レモンマーマレード
KALDIで売っているフルッタ・チェレスティーナというメーカーのオレンジマーマレードを以前から愛用していました。皮がそのまま入っているのに、果肉部分はねっとりしたジュースのよう。そして甘さは控えめという、日本のジャムにはない味わいです。
そして、同じメーカーのレモン・マーマレードを見つけたので、レモン好きとしては飛びつきました。さて、お味は...
レモンそのもののようなキッツイ酸っぱさと、皮を囓ったような強い苦みがあります。これは好き嫌いのはっきり分かれる味でしょう。たぶん、多くの日本人には受け入れられない味だと思います。
が、私は大好物です。(^Q^)
とは言っても、通常のマーマレードのように大量にはつけられません。ちょっとずつパンにつけて、チビチビ味わう感じ。
困ったのは、以前から食べていたオレンジ・マーマレードに戻ったときの物足りなさ。酸味も苦みも全然足りない!!このレモン・マーマレード、好きな人にとっては中毒性があります。けっこう危険なお味ですよ。
KALDIがレモン特集をやっているうちに、また買ってこよう。
(byぶらっと)
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