立川防災航空祭
朝から自宅上空を飛ぶヘリコプターがいつになく多いなぁと思ったら、本日は陸上自衛隊立川駐屯地の航空祭でした。今まで一度も行ったことがなかったので、どんなものか行ってみることにしました。写真が小さくて分かりにくいですが、家から最寄り駅までの道中で上空を飛んでいた12機編隊。立川まで電車に乗っている間、ずっと並行して飛んでいました。
立川駅からはテクテクと歩いていきましたが、そこそこ遠かったです。しかも正門を入ってからが辟易するほどの敷地の広さ。(><)
※これ以降の写真はクリックで拡大します。
駅からメイン会場まで30分以上もかかりましたよ。
臨時バスが出ていて帰りは10分くらいだったので、行きもバスを使えばよかったです。
横田や百里の航空祭に比べると人出は少ないし、なんとも長閑な航空祭です。家から近いのも良いですね。
「防災航空祭」というだけあって、火災消火や東京消防庁・警視庁と連携した災害救助活動などの実演もあります。主な飛行展示は午前中で終わりですが、午後はCH-47チヌークの体験搭乗などもあって、1日中ヘリが飛び交っているのも楽しいです。まぁ、体験搭乗したいなら朝から行かないと整理券がもらえないんですけどね。(;´д`)
陸自の新たなエンブレムもお披露目されてました。なかなか格好良かったですが、桜吹雪はやり過ぎ感が...(^-^;
今回の地上展示の目玉は新立川航空機の軽飛行機R-53とR-HM。“たっぴくん”と”たっぴちゃん”は、立飛グループのマスコットだそうです。
R-HMは変わった形の複葉機。丸っこくて可愛らしいです。
あと、黄色い飛行機と黄色い車のツーショットも。(≧∇≦)
お昼は佐世保バーガーと、デザイン協力:コトブキヤのご当地サイダー。フィギュアでお馴染みのコトブキヤですが、協賛に名を連ねているのはさすが地元企業です。普段通りに起床してからでも行かれるくらいお手軽なので、来年以降も気が向いたら行きたいな。
(byぶらっと)
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