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2016年9月30日 (金)

フェルマーの最終定理

自分たちでは絶対に買わないような本ですが、“ふらっと”の友人が貸してくれたので読んでみました。
タイトルからして数学の難しい話かと警戒しましたが、「浜村渚の計算ノート」で引用される歴史的な蘊蓄が中心。「数学的な証明」とはどういう性質のものか、古代から現代までの数学史の流れ等々、とても興味深く読めました。
フェルマーの最終定理の証明に至るまでのアプローチの歴史がメインで、証明自体は書かれていません。そんなことを書こうと思ったら、こんな文庫本1冊じゃ間に合わないでしょうからね。(^-^;

如何にピュタゴラスが人間的にクズかとか、フェルマーがどれだけ変わり者だったかとか、数学の世界でも近代以前は女性の学問が大変だったかとか、脳内で渚ちゃん口調に置き換えて読むと面白いです。300年以上に渡って数学者を悩ませた定理の証明に、日本人数学者が重要な役割を担っていたというドラマチックな展開も。
多少は証明っぽいことも書いてありますが、義務教育レベルでもなんとか理解可能...かな? まぁ、そこがメインじゃないので一部読み飛ばしましたけど。\(^o^)/

浜村渚とか数学ガールとかが好きなら、試しに読んでみるのもありだと思います。

(byぶらっと)

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