映画『インフェルノ』
『ダ・ヴィンチ・コード』でどハマりし、でも『天使と悪魔』はスルーしたダン・ブラウン原作の映画化、第三弾です。今回もどうしようかぁ~って迷ったけど、映画は気軽に♪ということで見てきました。ビバ!夫婦50割。(笑)映画はジェットコースターのようで、何が何やら分からず、ついていくので精一杯。(笑) 登場人物の関係性や目的を整理する暇もありません。最後は大体分かるけど、ラングドンと一緒にダンテのデスマスクを盗んだ友人(名前は忘れた)の消息が気になります。(^^;
ストーリーは面白いしダンテの神曲は興味深いのですが、直接ダンテと関係ない(ウイルスによって世界が地獄になるというイメージが重なるだけ)のが残念。暗号を書いた遺物ってだけです。(^^; そして暗号がお粗末!全然暗号じゃないし、読んだとおりのメッセージだし。┐(´-`)┌ 『ダ・ヴィンチ・コード』の時と比べるとかなりがっかりする。f(^^; サスペンスとしては楽しめますが、ミステリーとしてはイマイチでした。原作を読むともっと深くて面白いのかもしれないです。
しかし、トム・ハンクスも年を取った・・・って言うか、10年前と比べると太ったよね。(笑)
(byふらっと)
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