SIGGボトルとボトルケージ
徐々に充実してきたユーラシアの装備ですが、本来なら最初に必要となるものが後回しになっていました。水分補給用のボトルです。
もちろん高校生の頃にも装備していました。当時のボトルはこれです。しかし、肝心のボトルが数度の引っ越しで行方不明となり、今はボトルケージだけが取り残されています。そこにミネラルウォーターのペットボトルを差し込んで使ってみたものの、ケージの形が合わないのでどうにも具合が良くありません。このボトルは真ん中が太くて底が細いんですよ。ペットボトルを潰しながら無理に底まで押し込んで使っていましたが、水が多いと重心が上に行くので路面の段差とかで落ちそうになってました。水が半分以下になるまでは、常に気にしながら走らなければならず、鬱陶しいったらありません。
昔のボトルはたまにヤフオクに出ても1万円前後という高値ではバカバカしくて手が出せないので、ボトルとケージを合わせて購入しました。今時のロードバイク乗りの方が主に使う軽い樹脂のボトルは、クラシカルスタイルを目指すユーラシアにはちょっと似合わない気がしたので、SIGGのアルミボトルで妥協。スタイルにこだわるならシルバーの方が良かったのですが、どうせなら自転車以外でも持ち歩きたいので綺麗な色のものにしちゃいました。
ボトルは休日の外出など日常でも使ってみましたが、飲み口の口当たりが良くて使いやすいです。
(byぶらっと)
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