薬屋のひとりごと
ラノベ『薬屋のひとりごと』1巻~7巻まで一日一冊のペースで読了!
読むのが遅い私でも一冊が半日くらいで読み終わります。(^o^)v
twitterでコミックス版の試し読みがありまして、読んでみたらなかなか面白い推理ものでした。舞台は古代中華風というなかなかツボな感じ。(^v^) 原作があるものは、コミックスより原作派なので小説の方を大人買いしました。
花街で薬屋をしている主人公(猫猫=マオマオ)が後宮女官として、宮女として、下女としてお勤めしながらいくつもの事件を解決していきます。一つ一つは小さな事件のようでありながら、最後に全てが繋がっていく様はなかなか面白かったです。
登場人物の個性もキラリ光っていて魅力的です。ただ人物の多さからか、ストーリー上舞台があちらこちらに飛ぶせいか、人間関係の機微と心理描写には弱さを感じなくもないです。ただそれもテンポの良さを考えると、まぁいいのかなぁ~と思えます。
次巻以降も楽しみな作品です。(^-^)
(byふらっと)
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コメント
小説家になろうで 読んでいたのですが
なかなか面白いですよね
投稿: ねこ | 2018年8月23日 (木) 13時19分
面白かったですね。(^v^)
乙女向けなんでしょうけど、その辺はあっさり目で事件(陰謀)解決に奔走するところに目が離せないって感じでした。7巻でもまだ謎が残っているので、続きが気になります。
投稿: ふらっと | 2018年8月23日 (木) 23時28分