ターナー展
「風景画だけはちょっと退屈だぁ~。( ´・ω・`)」って言っておきながら、ターナー展は前売りを買って準備しているという矛盾。(^^;風景画家で好きな人は何人かいるのですが、そのうちの一人がターナーです。何かの展覧会で1~2枚ターナーの絵があったりすると、ホッとしてゆっくり鑑賞してしまいます。人物などとは違う郷愁や雄壮な美しさとかがありますね。
・・・とは言え、やっぱり全部風景画は・・・。(笑)
でも、ターナーの来歴や技術などを、その作品を通して知ることが出来たのが面白かったです。特に彼の版画はとても美しかった!(*´д`*) 所蔵先の多くが郡山市立美術館だったのも驚きました。版画だから結構いろんな所にあるのかな。
また、本の挿絵用の絵が小品ながら凄く綺麗でした。絵ハガキも1枚買いました。こういうのは見たことがなかったのでちょっと興奮。(^^*
のんびりゆっくり鑑賞するつもりでしたが、予想以上に混んでました。さすがターナーと言ったところでしょうか。(^^;
(byふらっと)
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