間に合いました！水曜どうでしょうカレンダー

いつもならローソンで予約＆受取りをする『水曜どうでしょうカレンダー＆どう手帳（リフィル）』ですが、今年はすっかり失念していました。orz　「入手断念もやむなし。（－－；」と思いましたが、HTBのオンラインショップで買えるんですよね。送料さえ払えば。ｆ（＾＾； そしてなんとか年内ギリギリで届きました。＼(^o^)／
その上「どうせ送料かかるなら・・・」と他のグッズもGET。Σ(ﾟдﾟ；　スケッチブックとアラスカの時に洋ちゃんが描いたトランプです。
スケッチブックはどっかに旅行した時にでも、スタンプ帳変わりに使いましょう。トランプは・・・使う機会があるだろうか？ｆ（＾＾；　でも、絵が面白いのでよしとしよう。
こうして今年も年貢をたんまり納めました。来年は新作あたりを期待したいですね。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

遅れてやってきたクリスマス！

世間は年末年始のあれやこれやで忙しい毎日ですが、我が家は至って平常運転。（笑）　特別な事のない日常なのですが、ここでちょっと戻ってクリスマスのやり直し。∑(ﾟ∇ﾟ|||)
と言うのも、昨日ドイツからクリスマスプレゼントが届きまして、その中にクリスマスらしい素敵なものがたくさん入ってました。

その中の一つ、シュネーバル（Schneeball）です。スノーボール（雪玉）と呼ばれるお菓子です。クッキー生地を丸めて油で揚げたもので、とっても美味しいです。ポロポロ、サクサクして素朴な味わいです。日本でも売ってるところはあるのですが、まぁ～手に入れにくいお菓子です。
味は2種類でプレーン（クッキー生地に砂糖がまぶしてある）とアーモンドチョコ・コーティングです。アーモンドチョコ・コーティングの方は真ん中にマジパンが入っているという変わり種でした。シュトーレンもそうですが、何かの真ん中にマジパンを入れるのはドイツのお菓子ではよくあるのかも知れません。マジパンはあまり馴染みがないですが、こうして食べると美味しいものなんだなと最近思います。（＾ｖ＾）

もう一つはクッキーです。なにこの可愛さ！(*≧ｍ≦*)　テンションMAX！ヽ（ﾟωﾟ ）ﾉヽ（ ﾟωﾟ）ﾉ
こういうのを見ると久しぶりにお菓子作りがしたくなります。そのうちクッキー焼こうかな。（＾＾；
クッキーを載せているお皿も何年か前にプレゼントされたものです。素敵なプレゼントの数々に感謝です。どれもとても美味しかったよ！（＾Ｑ＾）

（byふらっと）

ワークマンの手袋

昨年の秋にユーラシアを復活させて、今年の1月か2月に乗ったときのこと。
上着は暖かいものを着ても、手袋が普通のものではどうしようもありませんでした。
もう、手が冷たくなって走れなくなり、13kmの道のりで4～5回休憩して手を温めたりしてました。

今シーズンはリベンジ。
極限でも大丈夫と評判のワークマンの防風・防寒グローブ「NEO WORKGEAR」を入手しました。寒くなってきたので試しに使ってみたところ、確かに他の手袋より耐寒性は高い。しかし、フリースのようなフカフカした温もりはなく、ヒートテックのように暖まるわけでもないので、
「寒くはないが暖かくもない」という微妙な感じ。

さて、これが厳寒期の耐寒性としてどのくらいの威力を発揮するのか楽しみです。

（byぶらっと）

パッションフルーツその後

先日収穫して、リンゴと一緒に追熟させたパッションフルーツ。
およそ半月でみごとに色づき、食べ頃になってきました。 今年もリンゴパワーに助けられました。
すっかり冬ですが、真夏の気分でいただきたいと思います。

しかし、前回のblogで知った通り、本当は秋には実を付けさせず来年のために株を休ませるのが良いらしいです。言われてみればなるほど。来年は秋の花は受粉しないようにするべきか！年に2回の収穫は楽しみでもあるので、これはなかなか酷な話です。（笑）

（byぶらっと）

野川の鳥たち

先週末、午後から雨の予報が出ている中を自転車で頭痛外来に行きました。で、帰りにしっかり雨に降られました。そのまま走っても良いくらいの小雨でしたが、パン屋に寄るまでは濡れたくなかったので野川の河原でしばしの雨宿り。

調布市を流れる野川はバードウォッチングの名所にもなっていて、カメラを持った人もたくさん見かけます。
※本日の写真はすべてクリックで拡大します。普段は自転車で走りながら横目で見るだけなので鴨くらいしか目に留まりませんが、じっくり観ていると色んな鳥がいるものです。

セグロセキレイ？ゴミが目立っちゃってますね。鳥の写真なんて普段は撮らないので、背景まで気が回りませんでした。

木の上にいるのはチュウサギ？
アオサギとコサギのツーショット。
飛ぶコサギ。雨が降ってなきゃ、もっと綺麗に水面に映る姿が撮れたんだろうけど、雨じゃなきゃこんなにのんびり観ていなかったから仕方ないね。

奥にピントが合っちゃってますがカワセミ！！いるとは聞いていたものの、まさか観られるとは思いませんでした。

最後に、雨宿りしに来たネコ。途中でこちらに気づいて、逃げて行っちゃいました。一緒に雨宿りしてくれれば、良い暇つぶしになったのに。

雨が止むまで1時間半くらいだったかな。バードウォッチングは、ゆっくり時間を掛けると色々観られるんですね。
持っていたコンパクトデジカメではこの程度が精一杯でした。一眼に望遠レンズを点けてバードウォッチングする人の気持ちが少しだけ分かりました。と言っても、そうそうこんなに時間をかけて観てもいられませんけどね。

(byぶらっと)

かもせ～♪【26：宗玄】

富山旅行をした義妹夫婦からお土産にといただいた日本酒『宗玄』。
「富山の銘酒を買おうと思ったらお店で薦められたのが能登のだったんだよねぇ～。（笑）」とのこと。能登最古の酒蔵は銘酒がそろっているそうです。（＾ｖ＾）二本もらいましたが、こちらは純米吟醸酒。北陸新幹線グランクラス搭載酒に採用されたとかなんとか。兵庫県産の山田錦を使用しています。
味はふくよかで香りが豊か。コクリとした甘さもありますが、のどごしがよくて飲みやすいです。それでいてパンチもそこそこ効いている。う～ん、美味しかった。（＾Ｑ＾）つまみにししゃもを焼きました。チビチビ飲んでる間に冷めると悲しいので、テーブルの上で焼きながらいただきました。やっぱり熱々は美味いよねぇ～。ψ(｀∇´)ψ　これは止められません。しかし・・・煙も出ましたので、部屋はもわ～っと煙っちゃったし、洋服は煙臭いです。（＾＾；　こればかりは仕方なし。美味しさ優先でいきましょう。ｆ（＾＾；

（byふらっと）

メリークリスマス！

Merry Christmas!!　*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*
・・・と言いましても、チキンもケーキもない普段と何も変わらない我が家です。（＾＾；　でもせっかくなので、オランダで買ったスモークチーズをつまみに、ルクセンブルクで買ったワインで乾杯しましょう！　これだけではなんなので、ベトナム土産にもらったカシューナッツも。（笑）チーズカッターでスライスしながら食べたけど、上手に切れなくて・・・なんか・・・ボロボロ。（笑）　これはオランダ人ならスルスルとスライス出来るのかなぁ～？
お味の方はやっぱり美味しかった。周りのスモークされた部分と中央のクリーミーな部分のバランスがいい。そして塩っぱくない。どうもチーズは塩加減が強い印象なので、これくらいの味は嬉しいです。次にオランダ行ったらまた買おう！（行く気満々！）

ルクセンブルクのワインはピノ・グリです。フルーティーで飲みやすい。デイリーワイン並みの値段（\1,500前後？）だったと思います。白ならそんなにハズレないだろうと選びましたが、こうなると赤も買ってみればよかったなとちょっと後悔。ｆ（＾＾；　北の方のワインはイマイチなんていうのは、もう昔の話ですね。

最後に。『ブーランジェリー・スノウチ』で買ったシュトーレン。量産品と比べるのは失礼ですが、さすがです！美味しかった。（＾Ｑ＾）
しっとり感やナッツ、ドライフルーツの割合はわたし好みです。これで真ん中にマジパンが入っていたらさらにポイントアップだったのですが、それは残念。（＾＾；　うまく時期が合ったら来年も買いたいです。

（byふらっと）

カーオーディオその後

以前、北海道のBF乗りさんから譲っていただいた純正カーオーディオ。自分で付け替えにチャレンジしたものの、ケーブルが短くて裏側に手が入らずに断念していました。
サイドパネルを外すなど何らかの方法があるんだろうと、夏の車検時に星野さんに作業を依頼。そう、ダメな大人(^^;)は、自分でできない作業をお金で解決する手段に出たのでした。車検が終わり、キッチリ作業をしていただいたおかげでオーディオが復活。先月の山梨旅行でも快適なドライブができたのは既に触れたとおり。当たり前ですが、見た目はまったく変わっていません。

星野さんに作業の方法を伺ったところ、「多少痛いのを我慢して手を突っ込む」「切り傷、擦り傷は仕方がない」とのことでした。Σ(￣ロ￣lll)
それを聞いて、申し訳ないことをしたと反省しきり。自分でその苦労をすることを考えると、「これで見合うの？」と心配になるような工賃でやっていただき、本当に助かりました。

さて、譲っていただく際に「イルミネーションが点きません」と伺っていましたが、点かないのはラジオ選局の4～6の下。カセット操作の「TPS」とドルビーマークの部分のみです。ちょっと見ただけでは「暗い？」程度で、ほとんど気になりません。カセットは聴いていませんが、CDがちゃんと使えるのに比べればイルミは取るに足らない程度です。

25年目にして走りも装備も新車並みに快適になった我が家の初代レガシィ。これは、あと25年乗れるって事か！？＼(^o^)／

(byぶらっと)

ブーランジェリー スノウチ

京王線沿線の三大パン屋という呼び名があるそうです。そのうちの一つ、国領にあるブーランジェリー　スノウチに行ってきました。こちらのパン屋さん、頭痛外来の帰りに自転車で前を通るので気になってはいました。しかし、土曜日は開店が12時と遅く、いつもオープン前に通過しちゃうので寄れずじまい。昨日は年末で医者が混んでいたため、やっと立ち寄ることができました。

どれも美味しそうで悩みましたが、こちらの5つを購入。どのパンも生地が美味しく、三大パン屋と言われるのも納得の味です。
ちょうどお店が空いている時間だったこともあり、店員さんも気さくにお話してくれました。味良し、雰囲気良しで、時間が合えばリピート確実です。

シュトーレンもあったので、今年は量産品だけで寂しい想いをしていたこともあり、サクッと買っちゃいました。すべて違うフェーヴが付いていて、選ばせてもらえます。（フェーヴはフランスのガレット・デ・ロワに入れて、切り分けたときに入っていたら祝福を受けるという陶器の人形です｡が、シュトーレンに入れるお店もあるようです。)　昨年はトートバッグに入ったフランスパンで、今年は恐竜とか。これ、毎年気になるやつじゃないですか！？こちらはまだ食べてないので、食べたらまた食レポblogを書きたいと思います。

(byぶらっと)

映画『ボヘミアン・ラプソディ』

遅ればせながら映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。(o^-^o)ちょっと迷ってたんですよね。“Queen”って年代的にビンゴなのですが、洋楽はあまり聴かなかったので。（＾＾；　ただどの曲も「あぁ、聴いたことあるなぁ～懐かしいなぁ～」って思って、映画も気になってました。
そうしたらヒットしてるって聞いてビックリです。∑(ﾟ∇ﾟ|||)　それも若い年代にウケているとか。それなら中途半端な自分でも大丈夫かと。（笑）

実際観たら凄くよかった。ψ(｀∇´)ψ　出演者が驚くほど似ているし、歌もステキ。ストーリーは分かってる内容だけど、それが変に強調されすぎず、かといって薄くもなく。特にフレディ・マーキュリーの孤独と苦しみは、身体の中にいくつもの波紋が絶えず広がるような感じがしましたね。最後のライブシーンは感動しました。( ´；ω；`)

彼の生き様を吐露したような歌詞に、残念ながら英語が出来ないので字幕読んじゃう自分が悲しかった。（笑）　思うとあの頃はエイズで亡くなるアーティストのニュースが多かったですね。最近はHIVに感染してもエイズ発症をコントロールできるようになってきていることもあり、すっかり聞かなくなりましたが。
ゲイを責めるようなインタビューシーンも、LGBTQ+への意識が変わってきた現在では考えられない非道さでした。変にドキドキしましたね。（＾＾；

映画を観たら、今さらですが“Queen”のCDを買おうかなって思っちゃいました。（単純）

（byふらっと）

【オランダ】秋咲きのアジサイ

10月のベネルクスへの旅行で驚いたのが、オランダでは秋なのにアジサイが咲いていること。※本日の写真は全てクリックで拡大します。10月の中旬、広葉樹の葉が色づいて散り始める頃に咲いているアジサイには驚きました。
原産国の日本では初夏(梅雨)の花ですが、オランダでは秋に咲くんですね。気候の違いで秋に咲くのか、緯度が高い所為で初夏から秋までずっと咲くのかは分かりませんが、なんだかとても新鮮でした。

あと、オランダでは家の中が通りから丸見えっていうのも驚きでした。カーテンとかしてなくて、ショールームのように「見てください」と言わんばかり。こちらの写真の家は視線の部分がすりガラスになっていますが、多くの家は素ガラスのまま。中にいる人が見えちゃったりして、こちらが目のやり場に困ります。
スッキリ片付いていておしゃれな家ですが、こんなところじゃ落ち着いて暮らせないと思うのは文化の違いなんでしょうね。

(byぶらっと)

ナデシコ続編への期待？

ちょうど1カ月前のニュースですが、11月20日に「ジーベックがサンライズの傘下に入る」と発表されました。

このニュースを聞いて一番に考えたのが、「ナデシコの続編もあり得る！？」ということ。サンライズの力を持ってすれば、劇場版の続きでもＡからBへのお話でも作れそうではありませんか。「．．．と思いました。」だけではblog記事にするほどでもないので考えただけで終わっていましたが、ちょっと気になってググってみました。そうしたら、同じ事を考える人は多いようです。っていうか、ナデシコファンとしてはそれしか考えられないよね。2年前の20周年記念イベントもジーベック統合後に向けての布石だったというのは、考えすぎ？＼(^o^)／

続きが描かれていないということは、ファンがそれぞれ妄想して良いって事。まぁ元気になったユリカがルリルリと一緒にアキトを追っかけて幸せになるハッピーエンドは当然でしょう。
でも、その姿を公式で見せてほしい、そこまでのストーリーにドキドキ・ハラハラさせてほしいという希望はあります。

実際に統合されるのは来年の4月1日。なんらかの動きがあるとしても、それ以降になるでしょう。ゆる～く、しかしながら熱く期待したいと思います。

(byぶらっと)

マンガ・・・新刊・・・のはず。

連載中のマンガをいくつか買っているのですが、新刊チェックってしないんですよね。ｆ（＾＾；　だから気がついたら出てました！Σ(｀0´*)ってことがあります。別にそれでもいいんだけど、最近は特典付きが多いから、出来ればそれがもらえるうちに買いたい。（＾ｏ＾*・・・と、思いつつ。やってしまった『応天の門』10巻。orz　特別販売協力店を探してわざわざ池袋まで行ったのに、一週間過ぎただけで終了してました。世の中舐めてゴメンナサイ。orz

さて、『乙嫁語り』以外は、まだ読んでいません。と言うか、『海街Diary』は、まったく読んでいません。完結したのでこれを機に読んでみようかな。（＾＾；
最近の『応天の門』は、どうせなら溜め読みしたい内容です。1巻ずつ読んでも物足りない。3～4冊一気読みしたい内容です。（＾＾；

マンガではありませんが、『後宮の烏』2巻です。主人公（ヒロイン）の寿雪ちゃんがお気に入りなので、読むのが楽しみ。ただし、お相手（ヒーロー？）の高峻がイマイチなので、この巻で盛り返して欲しいと期待しています。（＾＾；　早く読もう。（＾m＾；

（byふらっと）

【ベネルクス＆ドイツ】お土産

旅行から帰ってきて随分経ちましたが、お土産の紹介もしておきましょう。写真で見ると凄い量を買っているようですが、ツアーの中では少ない方だったと思います。・・・多分。（笑）
本日の写真は拡大します。

まずは家族へのお土産。
オランダで買ったファン・ゴッホのカレンダー、Tシャツ、チューリップ柄のスカーフ（袋に入っていて肝心のスカーフが写っていない(￣◆￣；)、自転車とチューリップの形をしたチャーム。赤い箱はドイツで買ったオーデコロンです。ベネルクスを周遊して感じましたが、衣類や雑貨のお土産はオランダが一番よかったと思います。デザインも豊富でカワイイ。日本に帰ってきてから使えると思えるものが多かったです。ベルギーはチョコとビール以外はどうしようもないって感じだし、ルクセンブルクに至っては、何も無い･･･感じ。（おいおい）
こちらはファン・ゴッホ　ミュージアムで買ったカレンダー（上のお土産と同じ）とクレラー・ミューラー美術館で買ったエコバッグ。エコバッグは自分用です。写真が混じっちゃってるなぁ～。（＾＾；　クレラー・ミューラー美術館で買った図録とファン・ゴッホ　ミュージアムで買った絵ハガキです。
図録を何冊買うことになるだろうかと心配しましたが、結局この一冊だけでした。良かった。ε-(´Д｀；　重いからねぇ～。
マウリッツハイス美術館で買った絵ハガキ、『ゴシキヒワ』のクリアファイル＆メモ帳。改めて『ゴシキヒワ』好きを確認しました。（笑）
アムステルダム国立美術館で買った絵ハガキ。ちなみに右端に移っているおデブちゃんの肖像画はプレゼントでもらったもの。自分で買ったんじゃないんだからね。（///）

続いて食べ物とか。オランダで買ったチーズとストロープワッフル。会社＆友達へのばらまき用です。チーズはアムステルダムで何件か回って試食した結果、一番好きな味と思ったところを選びました。【HENRI WILLIG】というお店で、町中に何軒もあったので歩いているとすぐ見つかります。
主にベルギーで買ったチョコレート。こちらもばらまき用。“有名店でプラリネ（チョコ）を選んで箱詰め”というのもやりましたが、1軒で飽きました。疲れるわぁ～。(;´д｀)
それ以外はスーパーで買ったお菓子。右上のケーキとジャムはデュルビュイという山間の小さな村で買ったもの。生姜と蜂蜜がたっぷりで、ずっしり重いケーキは素朴な味わいで美味しかった。タンポポ・ジャムという珍しいジャムは、やっぱり凄く甘い中にほろ苦い味がします。変わったものを探している方にはお薦めです。
ルクセンブルクでは、王室御用達のお店【OBERWEIS】のトリュフチョコ。美味しかったので、オススメです。後はスーパーで買ったクミンシードとルクセンブルク産ワイン。ワインは珍しいので話のタネにいいかも。
最後はドイツで買ったもの。
左からケルン【Farina Haus】のオーデコロン。世界で一番古い香水。元祖オーデコロンです。その下は、デュッセルドルフ【Heinemann】のシャンパントリュフ。これは美味しかったので、オススメです。
あとは友達とぶらぶらウィンドショッピングしながら買ったコットン生地と綿テープ。スーパーで買ったものなどなど。（＾ｖ＾）

【おまけ】友達にもらったお土産です。 ボーフムの炭鉱ミュージアムの石鹸、バラのチョコ、チョコレート・リキュールから、フィギュアとかパテなんかもいただきました。スゴイありがたい。（＾人＾）

お土産選びはやっぱり難しいです。喜んでもらえるか考えると自信がないので悩むばかり。最近は珍しいものもあまりないですし。でも買い物はやっぱり楽しかったです。（＾ｏ＾）

（byふらっと）

パッションフルーツ

グリーンカーテンを狙って拡大していたパッションフルーツを越冬に向けて刈り込みました。このとき張ったネット一面に広がっていましたが、刈り込む前の写真は撮り忘れました。（＞＜）

11個成っていた実は、完熟まではほど遠い状態。収穫して、昨年同様リンゴで追熟作戦です。 昨年は2週間くらいで見事に熟したので、今年も期待です。

パッションフルーツの育て方サイトをみたら、秋の花は実を付けさせない方が良いみたいですね。どのみち完熟まで育たないし、その方が来年の夏の実が沢山育つらしいです。
そうは言っても実が成るなら食べたいですからね。まぁ、結果がこれですよ。(;´д｀)

このプランターに植えて丸2年経ちましたし、そろそろ根詰まりも心配になってきます。
春になったら植え替えとか肥料とか、いろいろ手当しないといけませんね。

(byぶらっと)

【ベネルクス】噴水とかオブジェとか

旅行をしていると、普段の外出では気にしない噴水とかオブジェとか、ついつい写真を撮ってしまいます。
先日blogに書いたジュリアン君の他にも、印象に残る噴水やオブジェがたくさんありました。備忘録に纏めておきましょう。※本日の写真は全てクリックで拡大します。

◆アムステルダムの半漁人？ダム広場のそばに水中をイメージしたアーケードがあり、その中程に設置されていた噴水です。天井はタイルのモザイクで、とても手が込んでます。周囲の町並みから浮いた、不思議な空間でした。この半魚人は、「真実の口」のような感じで手を入れると水が噴き出します。東南アジア系(？)のカップルが大ウケして写真を撮りまくっていました。

◆ケルン大聖堂の広場にあった水の流れるオブジェ今回の旅行で一番のお気に入り。渦巻きの溝に水が流れるだけなのですが、妙に格好良い。　っていうか、これに格好良さを感じてしまうのは中二病要素あり？

◆ボーフムの水が流れるオブジェ子供が登って遊んでいるのは、「I amsterdam」と一緒で自己責任で禁止もしていない？　で、この子供がみごとに滑って尻餅ついてズボンをビショビショにしてました。悲しそうな顔をしつつも、　グッとこらえて親の所に駆け寄る姿が微笑ましいったら。まったく「ガイジン」は子供の頃から　何をしても絵になるなぁ。

◆デュッセルドルフの並木道まぁヨーロッパにありがちな水辺のオブジェですが、運河沿いに様々な意匠があり立派でした。橋の欄干も凝っていて素敵！

◆ブリュッセルのTINTIN(タンタン)小便小僧とならぶ国民的なキャラクター。日本なら様々なキャラクターが街にあふれる光景なんて　珍しくもありませんが、海外ではなかなか新鮮です。

◆ネロとパトラッシュ
アントワープの大聖堂前にあるオブジェ。2016年に寄贈された、ゲント在住のベルギー人アーティストの作品。ただ、出資は中国の企業がたそうです。　「フランダースの犬」を知っているのは日本人ばかりという時代は、とっくに終わっている様子。って言うか、それまではトヨタが寄贈した別のモニュメントがあったらしいのですが、それはどうなっちゃったんでしょう？

◆馬と犬の水飲み場馬の水飲み場は横浜の馬車道なんかにも残っていますが、ブルージュでは馬の彫刻が付いているのがオシャレ。　まぁ、馬には伝わらないでしょうけど。そして、アントワープで人間のバーの前にあった犬のバー。(たぶん無料)

◆ブルージュで見つけたベンチこのさりげなさが格好良い。あ、また中二病が．．．(^^;)

◆ルクセンブルク「奏でる」「踊る」通りを2つほどおいて設置されていました。大きさ、専有面積とも、街のゆとりを感じます。
こうして振り返ってみると、いろいろ面白いものがありました。こういう楽しみも良いものです。

(byぶらっと)

今年のシュトーレンは．．．

これだけ。orz大きいのはドイツのスーパーで買ってきたもの。小さい方は、いつもカルディで買うヤツなんだけど、今年はオリンピックのスーパーで売っているのを見つけて、そちらで購入。

イチオシのプチ・モンドで買うつもりだったので、PAULでもテール・ヴィヴァンでもシュトーレンは買いませんでした。
ところが、それからタイミングが合わずにパン屋さんに行けず仕舞い。今日やっと行ってみたら、「今年のシュトーレンは終わりました」と。Σ(￣ロ￣lll)

やっちゃいましたねぇ。
昨年は２つも予約した上、お店に行ったら予約しなくても買える状態だったので、今年はちょっと油断しました。１２月に入ったら買いに行けば良いと思っているうちに買いそびれるとは不覚！　来年はこんな事にならないよう、ちゃんと予約しましょう。

というわけで、今年は大量生産品だけですが、味わっていただきたいと思います。

(byぶらっと)

着付け色々～フィリップス・コレクション展～

ブリューゲル展に続き今回も着物で展覧会に行きました。ホント、それくらいしか着て行く機会が見つからないよ。（笑）　写真は拡大します。 今どきじゃない昭和柄な着物は、当然のことながら母のものです。サイズが小さかったので、洗い張りに出して仕立て直しました。元々綺麗な着物でしたけど、20年以上は前のものですから。（＾＾；
紬は薄くて柔らかく着やすかったです。年齢的には丁度いいかもしれないので、気軽に着たいと思います。

帯は少し前に友人からもらったものです。「お母さんが着物を手放すって言ってるんだけど、リサイクルに出しても大して値段付かないから“ふらっと”にあげるって言ってるけど、どうする？」と聞かれたので、適当に見繕って送ってもらいました。
その中で、この帯はとても素敵で一目惚れしました。色もいいし刺繍柄が豪華です。これは・・・買った時はお高かったのではないでしょうか？ｆ（＾＾；　っていうか、これリサイクルでもそこそこの値段で引き取ってくれたかもしれない。殆ど未使用状態だったし。ありがたい話です。（＾ｖ＾）

着付けをしても汗をかかない季節なので、もっと着て出かけたいですね。そう言えば、義母にもらった大島の仕立て直しも終わったので、次はそれで出かけようかな。（＾－＾）

（byふらっと）

フィリップス・コレクション展

平日なら空いてるだろうと三菱一号館美術館で開催中の『全員巨匠！フィリップス・コレクション』展に行ってきました。この美術館は狭いから、混むと大変なんだよね。（＾＾； アメリカのダンカン・フィリップス氏が蒐集した近代絵画の展覧会です。“全員巨匠！”と銘打つように知らない名前はないというくらい有名な画家の作品ばかりでした。・・・と言いつつ、私は一人だけ知らなかったけどな。ｆ（＾＾；
この方、面白い人で「その画家の代表的なモチーフの作品とは違う絵で、でもその画家のタッチが分かるものを蒐集した」というニッチさ。そしてそのニッチを買うためには「代表的な絵を売り払う」こともしたとか。ニッチを愛する変わり者か。（笑）
一カ所、複製絵画が展示されている部屋があります。写真OK！だよ。
その為どれも凄い画家の作品なんだけど、ピンとこない感があります。ただ、「これを観られたのはありがたい！」と感じるものもありました。
セザンヌの“自画像”、ゴヤの“聖ペテロの悔恨”など、「こんな感じのも描いてたんだ～∑(ﾟ∇ﾟ|||)」と嬉しくなりました。
逆にアングルの“水浴の女”、モランディの“静物”などは、「この人らしい。(￣▽￣)」と楽しめました。 19世紀末から20世紀あたりのナビ派、キュビズム、フォーヴィスムは苦手なところ。orz　展示数が多かったのはわたし的には残念。でも、おかげさまでちょっと勉強にはなりま・・・した。（笑）
絵画以外では、ピカソの彫刻“道化師”とロダンの“女のトルソ、身体をねじって跪く裸婦”が良かったです。
午後のひとときのゆったり鑑賞に丁度良い展覧会でした。

（byふらっと）

臨時『刀剣乱舞』記録（２８）

11/27～12/11（12/14に延長）までのイベント【秘宝の里～楽器集めの段～】が終了しました。近侍曲をGETする為に5種類の楽器を集めるイベントですが、音無しでゲームをしているので、まったく興味がありません。（＾＾；　そのうちカンストして貯められなくなったら、使わなくても曲をいただきましょう。ｆ（＾＾； さて、それでも最後まで頑張ったのは、新刀剣男子“豊前江”（打刀）をいただくためです。10万玉は厳しいですね。不具合のお詫びにもらった特別な道具（入手する玉が10倍になる）を使ったのに12/10までかかりました。延長がなかったらギリギリだったのね。（;´▽｀A``
さて、いただく物はいただいたのでこれにて終了。今ひとつ気分が盛り上がらないのは、私のストライクゾーンを微妙に外しているからか。（笑）　それと未だに静形薙刀が鍛刀されないからか。orz　毎日、鍛刀してるんだけどなぁ～。ｆ（＾＾；

（byふらっと）

これは拉致監禁だろ（w）

栃木に来ています。
朝、普通に出勤したんですよ。そうしたら、栃木の事務所でネットワーク障害が起きて、どうにもならんと。二人ばっかし行って来いと。( ･ω･；)
まぁ夕方には戻れるだろうと来てみたら、明日の朝が心配だから泊まっていけと？（ﾟдﾟlll）
いや、これは拉致監禁だろ。帰してくれよ。 パンツ買ってもらうよ。などと大泉さんのようにぼやきながら今に至る。
いや、まじ・・・こういうのはちょっと。orz　ネタにでもしないと収まりつかんよ。

（byぶらっと）

岩下の新生姜

頭痛外来の先生から生姜の成分が偏頭痛予防に良いと教えてもらいました。
お寿司のガリでも牛丼の紅生姜でも、生でも火を通しても何でも良いらしい。(所詮その程度の信憑性ということみたいだけど。)

日常的に手軽に生姜が摂れるって．．．？と考えて思い当たったのがこちら。岩下の新生姜です。半年くらい前にしきりにtwitterのタイムラインに流れてきていたので、思い出しました。
その時はいろいろな食べ方も紹介されていましたが、とりあえずは刻んでお新香のように摘まんでいます。食べ過ぎも良くないらしく、スライスなら1日に6～7枚。5gくらいが適量らしいので、用法・用量を守って食したいと思います。

頭痛予防に良い成分を調べたら、11/22から始めたエゴマ油のEPAも該当していました。それに加えて先週から始めた岩下の新生姜。さて、効果はいかに！？

(byぶらっと)

ルーベンス展－バロックの誕生

国立西洋美術館で開催中の『ルーベンス展－バロックの誕生』に行ってきました。本日の写真は全て拡大します。誰もが知ってるルーベンス。「王の画家にして　画家の王」！アントワープに“黄金の工房”と呼ばれる大工房を持って多くの作品を世に送り出しました。その数1,400点以上！もう凄すぎて、有名なのだけ観ておけばいいやって気持ちになる。（笑）
外交官としても有名で7カ国語を操り、画家にしては珍しく（？）周囲との人間関係も良く家庭的でもある。なんとも面白みのない人だ！（おいおい）
今回買ったグッズ。“マルスとレア・シルウィア”の絵ハガキとベルギー王室御用達、ヴィタメールのチョコ。そして・・・。そんなルーベンスの作品がわんさかやって来るルーベンス展ですが、ある意味予習しないと面白くない展覧会でもあります。日本人的に取っ付きにくい西洋絵画がずら～りという感じです。宗教絵画、ギリシャ神話などの歴史画がほとんどなので、どの場面をどう書いているか分からないと「スゴイね、大きいね」だけで終わります。（＾＾；
また、よく見かける題材“聖ゲオルギウスと龍”や“スザンナと老人達”、“ゴリアテを殺すダヴィデ”などは分かりやすくていいですが、“パエトンの墜落”や“エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち”なんて・・・。orz　ギリシャ神話も読み直しだなぁ～。
ノートルダム大聖堂にある“キリスト昇架三連祭壇画”の形をしたカード。そうだよ！こういうのがお土産に欲しかったんだよ。三連祭壇画の閉じた時と開いた時の状態。ノートルダム大聖堂に教えてあげるべきだね。とは言え、興味深く鑑賞出来るものも沢山あります。
ルーベンスの《ラオコーン群像》の模写や素描、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニのラオコーンの胸像（←ちょっと驚いた）やルノワールが描いたルーベンスの模写、その他にも子供の肖像画などはとても愛らしいです。
それらからルーベンスが常に絵のデッサンや構図を勉強していたことが伺えます。人間が出来ている上に努力家とか・・・なんか恥ずかしくて直視できないよ。（笑）
開いたり閉じたりしながらニマニマしてます。これもトイレに飾ろう。（おいおい）最初から最後までこってり、ぽっちゃりで若干胸焼けしますが、さすがは巨匠の展覧会でした。（笑）

（byふらっと）

【献血】生肉はダメって？

偏頭痛の治験に参加している間は献血ができませんでした。認可前の薬を服用してるんだからしかたないとはいえ、丸2年ものブランクになってしまいました。
治験薬の投与が終わったのが7月7日。その後の経過観察も済み、12月1日で治験が完全に終了。治験のコーディネーターさんから献血のOKも出たので、さっそく行ってきました。

いつものように
「3日以内に薬を飲んだり歯医者で治療は？」
「4週間以内に海外渡航は？」
という質問をクリアしていくと、次に意外な質問が！
「6カ月以内に豚や鹿の生肉を食べましたか？」
「食べましたけど、何か？」
「生肉を食べてから6ヶ月間、何もないことを確認するまで献血できません」ですって！？Σ(￣ロ￣lll)

そんな話は今まで聞いたことないと思ったら、今年の3月から始まった対応らしいです。
国内のジビエとか危なげな肉でなく、ドイツのマイスターがしっかり管理した安全な肉なので問題は無いはずですが、ルールでは仕方ない。メットを食べたのが10月22日なので、4月末まで献血はお預け。献血再開ならずでした。（＞＜）

せっかく新宿に行ったのに、時計の電池交換だけして帰ってきました。これはこれで、会社用の時計が2つとも立て続けに止まって難儀していたので良かったのですが、なんか悔しい．．．。

(byぶらっと)

24時間換気

戸建てと比べて密閉性の高いマンションには、「24時間換気」という機能があります。
なんか格好良い名前が付いていますが、要は各居室に外気導入口を設け、浴室とトイレの換気扇を回しっぱなしにすれば適度なすきま風が通るというだけのこと。 この外気導入口から入った風が、ちょうどパソコンデスクに座った顔を直撃するんですよね。アレルギー持ちの“ふらっと”は「目が痒い。鼻が乾く。（＞＜）」とティッシュを抱えて文句を言います。結果、外気導入口の蓋を閉められていました。

それじゃぁ24時間換気の効力が落ちちゃうし、塗装ブースの換気扇を回すと外気の導入量が不足するので、たまたま家にあった塩ビの箱でカバーを作って風向きを変えてみました。 (左に写っているアルミダクトは、塗装ブースの廃棄用です。）
こんな大仰なものを付けなくても、ちょっと厚紙を前に垂らすだけでも良かったんですけどね。なんかやり始めたら凝っちゃって。(^^;)　冬に乾燥した風が顔に直撃しなくなって快適だと“ふらっと”には好評です。

(byぶらっと)

武蔵野線40周年

ちょっと前にネットニュースで、「武蔵野線開業40周年を記念して、特別ヘッドマークを付けた電車が走る」というのを知りました。

毎日の通勤で乗っているのでそのうち見るだろうと思っていたところ、先週の金曜日、朝の出勤時に乗り合わせました。

先頭車両側はカメラのスタンバイが間に合わず、降車駅で後側だけ撮影しました。 前後でマークのデザインが違うらしいので、運行終了までに反対側も撮れるように日々チェックしたいと思います。3月末までと期間は長いので、そのうちまた出会えるでしょう。

(byぶらっと）

どうでしょうカレンダー

毎年ローソンさんで購入してた水曜どうでしょうの卓上カレンダーと「どうてちょう」(リフィル)ですが、来年分を発注し忘れました！
例年11月の中旬に一次〆切で12月1日受け渡し、忘れた人の救済で11月末〆切で12月中旬受け渡しとなっています。で、今年は思い出したのが12月1日！Σ(￣ロ￣lll)
慌ててローソンさんのカタログをチェックしましたが、予約受付は終了していました。ｏｒｚ

こうなると、HTB公式のオンラインショップで購入するしかないのですが、送料が掛かるんですよね。どうせ送料が掛かるならついでにあれこれ買っちゃおうと、散財の罠に落ちそうでヤバイです。

(byぶらっと)

ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン

頭痛外来の帰りに、今まで行ったことのないパン屋さんに寄ってみました。
西武多摩川線の多磨駅のそば、多磨霊園と調布飛行場の間くらい。我が家から遠くはないけど、まっすぐ通った道がなくて行きにくいところです。 ハード系のパンを中心に購入。匂いも良いし味もなかなか。食べログでの人気に納得です。
しかもなんかやすくない？　レシートにパンの名前が載るのも珍しくなくなってきてるのかな?
ただ、近所の美味しいパン屋さんを凌駕するほどではないので、残念ながらローテーション入りはないかな。 そうそう、最近気になっているんですが、こちらのパン屋さんでもシュトーレンが売っていました。名前からしてフランス系のパン屋さんなんですけどね。 ここ数年でシュトーレンを扱うパン屋さんが増えてきて嬉しいような、この季節の売れ筋商品と見越して参入しているのを見るような、複雑な気持ちです。 こちらのパンはまったく初めてだったので、シュトーレンには手を出しませんでした。 そろそろプチ・モンドのシュトーレンも買いに行かなきゃ。(ブーランジェリー・ル・プチ・モンドも名前はフランス系だけど、そこは美味しいから気にしない方向で。)

(byぶらっと)

ベルギー：メムリンク美術館と聖母教会

オランダ・ベルギー・ルクセンブルクと周遊するツアーで、最後の美術館見学です。・・・と言っても、ブルージュでの自由時間に個人的に訪れたのでツアー内容ではありません。本日の写真は全て拡大します。 ここは15世紀にこの地で活躍した画家ハンス・メムリンクの美術館です。もちろん、彼以外で協会にまつわる作品も展示されていますが、詳細は分かりません。（＾＾；　勿体ない話ですけど、メムリンク以外はざっくり見学で。（＾＾；なんと言っても目玉は『聖ウルスラの聖遺物箱』です。“ベルギー七大秘宝”のひとつとされています。ちなみに、アントワープの『キリストの降架』もそのひとつ。
ゴシック様式の聖堂の形をした箱の周りに“聖ウルスラの殉教”にまつわる物語が描かれています。ウルスラは5世紀の英国王女で、ローマへ巡礼に行った帰りにフン族に襲われ殉教します。ネーデルランド初期特有の細密で鮮やかな色彩と彼特有の緩く柔らかい人物表現がストーリーの悲しさより優しさを感じさせるように思います。

もう一つは、『聖カタリナの神秘の結婚』の祭壇画です。失念していたので「この絵はここにあったのか！∑(=ﾟωﾟ=;)」って驚きました。（＾＾；　中央に“聖カタリナの神秘の結婚”左に“洗礼者聖ヨハネの斬首”、右に“バトモス島の福音書記者聖ヨハネ”の描かれています。こういう絵のチョイスは注文主がするんだろうけど、どういう意図でこの3つの場面を選んだか知りたいですね。

メムリンクは日本では余り有名じゃないかもしれませんが、初期ネーデルランドの画家として常に名の上がると思います。私も本で見てからは一度作品をじっくり観たいと思ってました。
ここでは見放題だし写真撮り放題だし、そりゃもう興奮するさ！(ﾟ▽ﾟ*)

そしてブルージュと言えば聖母教会の『聖母子像』が有名です。イタリア以外でただ一つのミケランジェロ作品。バチカンで『ピエタ』を見た時は大層感激しました。時期的には同じような頃だと思うのですが、こちらの聖母さまはなんて言うかちょっとイカツイ感じ。これを荘厳と捉えるかどうかは個人差で。ｆ（＾＾；　しかし、衣服のシワや母の元から下りようとする幼子イエスの表現は秀逸でした。

ベルギーでは美術鑑賞はこれだけ。次はベルギー王立美術館に行きたいです。名画一杯の美術館ですが、なんと言ってもブリューゲルの“イカロスの墜落”（模写らしい）を観たいのです。（＾－＾）

（byふらっと）

谷保天満宮 旧車祭2018

旧車天国の記録を付けるのにググっていたとき、近所の谷保天満宮で旧車のイベントがあるという情報に巡り会いました。
谷保天満宮が交通安全の神様になるきっかけとなった日本初の自動車による遠乗りを記念したイベントで、2008年から毎年開催されているそうです。車で5分くらいの距離なのに、ここに住んで10年以上、まったく知りませんでした。

知った以上は、どんなイベントか気になります。イベント会場は4カ所に分散していることもあり、家から自転車で行くことにしました。
第一会場は谷保天神の駐車場と参道から境内にかけて。年代もサイズも多岐にわたる旧車が集合しています。

鳥居をくぐってすぐにアルシオーネ2.7と、境内にはスバル360が2台。残念ながらスバル車はこれだけでした。黄色い方は、SUBARU天国にも来ていた個体ですね。

第2会場ではマッハ号が！オーナーさんのコスプレも素敵！！

全て紹介しているときりがないので、気になった車を少しだけ掲載しておきます。
一番好きだったのは、各会場に分散した新旧のトライアンフ。もう、完全に“顔”です。少しずつ顔要素は薄れますが、それでもカワイイ！せっかくだから一か所に並べれば良いのに。

街を走り回っていたタクリー号のレプリカ。この写真は第2会場前で停車中。この後、第4会場前の道路を疾走している姿も目撃しました。

ルノー・アルピーヌA110も複数いました。そういえば先週の会社帰りに新型A110を見かけましたが、もう日本で走っているんですね。

開催時間は10:30～14:00。その後、14:00～15:00まで大学通り(谷保駅と国立駅を繋ぐ通り)をパレードランするとのことでしたが、さすがにそこまでいられないのでお昼には引き上げました。それにしても、自転車でふらっと行ける近所のイベントって気楽で良いですね。
なんと言っても、旧車天国と違って入場無料なのが嬉しい。参加車両も旧車天国とけっこう被ってるし、もうこっちだけで良いかな。

(byぶらっと)

かもせ～♪【25：摩訶-蓬莱泉-】

冷蔵庫で眠っていたお酒シリーズ♪（おいおい）　一ノ蔵ほどではありませんが、買ってすっかり忘れていた蓬莱泉の『摩訶』というお酒。たしか酒屋さんでオススメを尋ねて紹介されたんですよねぇ。冷蔵庫の中だったとは言え、3年くらい前じゃないかと。ｆ（＾＾；普段なら大吟醸は避けるところですが、そのお店でオススメされて外したことがないので素直に購入。値段は720mlで\5,500-。ちょっとお高いですが、それでもお正月価格で安くなっていると言われたような・・・。こっちも新年のお祝いに買ったのに、結局呑んだのは数年経ってから。（笑）

さて、お味の方ですが、マジ美味い！大吟醸にありがちのフルーティーで甘ったるいということがまったくありません。香りも柔らかく、味も口に含んだ時は甘いように感じるのに、のどごしはすっきりして後味も爽やかです。これはぐいぐい行けます。(v^ー゜)
日本酒のうま味が感じられるので、つまみはシンプルなものが良いかと。私はぬか漬けでもあればそれで十分と思ったのですが、今日はお新香を用意してなくて残念。
普段お猪口で2杯くらいしか飲まない旦那さまも「これスゲー！美味い！(*≧ｍ≦*)」と4杯くらい呑んでました。そしてすっかり酔っ払いです。（＾＾；　次に見つけた時も買いたいお酒でした。ヽ(´▽｀)/

（byふらっと）