映画『ボヘミアン・ラプソディ』
遅ればせながら映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。(o^-^o)ちょっと迷ってたんですよね。“Queen”って年代的にビンゴなのですが、洋楽はあまり聴かなかったので。(^^; ただどの曲も「あぁ、聴いたことあるなぁ~懐かしいなぁ~」って思って、映画も気になってました。
そうしたらヒットしてるって聞いてビックリです。∑(゚∇゚|||) それも若い年代にウケているとか。それなら中途半端な自分でも大丈夫かと。(笑)
実際観たら凄くよかった。ψ(`∇´)ψ 出演者が驚くほど似ているし、歌もステキ。ストーリーは分かってる内容だけど、それが変に強調されすぎず、かといって薄くもなく。特にフレディ・マーキュリーの孤独と苦しみは、身体の中にいくつもの波紋が絶えず広がるような感じがしましたね。最後のライブシーンは感動しました。( ´;ω;`)
彼の生き様を吐露したような歌詞に、残念ながら英語が出来ないので字幕読んじゃう自分が悲しかった。(笑) 思うとあの頃はエイズで亡くなるアーティストのニュースが多かったですね。最近はHIVに感染してもエイズ発症をコントロールできるようになってきていることもあり、すっかり聞かなくなりましたが。
ゲイを責めるようなインタビューシーンも、LGBTQ+への意識が変わってきた現在では考えられない非道さでした。変にドキドキしましたね。(^^;
映画を観たら、今さらですが“Queen”のCDを買おうかなって思っちゃいました。(単純)
(byふらっと)
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