【縫ってみた-17-】リュック＆ボトルカバー

日ごろ近所のお出かけに重宝しているトートバッグですが、自転車に乗った時には使いづらいです。・・・というか、うちの自転車にはカゴがないので、トートバッグを肩にかけて乗るのは危ないのです。（＾＾；　そこでトートバッグをリュックに作り直してみようと思います。（＾ｏ＾）

どっかで洋服を買った時にもらったトートバッグです。大きくて便利。さて、まずは手の部分をほどきます。手の両端はほつれないようにバイヤスで挟んで縫っておきます。次に口にファスナーを付けます。背負って使うので、中が出ないようにしたいので。しかし、袋状になったものにファスナーを縫うのは難しいです。かなり見苦しい出来ですが、この際目をつぶりましょう。（笑）
これ以降の写真はすべて拡大します。後はリュックになるように紐を縫い付けます。カバンへの負荷を考えて、紐も付く位置には力布を付けました。
と、ここで「なんで力布を内側に縫わなかったの？」と旦那さまに聞かれました。「・・・ファッションってか、デザインだよ。Σ(｀0´*)　決して面倒だったわけじゃないんだ。щ(ﾟДﾟщ；」
・・・すんません、袋を裏返したりなんだり、面倒だったんです。orz

まぁ～とにかく完成です。（;´▽｀A``丁度いい感じのリュックになりました。ご近所使いなのでこれで十分です。手提げ紐を取ってしまったので、それはそれでちょっと持ちにくいような気がします。（＾＾；
今度別の紐で短めの手提げ紐を追加しましょう。（＾＾；

オマケのもう一品。以前台湾で買ったお茶が入っていた耐熱ボトルのカバーを作りました。一滴、一滴落ちるのを眺めることで有名な某化粧品を買うと付いてくる雑布。カラフルで綺麗ですが、小さいので使い道が見つかりません。
適当に袋状にし、口にはゴム紐を通して作りました。冷たいのを入れると水滴が付くので、いつもタオルを巻いてたので。（＾＾；　これでもう大丈夫・・・夏は終わったけど、来年があるから大丈夫。（笑）

（byふらっと）