サドルオイル
amazonでBROOKSのサドルオイルを購入しました。新車外しのサドルで革の張りを調整するスパナがなかったので、スパナ付きのセットの方にしました。
オイル単体より1,300円ほど余計にかかりましたが、純正のウエスも付いてたし、サドルとトータルで考えれば新品サドルより2,600円安く上がってるので良しとしましょう。
オイルの塗り方、特に裏側には諸説あるようです。
①型崩れの原因になるから塗らない
②泥よけのない自転車で水跳ねがサドルの裏にかかるようなら、
油の膜を作っておくために薄く塗る
③最初はしっかりたっぷり塗る
BROOKSのWEBサイトでは②の説明が書かれています。つまり、水がかからないなら①でも良いということでしょう。ところが、サドルオイルに同封されていたメンテの手引きには③の説明が書かれていました。これは①とも②とも矛盾するので困ります。
個人の方のblogなど見ると、昔より革が柔らかくなっているので、水がかからないなら①を推奨らしいです。
表側は「ムラなく薄く塗って柔らかい布で磨く」「使い始めは頻繁に、馴染んできたら数カ月に一度」と共通なので迷いなく塗れます。水濡れの可能性は低いので、裏は塗らずに使ってみることにします。塗った直後は変にテカってます。
塗って1時間ほど後にウエスで磨いた状態がこちら。綺麗なツヤが出たような、塗る前と大して変わらないような?
少しずつ涼しくなってきたし、いつでもポタリングに出られるよう、近いうちに自転車に装着しないとね。
(byぶらっと)
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