【続】つくってみる~「はるかめ」「ふゆかめ」~
前回塗装した後、ワンフェス準備のために製作を中断し、そのままずいぶんと放置してしまいました。
正直、すっかり忘れていた(^^;)のですが、やっと思い出してアクセサリーに仕立ました。
キットにはヒートンとストラップ紐が付いていましたが、今回は使用しません。仮組の時、ベース部分に2.5mmの貫通穴を開けておいたので、ここにアジアンノットを通して着物の帯飾りにしようという思いつきです。
※本日の写真はすべてクリックで拡大します。帯飾り用のプレートは色々あるようですが、Creemaのサイトで見つけたなかでも長めで安定しそうな“びわだや”さんのものを購入しました。
「ふゆかめ」は、ずいぶん前に玉房結びの練習をしたものの使い道がなく放置していた“作りかけ”を流用。末端をチェコビーズで飾ってお手軽に完成です。
玉房結び自体は結構面倒な結び方で、到底お手軽等というものではなく、えらく大変だったような記憶がありますが。
「はるかめ」はベースが桜の花なので、花っぽい結びは避けるようにとの“ふらっと”のリクエスト。桜が映える紫をベースに、シンプルなあわじ玉をカラフルに配してみました。
桜の上下には玉結びと几帳結びで装飾していますが、こちらの結びは簡単なものばかりです。
季節感を無視して実際に着物に付けるとこんな感じになります。
せっかく完成したのですが、季節的にしばらく使えないのは残念。冬になったら先に「ふゆかめ」にデビューしてもらいましょう。
(byぶらっと)
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