谷保天満宮 旧車祭2018
旧車天国の記録を付けるのにググっていたとき、近所の谷保天満宮で旧車のイベントがあるという情報に巡り会いました。
谷保天満宮が交通安全の神様になるきっかけとなった日本初の自動車による遠乗りを記念したイベントで、2008年から毎年開催されているそうです。車で5分くらいの距離なのに、ここに住んで10年以上、まったく知りませんでした。
知った以上は、どんなイベントか気になります。イベント会場は4カ所に分散していることもあり、家から自転車で行くことにしました。
第一会場は谷保天神の駐車場と参道から境内にかけて。年代もサイズも多岐にわたる旧車が集合しています。
鳥居をくぐってすぐにアルシオーネ2.7と、境内にはスバル360が2台。残念ながらスバル車はこれだけでした。
黄色い方は、SUBARU天国にも来ていた個体ですね。
全て紹介しているときりがないので、気になった車を少しだけ掲載しておきます。
一番好きだったのは、各会場に分散した新旧のトライアンフ。もう、完全に“顔”です。
少しずつ顔要素は薄れますが、それでもカワイイ!
せっかくだから一か所に並べれば良いのに。
街を走り回っていたタクリー号のレプリカ。この写真は第2会場前で停車中。この後、第4会場前の道路を疾走している姿も目撃しました。
ルノー・アルピーヌA110も複数いました。そういえば先週の会社帰りに新型A110を見かけましたが、もう日本で走っているんですね。
開催時間は10:30~14:00。その後、14:00~15:00まで大学通り(谷保駅と国立駅を繋ぐ通り)をパレードランするとのことでしたが、さすがにそこまでいられないのでお昼には引き上げました。それにしても、自転車でふらっと行ける近所のイベントって気楽で良いですね。
なんと言っても、旧車天国と違って入場無料なのが嬉しい。参加車両も旧車天国とけっこう被ってるし、もうこっちだけで良いかな。
(byぶらっと)
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