ワンフェス2018冬レポート~ぶらっと編~
ぶらっと見て歩き記、ちょっとだけ見に行った企業ブースから。
※本日の写真は全てクリックで拡大します。
■KOTOBUKIYA
今回唯一、企業ブースの目的だったのがウドラ。立川市の公式キャラになりそこなった“ゆるキャラ”です。立川に本社があるコトブキヤが召喚していました。特にイベントがあるわけでもなく揺れながら練り歩くだけでしたが、ウドラ手ぬぐいを巻いたペットボトルカバーと一緒に写真が撮れて満足です。
あまりに揺れるのでブレてますけど。
■KAIYOUDOU
3Dスキャンした松本幸四郎を1/1スケールで展示していました。髪はペタッとしてリアル感ゼロですが、顔はリアルすぎて怖いくらい。蝋人形なんかもそうですが、生きていない造形物がリアルすぎるのって、“不気味の谷”とは別の気持ち悪さがあるように思います。
「生きているようにリアルなフィギュア」と形容するフィギュアは、こういうリアルさじゃないですしね。技術の進歩は、どこで“自然なリアル”を実現できるのか楽しみです。
■4-15-08 MELTING NEURON
誰もが(?)少年少女時代に慣れ親しんだ背表紙の「怪人二十面相」。「ワンフェスならでは」というのは、このフィギュアにこそふさわしいかと。マジで「何故これを立体化しようと思った?」と訊きたかったですが、コミュ障なので無理でした。(><)
■5-22-01 Underdog Squad
「アンちゃん」。何の作品のキャラかわかりませんが、なんか好きな造形でした。オリジナルだったら買ってたと思うのですが、知らない作品のキャラとなると手を出しづらいんですよね。
■5-21-12 オオザト蟹市場
カウビ20周年ということで「ジェット・ブラックとアイン」。壁を背にした立ち姿が渋いです。
■5-26-01 もりのく 7-01-01 ストルック
『planetarian』の「ほしのゆめみ」は2つのディーラーさんで出品されているのを見かけました。地味な(と言っては失礼ですが、決して大人気作ではなかったかと思う)作品にしては、根強い人気ですね。
ストルックさんは展示もきれいでした。この方、以前も花束を持った同じキャラを作られていて、その時の展示も背景パネルを使っていました。キャラ愛の強さがうかがい知れます。
■5-23-08 讃岐工房
アニメ化されて人気もあったと思うのでさうが、あまりガレキを見かけないと感じていた『アトム・ザ・ビギニング』ですが、「御茶ノ水蘭」の立体化が!メカじゃなければ、美少女枠はこのキャラですもんね。帽子を取ってアホ毛を付けることもできるというこだわりと、ペタン座りのポーズが良かったです。
■7-14-08 Traumerei
『異世界食堂』の「 洋食のねこやの扉」。看板の猫を立体にするという発想がスゴイ!
■6-25-02 berychromium
『人魚姫のごめんねごはん』の「エラ姫」と『Re:ゼロ』の「ベアトリクス」。一度だけ試し読みしただけですが、人魚姫がお友達の魚を「美味しい」と食べるシュールなお話の主人公。そして、『Re:ゼロ』と言えば「レム/ラム」ばかりなところで「ベアトリクス」を作る。そういう選択をする気持ちがなんか分かるんですよ、うち的に。(^^;)
■8-17-10 うさぎ家
レポートの最後は『リトル・ウィッチ・アカデミア」より「天使スーシィ&悪魔スーシィ」のセット。表情が良かったです。あとは好みの問題ですが、もう少しTORIGGERならではの動きが付いていたら買っちゃったかも。
さて、レポートも書いたし、沢山買ったキットの作成に取りかかりますか。
(byぶらっと)
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