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2017年7月13日 (木)

認知症サポーター養成講座

職場で認知症サポーターを養成する講座を受けました。
厚生労働省が推奨する、認知症への理解を広める認知症サポーターキャラバンという取り組みです。
個人だけでなく学校や企業など団体での受講も推進されていて、その一環としてうちの会社でも全社員が受講することになった次第。Cimg2954認知症を正しく理解すること、認知症になった人への接し方を学ぶことが目的で、できる範囲で認知症の人を見守る“サポーター”を増やすことにより認知症になっても安心して暮らせる街を目指すとのこと。直接的な介護が目的ではないので具体的な話はなく、心構えについて90分ほどの講習を受けるだけです。
それだけですぐに何ができる訳ではありませんが、たまたま街角で困っている風の高齢者を見かけたときに声を掛けることができる“サポーター”になれれば、ということです。
また、身近な人が認知症になった場合にどう接したら良いか、どういう接し方は良くないのか、理解しておくだけでも接し方に差が出るそうです。

認知症は脳がある以上は誰でもなり得る病気で、高齢になれば10人に一人はなってしまうとか。若ければ関係ないかといえば、30代でも若年性の認知症になる人もいるので、とっくに人生の折り返しを超えた私にも他人事ではありません。

2017年6月末時点で全国のサポーターは900万人、2020年までに1200万人を目指しているそうです。各自治体でも実施しているので、興味のある方は受講してみてはいかがでしょう。

受講後に、オレンジリングとピンバッジをもらいました。Cimg2955「これを付けていればサポーターであることをアピールできるので積極的に声かけをしてください」ということらしいのですが、そんなに認知度は高くないよね?(^^;)
2020年に1200万人に達する頃には、もう少し知名度も上がるのかな。

(byぶらっと)

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コメント

わたしもつい最近この活動を知りました。
こちらのリンクからHPを拝見したらH17年度から活動しているとあって、そんなに長く運営していたのかと驚きました。
どうでもいい芸能人の私生活情報などはすぐに広まるのに、社会を住みやすくするために一人一人が考えなくてはならないこと、身につけるべきことの認知度を高めることがいかに難しいかを思い知らされました。

投稿: こじゃる | 2017年7月16日 (日) 10時09分

>こじゃるさん
こういう活動って、一般に認知されるまでが大変ですよね。

先日もAEDで救助しようとした人が、赤色灯とサイレンを聞いて盗難と勘違いした人に羽交い絞めにされたというニュースを見ました。
一般的になりつつあるAEDですら、こんな珍事件が起きるとは驚きです。

認知症サポーター以外では、ヘルプマークなんかも認知度が低いと聞きます。他にも私の知らない活動も沢山あると思います。
こういったことが広く認知されると良いのですけど。

投稿: ぶらっと | 2017年7月17日 (月) 01時12分

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