ロケットマンホール
昨夜は月と金星が綺麗でした。コンデジを手持ちで撮った写真なので、シャープな月が滲んじゃってますが。※本日の写真は全てクリックで拡大します。
さて、宇宙に思いをはせた翌日、「日本の宇宙開発発祥の地」国分寺へロケットマンホールを見に行ってきました。駅の方から見ていくと歴史を遡る形になるので、年代順に並べ替えて掲載します。
その前に、まずは「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑から。上部は糸川博士の肖像、下部には松本零士氏のイラストが刻まれています。
そこから駅に向かって、1955年のペンシルロケットから2013年のイプシロンまで、12のロケットが描かれたマンホールが設置されています。
ロケットの大きさや特徴などが記載されていて分かりやすいので、ゆっくり見たくなります。
ですが、道行く人々は目もくれずに歩いているので、歩道の真ん中でじっくり眺めていると結構邪魔になります。(^^;)
2015年9月25日の設置から1年ちょっと経っているため、そこそこの汚れと摩耗があります。興味のある方は早めに見に行くことをお勧めします。
あと、ペンシルロケット60周年のマンホールも。駅から徒歩10分程度の距離なので、のんびり見て歩いても30分とかかりません。せっかく行くなら、もうちょっと他の見どころとか調べて行けば良かったかな。
(byぶらっと)
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