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2018年11月30日 (金)

目覚めよスバル!

スバル仲間のツイートで知ったdriver 2019年1月号。書店では見つけられず、yodobashi.comさんに配達してもらいました。Cimg0108「墜落した六連星は輝きを取り戻せるか!?」なんて、なかなか厳しいタイトルの特集です。でも、記事の中身を読むと「スバル好きが書いてるなぁ」と感じさせるスバルの再起を願うような文章です。
スバル初のプラグインハイブリッド車を取り上げたり、初代から現行までレガシィの30年を振り返る記事があったり、スバルへのエールが熱い!

ただ、このページだけは納得いかない!Cimg0109_2「黒歴史と呼んで良いのはグラベルEXだけだ!」と思いながらページを開いたら、「あぁ、そう言えば水平対向12気筒エンジンなんて黒歴史もあったっけ」と思い出させられました。orz
分かってる人が書いているというのが伝わってくるだけに、「くそぅ...」と思っちゃいますね。

Cimg0114スバルの歴代名車カレンダーも付いているので、内容が気になるスバル好きな人は買ってみても良いんじゃないかと。Cimg0113_2もっとも、我が家は壁掛けレンダーを使う習慣はないんですけどね。\(^o^)/

(byぶらっと)

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2018年11月29日 (木)

オランダ:マウリッツハイス美術館とノートルダム大聖堂

すっかり忘れていました!オランダの美術鑑賞記録!Σ(゚□゚(゚□゚*)
・・・再開しますよ。f(^^; 本日の写真は全て拡大します。

まずはデン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館。Mauritshuis_1オランダ古典様式の外観・内装とも、大変美しい建物です。中は名品だらけで、落ち着いて鑑賞出来ない。(><) とは言え、日本で『マウリッツハイス美術館展』が開催された時に結構観た作品も多いので、懐かしさなんかもありました。(^^;Mauritshuis_2あの時、あまりの人混みに鑑賞を諦めたフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』が見放題ですよ。(*^ω^*)ノ彡 ゆっくりじっくり、写真もOK!信じられませんね。(笑)
ここには3点のフェスメール作品がありますが、この時は『牛乳を注ぐ女』が日本に貸し出し中で見ることが出来ませんでした。まぁ、以前日本で観ているのでそれは良しとしましょう。(^v^)
他には、レンブラントの作品が多く展示されていると感じました。有名な『テュルプ博士の解剖学講義』は必見です。その他にも今まで本でしか見たことがない作品を観ることが出来て、かなり満足でした。
Mauritshuis_3肖像画などはついサラリと観て流してしまうので、なかなか気づきにくいのですが、ヴァン・ダイクの作品もいくつかありました。有名どころではないのでしょうが、やはり素晴らしいので目を惹きます。
そしてカレル・ファブリティウスの『ゴシキヒワ』は、再会して一番嬉しかった作品です。やっぱりこの絵はいいですよぉ~。(*≧m≦*)Mauritshuis_4その他、ルーベンスとブリューゲルの共作も素晴らしい。こういうのは画家の関係性などが感じられて観ていてワクワクします。
Mauritshuis_5こちらはヘンドリック・アーフェルカンプ(左)とヘラルド・テル・ボルフ(右)の作品です。日本ではあまり知られていない・・・と思われます。(私が知らないだけかも(^^;)
氷上でスケートをして遊ぶ絵と言えばブリューゲル(父)とか手紙を書く女性と言えばフェルメールと思いがちですが、当時としては普通のモチーフだったのかなと思います。そうして比べてみると構図や色彩に画家の特徴が出るんだなぁと実感できます。
日本でももっとオランダ絵画を特集して欲しいです。

オランダ最後の絵画鑑賞はアントワープのノートルダム大聖堂です。Rubens_1ここはもちろんルーベンスの『キリストの降架』ですね。アニメ『フランダースの犬』効果で、観光案内も各国語で説明が書いてありました。(^^;Rubens_2『キリストの降架』だけではなく『キリストの昇架』もセットで鑑賞必須ですが、さらにさらに!両翼の裏側も素晴らしいので、見づらいですがガッツリ鑑賞をお勧めします。
題材は『聖カタリナ』(と思うんだけど?)とか『聖クリストフォロス』などでした。美しさ、力強さが半端ないです。
ツアーで鑑賞なので時間的に心残りがありますが、いつか再会が出来たらいいなと思いました。

(byふらっと)

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2018年11月28日 (水)

小便小僧 ReBOOT

日々のネタの隙間に、少しずつ旅行の思い出を挟み込んでいこうと思います。

世界三大ガッカリ名所の一つ、ブリュッセルの“小便小僧”ことジュリアン君。格別に見たい訳ではありませんでしたが、せっかくブリュッセルに来たんだしということで観光ついでに立ち寄ってみました。Cimg9062マーライオンに続いて2つめのガッカリを制覇。残すはノルウェーの人魚姫です。

さて、このジュリアン君ですが、ガッカリばかりではありません。大変な衣装持ちらしく、ほぼ毎日なにかしらのコスプレをしているそうです。
我々が訪れた10月17日はベルギーではインターネットかなにかの記念日らしく、基板の衣装を着ていました。Img_3017
で、この衣装は朝の9時に着せ、夕方6時に脱がせるそうです。
当然、着替えの間だけは小便水道を止めることになります。
ちょうど夕方だったので、6時まで粘って衣装を脱がせるところを見てきました。
係の人が水道の栓を閉めて、梯子を掛けて衣装を脱がせます。脱がせ終わると再び水道の栓を開けるのですが、溜まっていた小便水が勢いよく吹き出す...という体で全開にするというのがお約束のイタズラらしいです。

我々は添乗員さんから聞いていたので横から見ていましたが、正面にいた人達はびしょ濡れになっていました。でも、みんな大喜び。ジュリアン君、愛されてるなぁ。

(byぶらっと)

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2018年11月27日 (火)

PAUL

お出かけした帰り、時間が遅くなったのでデパ地下のお弁当で済ませようと京王デパートに寄りました。しかし、なんだか弁当という気分にもなれずパンに変更。いつも店の前を通るだけのパン屋さん『PAUL』。買ったことがなかったしサンドイッチの種類が多かったので、ちょうど良いと初めて買ってみました。 Paul 大きな期待もなく、疲れていたのでパンが食べられればいいやくらいの気持ちでした。でもでも!予想以上に美味しかったのでビックリ!∑(゚∇゚|||)
細長いフランスパンにカマンベールがたっぷり。このカマンベールがクリーミーで美味しい!クロワッサン・サンドもパストラミにレタスとトマト、ここに酸味のきいたドレッシング(ジュレ?)アクセントになっていました。
デザート系のパンもGood!パイ生地にカスタードとふっくら煮た杏がビッシリ。優しい甘さでした。最後はブリオッシュにチョコチップ(だったかな?)。ブリオッシュ好きの私は合格点をあげたい。(^o^) 口当たりはブリオッシュとスコーンの中間くらいで、こんがり焼き上がっているところも高評価。
いつも横目で通り過ぎていましたが、これからはちょくちょく寄って帰りそうです。(^^;

(byふらっと)

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2018年11月26日 (月)

車検整備後の初ドライブ

車検と併せてリフレッシュ整備をしてもらった後、すぐに旅行だ出張だと乗る暇がなく、やっと山梨までちょっとドライブに行ってきました。Cimg9995車検が終わった時にも走行した感想をちらっと書いた通り、シフトフィールと加速のスムーズさは気持ちよくなっています。さらに、星野さんがサッシュレスドアの宿命でもある風切り音が出ないように調整してくれたおかげで、高速道路の走行でも風切り音がしません。
さらにさらに、譲ってもらって付け替えをあきらめたオーディオも取り付けてもらったのでCDも聴ける。快適すぎて、本当に新車の気分でドライブを楽しめました。

往復で220kmを走って、使用したガソリンは18L。わりとのんびりペースで走ったこともあり、燃費は12.2km/Lと良好。新車並みってことで、重加算税は勘弁してくれないかなぁ。

(byぶらっと)

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2018年11月25日 (日)

ドービニー展

2日続けて美術館、今日は山梨県立美術館です。Cimg0001ミレーを観に来たついでに、企画展として開催されている「ドービニー展」も観てきました。バルビゾン派から印象派への橋渡しをした画家らしいのですが、初めて知った人です。Cimg0025正直、絵はあまり好みではありませんでしたが、後の画家へ与えた影響などを考えると、重要な人のようです。

定番のミレーをみたり、レストランで「種をまく人ドリア」や「大人のお子様ランチ」を食べたり、4時間くらい美術館を堪能しました。Cimg0013
Cimg0017お子様ランチは食後のドリンクとオモチャ付き。(^^;)Cimg0020いや、さすがにオモチャはいらないって。

今回の展示で気に入った作品は、ヨハン・バルトール・ヨンキント「ドルトレヒトの月明かり」と笠松紫浪の新版画。新版画と言えば吉田博か川瀬巴水が好きなのですが、絵によっては巴水より好みかもしれません。
当初の目的とまったく違う作品に出会えるのも嬉しいものです。

そして、本日は石和温泉で一泊!Cimg0033旅館 笛吹川というお宿、部屋が居間とベッドルームが別で洒落てるし、部屋数が少ないので温泉も空いていて快適。Cimg0029貸切露天風呂が3つあってカップルは皆さんそちらに行く所為か、大浴場の男湯は貸切状態。なかなか良いお宿です。

(byぶらっと)

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2018年11月24日 (土)

花魁ファッション展

太田記念美術館で開催されている「花魁ファッション」展に行ってきました。Oiranfashion先週、学芸員さんが展覧会の見どころを説明してくれるイベントに行こうかと思っていたのですが、今週はカストリ書房の店主さんが江戸と現代の吉原遊郭を案内してくれるトークイベントということだったので、こちらを選びました。内容は期待したものと微妙に違って、吉原遊郭というよりは江戸から現代までの風俗営業と建物の歴史が中心。しかも1時間半の予定が2時間に伸びるし、部屋は満員の人いきれでクソ暑いしで、ちょっと厳しかったです。(^^;)

企画展は花魁のファッションや吉原の遊郭を描いた浮世絵がたくさん。トークショーで花魁の生活や遊郭の建物などの説明も受けていたので、浮世絵の鑑賞も楽しめました。

せっかくの太田記念美術館なので、着物で行きました。Cimg9986_2着物を着たのは何カ月ぶりだったでしょう。帯結びとかちょっと忘れてて焦りました。
浮世絵の博物館なので和装の人が多いかと思いましたが、トークショーの内容の所為か自分たち以外には一人しか見かけませんでした。Cimg9988もうちょっと着物を着る機会を増やしたいですが、なかなか行き先の選定が難しいです。

(byぶらっと)

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2018年11月23日 (金)

ゲゲゲのチャルメラ

スーパーで見つけて、パッケージ買いしちゃいました。
写真は全て拡大します。
Gegege_1 「ゲゲゲの鬼太郎」のテレビアニメ50周年を記念してチャルメラとコラボしたカップ麺。「鬼太郎の香味醤油」と「ねこ娘の旨辛味噌」です。Gegege_3

ねこ娘のナルトはネコ。鬼太郎の方は何故かチャルメラおじさん。なかなか凝ってます。が、麺がパサついてイマイチ。(^-^;Gegege_2 いざ食べる段になって、後入れの調味油を取り違えて逆に入れちゃいました。なので、メーカーさんが意図した味で食べていないのが残念。
だからと言って、もう一度買ってこようとまでは思いませんけどね。

(byぶらっと)

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2018年11月22日 (木)

えごま油が消えた!

昨日、たまたまNHKの“ガッテン!”を見たら、“油の真実”と題して「えごま油で簡単ダイエット」的な話をしていました。
えごま油やアマニ油が身体にいいというのは、少し前から聞いていましたが、具体的にどんな効果があるかは知りませんでした。それが“ガッテン!”で紹介されたようです。
Egoma_1なんか面白かったので、番組を見ながらamazonで検索すると、まだ売っていたえごま油が番組終了間際にはどれも完売になっているではありませんか!Σ(゚□゚(゚□゚*) みんなスゲー!“ガッテン!”スゲー!ヽ(*≧ε≦*) ってなって爆笑ですよ。これはお店も速攻無くなってるんじゃないかと興味が出てきて、番組終了と同時に深夜まで営業している近所のスーパーまで見に行きました。(おいおい) さすがにまだあったので、ネタに買ってみました。

一夜明けて今日はどうなっているか、ちょっと気になりましたが、それだけのために買い物行くのもバカバカしいので(昨日は行ったくせに!)止めましたが、やっぱり世間では品薄になっているようです。“ガッテン!”マジスゲー!;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
Egoma_2 とりあえず、買ってしまったのでえごま油の効果を自身で実験しましょう。テレビでは一ヶ月でしたが、こっちは健康診断まで続けないと血液検査をしてもらえないので、一年は頑張る所存!ちょっとした思いつきが、とんでもなく面倒なことになってしまいました。(笑)

(byふらっと)

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2018年11月21日 (水)

【縫ってみた-19-】トートバッグ

義母から「大きめのトートバッグが欲しい!」とリクエストされたので、久しぶりに“レッツ・ソーイング!”(v^ー゜)。本日の写真は全て拡大します。

 

完成したのはこの2つ。特に特徴の無い、ごくごく普通のバッグです。Bag_1内布にファスナー付きとなしの2つのポケットを作っています。ポケットを縫ったところの画像がこちら。Bag_2出来上がった内側はこんな感じ。写真が上のと違うけど。f(^^; ファスナー・ポケットを初めて付けましたが、思ったより簡単でした。一手間で随分良い感じになると思いました。
Bag_3_2
「希望のサイズは大体これくらいでぇ~」という具合で、明確ではなかったので、まず大き目の寸法で黒い方を作りました。W35、H40、マチ13、持ち手52です。黒の布に音符柄の別布を縫っています。
Bag_4 これが出来上がってみたら予想以上に大きかった。∑(゚∇゚|||) 私はたくさん入りそうでいいと思うんですけど、小柄な義母には大きすぎたかも。
そこで次の茶の方はW35、H40、マチ9、持ち手50にしてみました。
バッグの下を茶の布にしたんですけど、その高さがありすぎたかな・・・バランスがイマイチ?( ´・ω・`) それが気になって、サイズがどうかはもう分かりません。(^^;
Bag_5 ・・・ということで、完成した2つは実家へ旅立ちました。ダメ出しが出たら作り直すつもりでしたが、どうやら気に入っていただけたようです。ヨカッタ、ヨカッタ。ε-(´∀`)

 

(byふらっと)

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2018年11月20日 (火)

旧車天国~特撮、他

旧車天国ネタも最後。スバル以外も多少は見てきたのでご紹介です。※本日の写真はすべてクリックで拡大します。
まずは特撮に登場する車両から。

◆ウルトラセブン
あちこちのイベントに参加していて有名なポインターですが、初めて実車を見ることができました。Cimg9985昔のアメ車は大きいですねぇ。Cimg9987

◆キカイダー
キカイダーのサイドマシーン。Cimg9979ヘルメットとグローブもキカイダー風。Cimg9982ヘルメットで隠されたサインがどなたのものか気になります。Cimg9976

◆仮面ライダー
YSR80をサイクロン号に改造したものらしいです。小さいです。Cimg9943_2藤岡弘、さんのサインが添えられていました。Cimg9947_2

◆AKIRA
金田のバイクもweb等で見たことはありましたが、実車は初見。特徴的なタイヤをダミーのカバーで表現しているタイプ。これとは別に、ちゃんとタイヤまで再現してあるのもありましたよね。Cimg9976_2写真は失敗しちゃって、サイドマシーン越しに見切れたものしかありませんでした。

◆バック・トゥ・ザ・フューチャー
ノーマルのデロリアンも複数いましたが、BTTFの展示をしたデロリアンはこれだけだったようです。Cimg9983小物展示に力が入っていますが、車はセンターコンソールに日時指定のパネルがあるだけ?(^^;)Cimg9986

◆ナイトライダー
音声入力・自動走行と現実が追いついてきた感のあるナイト2000。Cimg9933そのうち本当に自動走行するナイト2000を作る人が出てきそう。

◆その他の稀少車
オートサンダルとか、Cimg9961オートサンダルとか、Cimg9960フライングフェザーとか、Cimg9959フジキャビンとか、Cimg9955パルスとか、Cimg9943たぶん稀少な車だと思いますが、「スバル豚に真珠」でさっぱり分かりません。
シルバーバレットとか、車と言うには無理がありますよね。飛びそうですもの。Cimg9945運転席っていうより、操縦席って感じです。Cimg9944

そこまでレアじゃなくても、R360クーペとか、Cimg9971バモスホンダ(お座敷仕様)とか、Cimg9941トッポリーノなんて可愛らしい車もいました。Cimg9951
移動の行程でざっと見ただけですが、たまにはスバル以外を眺めるのも良いものですね。また機会があれば、何年か後に行ってみたいと思います。Cimg9970

(byぶらっと)

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2018年11月19日 (月)

旧車天国~スバル車

旧車天国では、昨日紹介したSUBARU天国の外でもスバル車の参加がありました。すべてを回った訳ではありませんが、見かけたスバル車を纏めておきます。
※本日の写真はすべてクリックで拡大します。

やはり多かったのは360とサンバーです。皆さん、とても綺麗にされていました。Cimg9931Cimg9992Cimg9991 Cimg9997Cimg9994Cimg9989

SUBARU天国に比べるとスバル車のバリエーションは少ないですが、その分たまに異色なのが紛れています。こちらはサンバルギーニ。有名なサンバーをベースとしたランボルギーニです。Cimg9937実車を見たのは初めてですが、小ささに驚きました。乗ったはいいけど降りられなくなった子供が四苦八苦していましたよ。

そして、明らかに状態の悪いものも。(><)
ボロボロに錆びた1000です。Cimg9935_2 オーナーさんの知り合いらしき人の会話を小耳に挟みましたが、今回持ち込んだのは板金屋さんに見てもらうためとか。で、見てもらった結果「どうにもならん」と言われたらしいです。表面の錆びもですが、床が抜けかかっているのは直しようがないとのこと。この後、どうするんでしょうね。
お隣のピカピカのと比べると、Before/Afterみたいになっちゃってました。Cimg9940_2

カタログには写真があったものの実車が見つけられなかったのが、初代ブラット。Cimg9958_2オーナーさんのドタキャンの可能性もありますが、すべての車をくまなく見た訳ではないので、見落としたんだろうなぁと思います。残念。(´・ω・`)

最後はハイエースに格納される360。Cimg9951_2ハイエースが大きいのか、360が小さいのか。いずれにしても異様な光景ですね。

スバル車レポートは以上です。
明日以降、余力があればスバル以外もちょっとだけ紹介したいと思います。

(byぶらっと)

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2018年11月18日 (日)

SUBARU天国

Cimg9893お台場 旧車天国2018」において、(株)SUBARUがスバル360の発売60周年を記念して開いた「SUBARU天国」に行ってきました。※本日の写真はすべてクリックで拡大します。Cimg9895ユーザーから募集したスバル360から初代レガシィまで30台が並ぶ一角は、まさに「天国」です。Cimg9894現地に2時間くらい滞在したうち、1時間半はここにいたと思います。
参加車両1台ずつの写真は、「続きを読む」に貼っておきます。

SUBARUからもP-1、A-5が展示されました。Cimg0101 矢島のビジターセンター佐野の技術資料館で見たことはありましたが、明るい陽光の下で見るのは格別です。Cimg0074
どちらもボンネットを開けてエンジンルームまで見せてもらえました。Cimg9909A-5は水平対向+FF+インボードブレーキ+スペアタイヤのエンジンルーム収納と、スバル1000へレイアウトが引き継がれたというのが良く分かります。Cimg9917そして、P-1はエンジン始動のデモンストレーションまで! 前置きが長くて、いざエンジン始動の直前に隣のブースでも爆音の車がエンジンをかけてしまって音がかぶってしまったのが残念ですが、静かでスムーズなエンジン音でした。一応動画も貼っておきます。

会場には#スバコミの顔出しパネルもあって、ちょうど空いていたので満面の笑みで撮ってもらいました。Cimg0097参加賞で走るPPクラフトがいただけたのはラッキーでした。Cimg9957_2
なかなか有意義な時間を過ごせました。
では、「続きを読む」からユーザー参加車両をどうぞ。

(byぶらっと)

続きを読む "SUBARU天国"

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2018年11月17日 (土)

秋バラ

先日「すっかり育っていまった」と書いたツボミですが、もう投げやりになって咲かせてしまいました。Img_3448剪定しても剪定しても1本まっすぐにしか新芽が伸びないバラに嫌気がさしてきて、「1回くらい花を楽しんでもいいじゃん」と開き直っちゃいました。Cimg9919せっかく咲いたので1輪差しにして室内に飾り、冬に向けて枝もさらに切り詰めておきました。体力を使わせちゃったので肥料も追加でやっておきましたが、今回の開花が来年の成長にどの程度影響があったのか。要経過観察です。

(byぶらっと)

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2018年11月16日 (金)

京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ展

東京国立博物館 平成館で開催中の『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ展』に行ってきました。大報恩寺に伝わる慶派の名品が一挙展示です。 Touhaku_1 運慶と並び称される快慶とその弟子行快、運慶の弟子(次男の説も)肥後定慶による作品が展示の目玉です。これ以降の写真は拡大します。 Touhaku_2 行快作の“釈迦如来座像”も良いですが、やっぱり“十大弟子立像”は圧巻です。表情や肌の表現、体躯に腕に浮き出した血管まで、見ているだけじゃなく触りたくなる。(笑) わずかですが、衣に残る模様と彩色がとても綺麗でした。
運慶派と快慶派のチームに分かれて製作されていると言うことで、頭の形や衣の長さなどにその特徴が現れていました。そう思ってみるとなるほど面白いです。

最後に肥後定慶(もちろんチーム定慶)による六観音です。
光背が外され360度ぐるりと回ってみることが出来ました。貴重な経験ですよね。(^-^)
私的には、やる気なさげな自然体“如意輪観音菩薩座像”が推しです。それと必見は“准胝観音菩薩立像”です。こちらの複数の腕の出方には衝撃を受けました。スゴイよ!
そして“聖観音菩薩立像”は写真撮影可能でした。 Touhaku_3
途中、面白い作品がありました。“天王および羅刹立像”です。この羅刹達が凄く躍動感があり、表情も良くてサイコーです。羅刹というより餓鬼とか異形のもの達ですが。
小さなものですが、一見の価値ありなので、オススメです。(v^ー゜)

(byふらっと)

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2018年11月15日 (木)

かもせー♪【24:一ノ蔵】

冷蔵庫で眠っていた一ノ蔵を飲んでみました。Ichinokura 東日本大震災の後、東北の物を消費しようと会社から斡旋されたもの。製造年月は2011年6月です。Σ( ̄ロ ̄lll) しかも、当時は一ノ蔵の価値を知らず、数年間に渡って冷暗所とはいえ常温で放置。2年くらい前に発見して冷蔵庫に入れたものの、「飲めるかなぁ?」とさらに放置。(><)

恐る恐る飲んでみると、純米吟醸なのに昔の二級酒のような日本酒独特のにおいがあります。冷蔵庫で冷やしてたのに、熱燗をしたときのような香り。もともとこうとは思い難いので、やはり劣化してるのかな?(^^;
飲み口はクセがなくスッキリとした辛口タイプ。後味も良いので、香りが気にならなければ、どんな料理にも合う万能酒だと思いました。

(byぶらっと)

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2018年11月14日 (水)

自家製? バラの苗

夏に選定した枝を挿しておいたバラですが、なんと新芽が出てきました!Cimg9889最終的に残ったのは1本のみ。あとはすべて枯れてしまいましたが、1本でも根付けばめっけもんです。上手く冬を越せるように頑張ってもらわなくちゃね。

本体の鉢ですが、先日NHK「趣味の園芸」を見ていて衝撃の事実が!?Σ(゚д゚;)
接ぎ木したビニールテープは、剥がすものらしいですね。Cimg6678買ってきたときの写真がこちら。

苗を売っていたおじさんも「今年は花を咲かすな」「防虫剤は表面をコーティングするようにたっぷり」など色々教えてくれましたが、あまりに基本的なことは言わずとも普通は分かることだったのでしょうか。
慌てて剥がしたら、すっかり纏足のようにくびれちゃってました。Cimg9888拘束を解いたので、今まで以上に元気になってくれるかな?

(byぶらっと)

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2018年11月13日 (火)

オランダ:アムステルダム国立美術館

絵に興味が無くても「世界三大名画の一つ、レンブラントの“夜警”」は有名すぎです。(笑)
その“夜警”が展示されているアムステルダム国立美術館です。
本日の写真は全て拡大します。 Amsterdam_1私は少々後悔しています。ここに来るにはオランダ絵画の知識が少なすぎたなと・・・。(ノ_-。) 来てから知る、己の無知というものを。とは言え、勉強してきたとしても鑑賞時間が短すぎてやっぱり後悔したと思いますけど。(^^; Amsterdam_2 日本に来た時に観たフェルメールの作品。久しぶりで感激!人は少ないし、写真もOKだし。やっぱり落ち着いて観られるのはいいですね。“牛乳を注ぐ女”は日本に貸し出し中で会えませんでしたけど。 Amsterdam_3 さすがここだけは人が多い。レンブラントの“夜警”です。その大きさに圧倒されます。最初に展示されていた場所から移す時に、上と左右を切ってしまったのは誠に残念。(><) すぐ隣に切る前のを模写したという絵が飾られているので、比べるとさらに残念さが倍増します。(笑)

ここに来てフェルメールやレンブラントを観るのは定番過ぎるので、その他をご紹介。
まず、とても精巧で贅の限りを尽くしたミニチュアの展示。 Amsterdam_4 刺繍も陶器もテーブルも全て本物と同じように作られています。これらはオランダが貿易で栄えていた時のご婦人方の楽しみだったそうです。どれくらい小さいかは見学者と比べると一目瞭然です。 Amsterdam_5
みんな素通りしてしまいますが、イタリア絵画もお宝ザクザクでした。
フラ・アンジェリコの聖母子像は、彼の画家特有の品の良いロリが秀逸です。華奢な体躯に趣味が出てます。(笑) Amsterdam_6 もう一点、この方は初めて知りました。カルロ・クリヴェッリ。ヴェネチア生まれで15世紀の画家らしい。このマグダラのマリアには心臓捕まれました。こんな出会いもあるんですね。素敵です。((w´ω`w))

オランダ絵画の特徴や歴史などをもう少し勉強してリベンジしたい美術館でした。絶対また行くから。(笑)

(byふらっと)

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2018年11月12日 (月)

川崎のSVX

先週、民家園に行った帰りの府中街道で、とても綺麗なSVXを目撃しました。Cimg9731街道沿いの駐車場に止まっているのを見つけ、慌てて速度を落として停車。自転車を押して歩道を戻り、じっくり見てきました。Cimg9732駐車場の敷地に入るわけにもいかず、歩道から写したので後ろと横の写真しかありません。ライト周りも確認したかったなぁ。

それにしてもピカピカ。もしかして全塗装とかしてるのかな?
最近すっかり見かける機会が減りましたが、綺麗な状態のSVXを見られるのは嬉しいことです。

(byぶらっと)

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2018年11月11日 (日)

bake16

ウクレレ発表会のため吉野町市民プラザに行くというので、その向かいにある『bake16』という評判のパン屋さんに寄ってみました。Bake16_1 とても小さなお店で、店内は畳一畳分くらい。(^^; お店は9:00からオープンし、売り切れたら終了!「これは買えるかどうか運次第だなぁ~」と期待しすぎないようにしました。
お店に行ったのが13:00過ぎ。ギリギリ買えましたが、どれもラスト1個だったので私が買い占めたみたいになりました。(^^; 残ったのは食パンと塩バターパン1個のみ。(笑)

さて、本日のランチにいただきました。久しぶりにお庭で食べた。
Bake16_2 どのパンも生地がしっかりしていて美味しかったです。香りはそこそこですが、優しい味わいでした。この味でこの価格は良心的だなと。
正直、食べ歩きしている他のパン屋さんと比べて、抜きん出ていると感じるところはありませんが、近所にこんなパン屋さんがあったらいいなと思います。吉野町の方が羨ましい。美味しいパン、好きなパンを丁寧に作っている感じがしました。種類が豊富そうなので、機会があったらもっと色んなパンを食べてみたいと思いました。来年のウクレレ発表会かな?(笑)

(byふらっと)

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2018年11月10日 (土)

ALOHA KUUIPO KANIKAPILA

母親が趣味で参加しているウクレレサークルの演奏会に行ってきました。
「KANIKAPILA」というのはハワイの言葉で「みんなで集まって音楽を演奏するお祭り」というような意味らしいです。Ukurere_1横浜の吉野町市民プラザのホールを借り切って、入場無料で開催。ホールの利用料は出演者で折半だそうです。
素人の発表会レベルなので決して上手いわけでもなく、観客も家族やら友人やら関係者ばかりじゃないかと思います。それでも年に1回、舞台に立つ機会があるというのは練習の励みにもなるんでしょうね。Ukurere_2ウクレレ演奏と歌だけでなく、フラダンスサークルの踊りもある「KANIKAPILA」でした。
音響がイマイチだったり、司会を務めたサークル指導者の親父ギャグが滑りまくりだったりはご愛嬌。元気に趣味を続けていられる間は、めいっぱい楽しんでもらいたいです。

(byぶらっと)

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2018年11月 9日 (金)

セテュヌ ボンニデー

土曜日に民家園に行った際、向ケ丘遊園の駅のそばにある食べログで高評価のパン屋さんに寄ってみました。C'est Une Bonne Idee!(セティヌ ボンニデー)です。って、読めないって。(^^;)Cimg9674高評価だけにお客さんがいっぱい。狭いお店は入っても身動きできません。
とにかく匂いが良い! 買ってきてテーブルに置いているだけで、パンの良い香りが立ち込めます。レシートにパンの名前が載るのも地味にポイント高いです。Cimg9744
そして、パンが美味しい。国産の小麦粉やパンに入れる具など、ずいぶんこだわっているお店のようです。Cimg9739プチモンドやyukkayaといった近所の美味しいパン屋さんに引けを取りません。パンの種類が異なるので、ローテーションに入れたいところですが、自転車で片道1時間。しかも単調な府中街道をまっすぐ行くだけなので道中が楽しくない。また何か機会があった時に行ってみましょう。Cimg9741今回、“ふらっと”から「木の実が入ってたり、紅茶やユズのような香りが強いものばかりでなく、プレーンなパンを食べたかった」と注文が入りました。
あまりにも良い香りがしていたのに、食べると小麦の香りより具材の香りばかり感じてしまって勿体ないと。美味しいパンほどプレーンなものも選ぶように、次から気を付けようと思います。

(byぶらっと)

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2018年11月 8日 (木)

オランダ:ファン・ゴッホ ミュージアム

アムステルダムに到着して最初の観光が“ファン・ゴッホ ミュージアム”でした。前日に“クレラー・ミューラー美術館”でたっぷり観ていますが、ゲップなんか出ませんよぉ~。もうワクワク・ウキウキですよ。ψ(`∇´)ψ
写真は全て拡大します。
Van_gogh_1 館内での写真撮影は禁止なので、外観のみです。(^^;
1F→2Fへと順に初期作品から晩年の作品へと展示されています。オランダ時代、パリ時代、アルル時代、最後のサン・レミの病院時代と作品を観ていくのは、とても見やすく画家の変遷が分かりやすかったです。 最初期の作品は暗い色調で筆跡も少ないです。中でも有名なのが『馬鈴薯を食べる人たち』です。“クレラー・ミューラー美術館”で同名の習作を観ました。
こちらはクレラー・ミューラー美術館所蔵の『馬鈴薯を食べる人たち』です。
Van_gogh_7 「この絵が綺麗だとか立派だとか感じるなんて全くないと思う」と本人が手紙で弟テオに送っている通りの印象です。しかし、そこには飾らず日々を生きている農家が描かれていると感じられました。好みじゃないんだけど、素晴らしいと思える絵でした。(^-^)

珍しい作品もありました。写真はお土産に買ってきた絵葉書です。 Van_gogh_4 左はドラクロワの『ピエタ』を模写した作品です。ファン・ゴッホで宗教画は珍しいですね。右はタバコを吸う骸骨。面白くて気に入りました。 Van_gogh_5 浮世絵を模写したものもあります。左が『亀戸梅屋敷』、右が『大はしあたけの夕立』。油絵であの雨の表現をうまく描いているなぁ~と。 Van_gogh_6 他にも『糸杉と二人の女性』や『アイリスのある静物』。
こうして買ってきた絵葉書を見ると、ほぼ亡くなる年か前年でした。どうやらその辺りが私は好きらしい。f(^^; ファン・ゴッホの絵は面白いですね。彼が何を思いながら描いたのかもっと知りたくなりました。そんな気持ちにさせるんだから、さすがファン・ゴッホ美術館ですね。

(byふらっと)

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2018年11月 7日 (水)

「楽園のカンヴァス」読了

“ふらっと”が買ってきて積んであった「楽園のカンヴァス」(原田マハ著)を読みました。
旅行でドイツ人の友人に会うと決まってから、ずっと英会話の本ばかり読んでいた(身についたかは別問題)ので、小説は久しぶりでした。これがムチャクチャ面白かったです。
Img_3440 「ぶらぶら美術・博物館」で取り上げられるときは「みんな大好きアンリ・ルソー」と紹介されるルソーの絵画を巡る物語。
「税関吏」「日曜画家」と揶揄されていたルソーに魅了されたキュレーターが、未発見のルソー作品の真贋鑑定を通して様々な人たちと絡み合う壮大なストーリーです。隠された秘密などが巧妙なミステリー的でもあり、ノンフィクションのドキュメンタリーと信じたくなるような現実味もあります。
アンリ・ルソーは「花を描き間違えた」とまったく同じ構図の絵を描き直したりしているので、本当に未発見の新作がそのうち発表されるんじゃないかと期待しちゃいます。

先日の旅行で観たのはフランドル・ネーデルランド絵画が中心だったので、読み始めは頭の中で時代の流れが混乱しましたが、読んでいるうちに引き込まれるお話でした。...と感想を語ったら、“ふらっと”が先に読ませたことを悔しがっていました。(≧m≦)

(byぶらっと)

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2018年11月 6日 (火)

臨時『刀剣乱舞』記録(27)

10/31から開催されている『特命調査 聚楽第』を攻略しました。イベント報酬“山姥切長義”(打)をGETです。(v^ー゜)Tou_love_1 今回の聚楽第は新しいゲームシステムなので、最初はイベント期間内に終了するか不安でした。説明が多くて分かりにくい・・・というか面倒くさくてイヤになった。(^^;

聚楽第は<洛外><洛中><聚楽第内部><聚楽第本丸>の4ステージで構成されています。そのMAP(双六)を進めるためにサイコロを振り、出た目の数進みます。
下:聚楽第本丸Tou_love_2 それが課金しなければ一日4回しかサイコロを振れないわけです。連続2回1しか出なかった時は、ちょっとうんざりしました。(´д`)
なんでも無課金&ALL1しか出なくてもクリア出来るというので、それからは気長にやる気になれましたが。(笑)Tou_love_3結局一週間でクリア出来ました。明日から2週目に突入です。

新しく入った刀剣“山姥切長義”は本歌、、うちの初期刀“山姥切国広”はその写しです。その由来からどうしても来て欲しかった。Tou_love_4二人で出陣させたら早速絡んできました。なかなか良い感じにひねくれてます。(笑) 今後が楽しみですね。(^-^)

(byふらっと)

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2018年11月 5日 (月)

本日のスバル 3ネタ

たまたま私が知ったのが今日というだけで、すべてが本日のネタという訳ではありませんが。

■お台場旧車天国2018
5年前に一度だけ行ったことがある旧車天国。今回はスバルがサブロクの60周年記念ということでスペースを取って「SUBARU天国」を展開するとか。過去の名車を展示するらしいので、行かずばなるまい。Subaru_tengoku30台はユーザーから募集した旧車も展示するらしく、これが360~BC/BFまでとな!?
うちのBFも対象なので応募しようかと思ったら、携帯電話の番号が必須なのであきらめました。(><)

■迷車3選
twitterで見かけたネタ。マリオ高野さんが選んだスバルの迷車3選だそうです。Webcartop※画像クリックで元ツイートにリンクします。
「迷車」と言われて誰もが一番に思い浮かべる「あの車」が予想通りの1位。その他の2車種は文句なしの「名車」だと思うんですけどね。
まぁ、マリオさんなので否定だけでは終わらず、きっちりフォローを入れています。(記事はこちら)

■検査問題
締めくくりは、なんとも残念な本日の重大ニュース。ε-( ̄ヘ ̄)┌

まぁ、悪意があったわけではなく、認識が甘かっただけというのは分からなくはないです。
が、昨年あれだけ大問題になり、調査を徹底して再発防止に努めた結果がこれというのは何ともお粗末。認識ではなく、脇が甘かったと言わざるを得ません。
膿は一回で出し切ってこそですよ。何度も追加で判明した挙句、最後の最後にさらに追加とか。つい先月まで問題の状態が続いていたというのだから困ったものです。(;´д`)

そりゃぁ今年も工場祭ができないわけですよね。\(^o^)/
車は良いもので間違いないし、好業績も続いていただけに残念でなりません。今度こそ、しっかり立て直してほしいものです。

(byぶらっと)

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2018年11月 4日 (日)

バラのツボミが!

旅行に出張にと庭を放り出している間に、薔薇のつぼみがすっかり生長していました。今年いっぱいは花を咲かせないようにと言われていたのにねぇ。Cimg9743今日気がついた時点で、開花一歩手前くらいまできちゃってました。
ここまで育ってしまったので、一輪挿しにしても開花しそうなくらいまで育ってから切ることにしましょう。

前回がっつり剪定してから、結局このツボミが付いた枝だけがヒョロヒョロと育ちました。まぁ、いつも通りですね。
冬を越すために昨年の温室に入れなければいけないので、ツボミを切る際には短めに剪定しましょうか。

(byぶらっと)

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2018年11月 3日 (土)

日本民家園

“ふらっと”が中学時代の友人に会いに出かけたので、ちょっとサイクリングに出かけてきました。オランダ以来、自転車に乗りたくてねぇ。
行先は生田緑地。Googleマップのルート検索によると自宅から14kmほど。なぜかサイクルメーターのトリップ計がリセットされていなくて、走り始めて1~2km行ったところで16kmになっているのに気がつきました。正確な走行距離は不明ですが、往復で30kmちょっとだと思います。

 

本当は「イサム・ノグチと岡本太郎」の企画展をやっている岡本太郎美術館に行こうと思ってたのですが、「本日は民家園を無料開放していま~す。」の呼び込みに釣られて目的地を変更。Cimg9681文化の日だからかな? 年に一度の「民家園まつり」ということで建物に上がれたり、Cimg9684ボランティアさんによって囲炉裏に火が入れられていたり、Cimg9693昔の遊びの体験コーナーがあったり。Cimg9708敷地も広いので、ゆっくり見て歩いたら2時間ちょっと経ってました。Cimg9696
緑地に入ってすぐに駐輪場に停めてしまったので、自転車の写真がありません。代わりに、往路の南多摩で撮ったヤッターワンの写真を貼っておきましょう。Cimg9665
民家園では手作り作品の頒布会もあって、風車を買ってきました。Cimg9734これ、持って歩いている人がたくさんいましたが、歩く速度の風だけでもクルクル回って楽しいんですよ。500円はお買い得です。

 

(byぶらっと)

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2018年11月 2日 (金)

ベネルクスのスバル

海外旅行恒例のスバル車ウォッチまとめです。

◆オランダ
アムステルダムの国立博物館を出て、お昼のレストランへ向かう路上でフォレスターを1台見かけ、走り去る後ろ姿の写真をかろうじて押さえました。Cimg8604初代の後期型ですね。正面の写真が間に合わなかったのは残念。

◆ベルギー
高速道路を疾走するレヴォーグと、サービスエリアで整備中の3代目レガシィワゴン(金色)を目撃しましたが、いずれも写真は撮れず。この他、“ふらっと”も高速道路でスバル車を1台見たそうです。

◆ルクセンブルク
ホテルをチェックアウトする前に、駐車場でフォレスターを目撃。Cimg9297今年5代目が出たので「先代」となってしまいましたが、まだまだ新しい4代目です。Cimg9298
ベネルクス3か国で目撃したスバル車は以上5台のみ。結構がんばって路上をチェックしていてもこれだけ。
日本車はトヨタ、日産が多く、次いでスズキ、マツダ。たまにホンダ、三菱を見かける感じ。スバル車の見なさ加減は圧倒的でした。orz

◆おまけにドイツ
デュッセルドルフはフリーで歩いただけあって、そこそこ見つけました。

Cimg9413デュッセルドルフhbf(中央駅)の駅前にいた3代目レガシィ。下位グレードの使い込んだヤツ。Cimg9414ヒッチメンバーも付いた実用重視な姿が良いです。

世界一美しい並木道ケーニヒスアレーに止まっていた現行アウトバック。Cimg9521_2背景と相まって美しいです。

最終日、もうそろそろホテルに戻って空港へ行かなきゃというタイミングで最後に見つけた4代目レガシィのアウトバック。Cimg9579右奥に写っているお店は朝メットを食べたシューマッハーです。お昼近くになっているため、お店の前までお客さんがあふれ始めています。Cimg9581このレガシィも10年選手ですが、綺麗に乗っているようです。

今回のスバルは以上です。
ドイツでは税金を優遇して古い車の保護に力を入れていると聞きますが、街を走っている車は新車ばかり。保護しないと古い車が残らないってことじゃないかと思い始めてみたり。(;´д`)

(byぶらっと)

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2018年11月 1日 (木)

オランダ:クレラー・ミューラー美術館

ベネルクス三国+ドイツ旅行の最大の目的は、ずっと憧れてた美術館に行くこと。毎日小躍りしながら観光してましたよ。ヽ(´▽`)/
まず最初はクレラー・ミューラー美術館写真は拡大します。
クレラー・ミューラー美術館の入り口。
Kroller_1世界で2番目の規模と言われるフィンセント・ファン・ゴッホの絵画コレクションで有名な美術館です。日本にもいくつもの作品が来ていますが、一番の目的は『夜のカフェテラス』です。これが好きで一目見てみたかったんです。(^-^)
左:夜のカフェテラス 右:アルルのはね橋
Kroller_2 その他にも『アルルのはね橋』『プロバンスの夜道』『ジョセフ・ルーランの肖像』などなど、有名な作品が展示されています。眼福~♪
そして日本では考えられませんが、絵と一緒に写真も撮れます。もちろん、フラッシュは禁止。それが可能なくらい空いてます。静かにゆっくり観られるんですよぉ。幸せすぎる~。(。>▽<。)
左:ヴィーナスと蜂蜜泥棒のキューピッド(クラナッハ) 右:ジョセフ・ルーランの肖像
Kroller_3ファン・ゴッホの作品ばかりが有名ですが、それ以外もかなり見どころ満載です。最初にルーカス・クラナッハにお出迎えされた時は、「ヤバイ!Σ(゚д゚;)」って気持ちになりました。(笑)
その後もルノアール、セザンヌ、スーラ、シニャック、ピカソ・・・と、見落としたくない作品だらけ。ここが1時間の鑑賞とは・・・。orz
スーラやシニャックの部屋。私たち以外誰もいません。(^^;
Kroller_4 ツアーだから仕方ないですけど、もっとゆっくり鑑賞したかったです。もう一度行きたいけど、さすがに無理だろうな。f(^^;

(byふらっと)

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