ベネルクスのスバル
海外旅行恒例のスバル車ウォッチまとめです。
◆オランダ
アムステルダムの国立博物館を出て、お昼のレストランへ向かう路上でフォレスターを1台見かけ、走り去る後ろ姿の写真をかろうじて押さえました。初代の後期型ですね。正面の写真が間に合わなかったのは残念。
◆ベルギー
高速道路を疾走するレヴォーグと、サービスエリアで整備中の3代目レガシィワゴン(金色)を目撃しましたが、いずれも写真は撮れず。この他、“ふらっと”も高速道路でスバル車を1台見たそうです。
◆ルクセンブルク
ホテルをチェックアウトする前に、駐車場でフォレスターを目撃。今年5代目が出たので「先代」となってしまいましたが、まだまだ新しい4代目です。
ベネルクス3か国で目撃したスバル車は以上5台のみ。結構がんばって路上をチェックしていてもこれだけ。
日本車はトヨタ、日産が多く、次いでスズキ、マツダ。たまにホンダ、三菱を見かける感じ。スバル車の見なさ加減は圧倒的でした。orz
◆おまけにドイツ
デュッセルドルフはフリーで歩いただけあって、そこそこ見つけました。
デュッセルドルフhbf(中央駅)の駅前にいた3代目レガシィ。下位グレードの使い込んだヤツ。
ヒッチメンバーも付いた実用重視な姿が良いです。
世界一美しい並木道ケーニヒスアレーに止まっていた現行アウトバック。背景と相まって美しいです。
最終日、もうそろそろホテルに戻って空港へ行かなきゃというタイミングで最後に見つけた4代目レガシィのアウトバック。右奥に写っているお店は朝メットを食べたシューマッハーです。お昼近くになっているため、お店の前までお客さんがあふれ始めています。
このレガシィも10年選手ですが、綺麗に乗っているようです。
今回のスバルは以上です。
ドイツでは税金を優遇して古い車の保護に力を入れていると聞きますが、街を走っている車は新車ばかり。保護しないと古い車が残らないってことじゃないかと思い始めてみたり。(;´д`)
(byぶらっと)
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コメント
税金が優遇されているのは、古い車が普段乗りではなく、趣味や保存目的だからでしょう。
古い車ばかり走ってるのは貧乏な国だけでしょう。
普段から、クラッシックカーが町を走ってるわけないよ。
投稿: がっちゃん | 2018年11月 3日 (土) 17時29分
>がっちゃん
そうじゃないかと思いつつも、自分が(使用頻度が低いのはともかく)普段乗りしていることもあり、25年程度のクルマもそこそこ見られるんじゃないかと期待したんですけどね。
BHくらいの古さでも使い込んでボロボロだったので、保存目的のクラシックカー以外は使い倒されるようですね。
新車の多さは日本以上に感じられました。
日本より景気が良さそうです。
投稿: ぶらっと | 2018年11月 3日 (土) 23時37分