自家製? バラの苗
夏に選定した枝を挿しておいたバラですが、なんと新芽が出てきました!最終的に残ったのは1本のみ。あとはすべて枯れてしまいましたが、1本でも根付けばめっけもんです。上手く冬を越せるように頑張ってもらわなくちゃね。
本体の鉢ですが、先日NHK「趣味の園芸」を見ていて衝撃の事実が!?Σ(゚д゚;)
接ぎ木したビニールテープは、剥がすものらしいですね。買ってきたときの写真がこちら。
苗を売っていたおじさんも「今年は花を咲かすな」「防虫剤は表面をコーティングするようにたっぷり」など色々教えてくれましたが、あまりに基本的なことは言わずとも普通は分かることだったのでしょうか。
慌てて剥がしたら、すっかり纏足のようにくびれちゃってました。拘束を解いたので、今まで以上に元気になってくれるかな?
(byぶらっと)
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コメント
1本でも根が出ればラッキーです。
増えるとなんだか嬉しいですよね。挿し木苗は接ぎ木苗より勢いがない(花数が少ない)可能性もありますが、台木から野バラのシュートが出てくる心配はないのでそれはそれでメリットでしょう。
投稿: がっちゃん | 2018年11月15日 (木) 16時54分
>がっちゃん
葉っぱを半分切るというアドバイスをいただいたおかげだと思います。あとはラッキー半分でしょうか。
販売する苗は接ぎ木するってことは、挿し木は弱いんだろうと覚悟はしています。
まぁ、いつぞやのように白い蔓バラを根元まで切ったらピンクのバラが伸びてくるというドッキリがないのは安心ですね。
投稿: ぶらっと | 2018年11月16日 (金) 00時40分