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2017年4月20日 (木)

「浜村渚の計算ノート7冊目」「花魁さんと書道ガール2」読了

前回、読了まであまりに時間がかかる本を読んだので、今度は軽いものをサクッと読みました。面白さと軽さでそれぞれ数日で読める作品を立て続けに消化しました。

◇「浜村渚の計算ノート7冊目」
シリーズ8作目となる「7冊目」(ややこしい(^^;) )を読了しました。
「6冊目」(7作目)から間が空いたので、だいぶ久しぶりって感じです。

のんびりムードを醸し出す主人公と、日常系ミステリーと違って普通に死人が出る展開は相変わらずです。
そんな中で、少しずつですが物語の真相に迫りつつあります。ちゃんと展開してもらわないと、コナン君のように終わらなくなりそうで心配ですから。

数学ネタとしては、「-1と-1を掛けると+1になる理屈」とか「なぜ1+1は2なのか」といった、数学に対して興味がない人は「当たり前」と済ませてしまう定番のところを掘り下げています。
読みやすいストーリーだけでない面白さに満足。

◇「花魁さんと書道ガール2」
内容には触れませんが、その割に大きなネタバレをします。
シリーズを楽しみにしていて2巻は未読。まっさらから読みたいという方はここで引き返してください。

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まさかの2巻で完結です。しかも結構綺麗に纏まっています。

それくらいのこと、もったいぶるほどのネタバレでもないのですが...
読み終わったときに“ふらっと”に「2巻どうだった? キリが良いところで終わってる? それとも3巻に続くの?」と訊かれまして。そう訊かれて「2巻で完結だよ」なんて答えたら、やっぱネタバレだよね。 

1巻を読む前は「面白ろそうだけど恋愛相談が中心かぁ」程度でした。
が、1巻に続いて良い展開です。短いなかで大いに盛り上げ、上手く纏め、最後にちょっとした山場を持ってきつつ未来を想像させる終わり方は、正に花魁の生き様のようにキリッとしています。

この手のシリーズ物って、ある程度続くのが一般的だと思っていました。
そうそう膨らます話がなかっただけかもしれませんが、スパッと書き切ったことで印象に残る作品になったと思います。

(byぶらっと)

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