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2019年5月29日 (水)

オポジットレバー

20年以上前、実家で使っていたシティサイクルを廃棄する際にとっておいたパーツを掘り起こしました。
親は「籐かごを取っておこうか?」と言っていましたが、そんな消耗品よりこっちの方が貴重だからと保管しておいたものです。
Cimg2501
昔は「インサーテッドレバー」と言った逆引き(リバース)タイプのブレーキレバー。近頃は「オポジットレバー」という呼び方が主流らしいです。名前はともかく、何が違うかと比べてみると...

昔のはハンドルバーも専用のものを使いました。「インサーテッド」の名の通りブレーキワイヤーがハンドルバーの中を通っています。そして、ハンドルステム近くに開いた穴からブレーキワイヤーが出てきます。
Cimg2508
ハンドルエンドにブレーキレバーを固定するビス穴も開いています。これらの穴が保安基準上の問題となって廃れたという説もあるらしいです。
Cimg2502

で、最近のオポジットレバーはというと、ハンドルバーは専用である必要がなくなっています。通常の穴のないハンドルにバーエンドキャップと同じ要領で固定し、ブレーキワイヤーはグリップに沿ってハンドルバーの外側を通ります。
仕上がりの見た目は大差ないのでハンドルに自由度がある方が良さげですが、なんかロマンがないんだよねぇ。

だいぶ古いものですが、ハンドルとブレーキレバーはけっこう綺麗。グリップも多少くたびれているものの、べたつきなどは出ていません。ハンドルステムは錆が浮いていますが、磨けば落ちそう。ベルは...まぁ交換でしょう。ブレーキワイヤーも切っちゃってるので新調しないと。

せっかく発掘したので使いたいところですが、ユーラシアに使うならペダルのトゥクリップを外して軽い雰囲気に統一しないと満足できないし、折りたたみ自転車に使うにはハンドルが一体になったステムも交換しないといけない。
さて、どうしたものでしょうね。

(byぶらっと)

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コメント

たいていの錆は酸に浸ければきれいになくなりますよ。メッキも剥がれてしまいますが、そのあとメッキ塗装すればいい感じになります。

古い車のパーツもこれでかなり復活します。

投稿: がっちゃん | 2019年6月 1日 (土) 10時24分

>がっちゃん
酸は最終手段ですね。
アルミパーツの表面にフレームの錆が移ってるだけで、コンパウンドで擦れば落ちそうなのでガンバリマス。

投稿: ぶらっと | 2019年6月 2日 (日) 18時18分

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