「のの湯」3巻とドラマ化
一昨日発売の「のの湯」3巻が、yodobashi.comさんから届きました。
発売日の夜寝る前に発注したら、翌日の午後には到着。実質12時間、相変わらずヨドバシさん頑張りすぎです。
1~2巻はComicZINで書店特典付きを買っていましたが、今回はちょっと疲れちゃって断念。ですが、3巻だけ特典がないのはちょっと寂しかったか。4巻の時は、無精せずにちゃんと特典付きの書店まで買いに行こう!
銭湯好きの女子たちが、徐々に友情を深めていくお話です。3巻ではその友情に危機が訪れますが、最後には仲直りして気持ちよく幕引き。
ハラハラさせながらも嫌な気持ちを引きずらないのは、さすが江戸っ子。続く4巻が今から気になります。
そして、4月からはなんとドラマ化ですよ!!
原案協力の久住昌之氏が著した銭湯モノのドラマ化と言えば、過去に「昼のセント酒」がありました。
あちらも戸次重之さんが良い味出してましたが、所詮は銭湯好きのオッサンのお話。でも、こちらは銭湯女子ですよ。絶対こっちの方が人気でそうじゃありませんか?
マンガでは開けっぴろげな野乃さんの入浴シーンを実写でどう表現するかは気になるところですね。えっ、お風呂シーンがないってことはありませんよね?
そういえば、つい先日「今年の5月いっぱいで蛇骨湯が閉店」というニュースがtwitterを駆け巡りました。浅草近辺では再開発が盛んなようで、その影響かもしれません。
それにしても「のの湯」の聖地が一つ消滅するというのは残念です。ぜひ、ドラマの中に蛇骨湯の姿を残してほしいものです。
(byぶらっと)
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