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2016年12月15日 (木)

「鹿男あをによし」読了

「あをによし」と言えば奈良の枕詞。先日奈良に行くことになった際、長い移動時間を潰すのに軽い本を読もうと本棚を探し、積んであった「鹿男あをによし」を読むことにしました。
ページ数が多すぎて往復では読み終わらなかったんですけどね。Nara_7 舞台となった奈良の土地勘がないので、観光案内所で地図をもらったり。\(^o^)/
なんか、数年前にドラマ化されたらしいのですが、blogを書くためにググってみるまで知りませんでした。

京都と奈良の違いはありますが、森見登美彦氏の「有頂天家族」に通じる荒唐無稽な展開が面白く、確かにドラマ向きだと思います。
...と思ったら、「鴨川ホルモー」の作家さんでした。何年か前に「四畳半神話体系」とかと前後して京都繋がりで読んだっけ。どうりでね。
本作は「鴨川ホルモー」に続く2作目。今さら?ってくらい、ずいぶん古い本でした。

物語の導入部はちょっと鬱っぽく、面白くなるまでが結構長いので、弾みがつくまでは微妙な感じでした。でも、物語が動き出すとあっという間に読み進めてしまいますし、伏線もしっかり回収されていたり、考古学に新説を唱えたり、読み応えがありました。そして、最後はちょっと良い話になってたりね。(*゚ー゚*)
序盤で諦めないで読み進めて良かったです。

(byぶらっと)

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