前掛けバッグ
この時の前掛けをショルダーバッグにしました。
当時は「粹君を表に」なんて書いてましたが、どうやら今は造っていない銘柄のようです。
表も裏も岡山の平喜酒造のお酒なのですが、新婚は結婚式用として造り続けられているみたい。なので、新婚の方を表にすることにしました。
後ろ側はこんな感じです。
バッグの縫い方は単純です。
フタになる折り返し分をずらして、左右を閉じます。
そのままのサイズだと横長過ぎてバランスが悪いので、マチを取ることでA4が入る程度まで幅を詰めました。
腰紐はそのままショルダーに。結ぶ長さを変えれば、ショルダーの長さも調節自在です。
フタにはマグネット等でストッパーをしたいのですが、金具を隠すパーツを物色中。
まず思いついたのは杉玉風のアクセサリー。ところが市販品のミニチュア杉玉でも20cmとか大きすぎ!
日本酒ちゃんの杉玉は1cmもなくて小さすぎ。お手軽にちょうど良いものが見つかりません。
なければ自作するか?と思ったところで、新婚の酒蓋をボタンのように付ければ!とひらめき(?)ました。
この写真は別の銘柄のお酒ですが、新婚の蓋を付けたら良さそうじゃない?
先月の岡山出張の時に、酒屋さんで新婚を探してくれば良かったです。
しかし新婚を購入する一番のネックは、甘口の燗向きという、我が家の好みに合わないこと。一升瓶で2,000円ほどという安さも不安の材料です。
酒蓋のためだけに一升瓶を買うか思案中ですが、当面はフタは被せるだけになりそうです。
(byぶらっと)
| 固定リンク
コメント
うちにも赤城山の前掛けがあるから作ってみます
最近のなんでポケットがあるから できあがりが楽しみです
教えてくれてありがとうございます
投稿: ねこ | 2019年4月23日 (火) 15時13分
>ねこさん
まったく我流で、最小限のミシンだけでそれっぽくしただけなので参考になりますやら。
ポケット付きでどんなものができるのか、楽しみにしています。
投稿: ぶらっと | 2019年4月24日 (水) 00時30分