とりあえず、一番大事なお顔の進捗です。

本申請時よりさらに一回り小さくなりました。後頭部はもっと小さくなったと思います。逆に目は一回り大きくなったかな。小さすぎて可愛くないと言われたので、別人に見えない程度に大きくするよう頑張りました。（笑）

前髪も最初よりボリュームを減らしています。もっと細くしたいのですが、如何せん折れます。すぐ折れます。心も折れます。orz　作ってるのか壊してるの分からなくなりますね。
全体の形が決まったので、これから磨きつつ細かいディテールを入れています。
次は身体ですが、まずは分割をしないとなぁ～。今回はドレスなので、作るのは楽しいけど複製に関しては憂鬱です。（＾＾；

（byふらっと）

ロビン製作記（１）

本申請の時はボール紙のペーパークラフトで済ませたベース。
完成品に向けてプラ板でキッチリ作り直しています。

床は5mm角材で厚みを付けるだけですが、祭壇は12mmの段差にするためにプラ板で箱組みにします。

立方体の箱組みだと角の内側を四角のプラ棒で補強しますが、一部は8角形の内角135°を作らないといけません。
そこで、四角と三角のプラ棒を組み合わせます。90°＋45°でちょうど135°になるので楽でした。

床面には大理石の切れ目をスジ彫りで表現する予定ですが、どうせなら何らかの意匠を施したいところ。過去に訪れた各地の教会で撮った写真を物色中です。

燭台も作り直さないといけないし、あまりスケジュールに余裕はないですね。

(byぶらっと)