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2019年5月 5日 (日)

映画『バースデー・ワンダーランド』

引きこもり連休にも飽きてきたので『バースデー・ワンダーランド』を見てきました。近所の映画館でやっていたので散歩気分で行ってきました。
Eiga
監督にはあまり興味はなかったのですが、キャラクターデザインがロシア出身のイリヤ・クブシノブ氏というのが気になりました。ストーリーとかは全然知らなかったけど、ファンタジーらしいというのは一応。(^v^)
さて、感想!
う~ん、児童文学の映画化と思えばこれは良作だと思います。主人公と同年代には是非見ていただきたい。不思議な国の美しい色彩と易しいストーリーを楽しんでもらいたいです。
それはそれとして・・・文句もある。
まず、アカネ(主人公)とチィの声がダメでした。お願いだから声優さんを使ってください。orz 棒読みに感情が削られるようでした。ヒポクラテスの市川さんはセーフ!(声の)演技もよかったと思います。ザン・グの藤原さんのおかげでストーリーの重さをキープできたのだと思っています。宿屋のオヤジとザン・グ(両方とも藤原さんの声)の掛け合いは、サイコーでした。
そしてせっかくの美しくて不思議なワンダーランドの表現がイマイチでした。どこも遠景で流れるだけで、紙芝居のようでした。立体感がないというか、薄っぺらいんだよね。(--; 湖を渡るとき、鯉に乗るシーンがギリ及第点って感じ。終着地点(命の源の水が湧く井戸)の砂漠が凄く素敵だったんだけど、綺麗な色の砂漠ってだけで残念でした。もしアメリカのグランドキャニオンやThe Waveのように立体感があって、光の加減で色も輝きも変わるように描かれていたら憧れたと思うなぁ。「色が失われていく」って言うことに危機感を持っていたけど、その表現が言葉だけで、映像として表現しきれていなかったように思います。
まぁ~色々残念な気がしますが、最初に言った通り小学生くらいには見てほしい映画でした。

(byふらっと)

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