WF2017夏レポート~ぶらっと編~
昨日に続き、ワンフェスレポート~ぶらっと編~です。あっさり目の“ふらっと”に比べ、写真多めでお送りします。本日の写真は全て拡大します。
トップバッターで取り上げるのは、今回のイチ押しのこちら。
■8-17-01:maru maru(ピクニックニックニック)『うたプリ』の神宮寺レン胸像。でかいっ! そして、これでもか!という程の美形!!
私はうたプリ知らないし、美青年キャラに興味はないのですが、それでも魅せられるものがあります。販売はなく展示のみ。自らの愛情の限りを注ぎ込み3次元に召還した推しキャラをお披露目したいという、正に「これぞワンフェス!」という展示でした。
会場を歩いていて、特に「多いな」と感じたのは「幼女戦記」と「けものフレンズ」でした。
幼女戦記のターニャ・デグレチャフ少佐は見つける度に写真を撮らせてもらったので、纏めて掲載しておきます。(他にもあったようですが、見かけたものだけです。)
■8-29-09:覇車 ■8-29-08:太平天国覇車さんは、今回見た中で一番ターニャおじさんの“ヤバさ”が現れた表情でした。太平天国さんは戦場の怖さが伝わってくる造形。ジオラマ背景も効果抜群でした。
■6-09-04:ナイトウモデルス ■4-07-08:AMBIVALENT1/20という小ささの中にターニャの特徴が詰まってます。1/35を作りなれている方にとって、1/20は“大き目”なんでしょうかね。
AMBIVALENTさんのターニャも、また凶悪な表情です。そして、差し替えで別の表情もあるのですが、すべてがターニャの豊かな表情を捉えています。っていうか、怖いよ。
■8-21-16:P:Rock Sect ■8-21-15:ソフトシェルクラブ普通に素立ちと、飛行ポーズ。アニメ絵のストレートな造形も、こうなってくると貴重な感じです。
■8-31-07:polygoniaターニャ&ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフのヴィネットと、銃を構えたターニャの2作品。
写真を撮り忘れた『ようじょしぇんき』以外では唯一見かけたヴィーシャ。ムーミン顔が可愛らしいです。
お次は『乙嫁語り』からアミル・ハルガル。
■8-31-07:TKのハコニワ ■4-16-07:栗屋胸像にまとめることで刺繍に凝った前者と、刺繍を簡略表現にする代わりに全身のバランスで魅せる後者。対比することで、どこに重点を置くかというこだわりポイントが分かりやすい両作品です。
懐かしいところから、『クリーミーマミ』と『装甲騎兵ボトムズ』より悪役たち。
■8-15-02:VENTUROUS MIXVENTUROUS MIXさんは、「写真撮っていいですか?」と声を掛けると、(違ってたら申し訳ないのですが)ちょっと日本人とは違うイントネーションのお返事をいただきました。海洋堂が上海でワンフェスを開催したいというのは、こうした海外からの参加者が増えていることも理由の一つなのかもしれません。
■6-13-13:オメガ団昨年の夏から1年間、東京MXでボトムズ全52話が再放送されたのを見終わったところでした。本放送当時は見ていなかったので今までこちらのディーラーさんの作品を見てもピンと来ていませんでしたが、今回やっと「何故このキャラ選択?」というのが分かりました。
最後に、うちも作ったリトルウィッチアカデミア特集。人気のスーシィを中心に、半漁人アッコなどのバリエーションもあったり、楽しい展示が多かったです。
■8-31-07:polygonia ■7-21-12:青い林檎スーシィ、人気ですね。キノコと絡めるとシチュエーションも決まりやすいので、フィギュア映えもしますしね。うち以外にダイアナを作っている人がいなくて寂しいです。
■6-33-06:アリガトウネこちらもスーシィ。顔と腕がコンパチ、帽子も被せられるというキットならではの遊びがあります。半魚人アッコは、とろ~んとした目が力なさげで良いです。
■6-10-04:クラフトライク ■6-22-14:ixi(アイアイ)と明日のしっぽこちらのキリッとした半魚人アッコは、ロッテとスーシィ付き。
ベンチに座るアッコは、ルーナノヴァへ行くときのもの。停留所にたどり着けずに困りつつも、ルーナノヴァ入学への「ドッキドキーのワックワク」な期待の表情が良いですね。
アッコ、ロッテ、スーシィの3人が縺れるようにホウキで飛ぶスゴイ造形もあったのですが、見事に撮り忘れ。(><) ご本人がtwitterに画像を貼っているので、そちらをご覧ください。
トリは、ダンジョン飯のメタルフィギュア。
■7-14-02:オーロラモデルボードゲーム用のコマでしょうか。ものすごく細かいです。他のアニメのキャラも沢山いて、これはこれで楽しい世界が開けそう。細かすぎて、とても塗れると思えませんが。
まだまだ紹介しきれていない感もあるくらい、楽しい造形に出会えた1日でした。
また半年後を楽しみにしつつ、日常に戻るとしましょう。
(byぶらっと)
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