Planetarian~星の人~
地元で上映していなかった「帰ってきたヒトラー」を新宿に観に行ったときにチラシをもらって以来、そこに書かれたストーリーを読んで楽しみにしていた「Planetarian~星の人~」を観てきました。
上映館も上映回数も少なくて、なかなか大変でしたよ。
ストーリーが気になる方は公式サイトのintoroductionを見ていただくとして、「泣ける名作を世に送り続けているKeyの制作」というだけあって、とても良いお話です。ロボットに感情移入して、思わずジンと来ちゃいます。
星が見えなくなった世界でプラネタリウムを軸に過去と現在の物語を繋いでいるのも、世界観として綺麗にまとまっています。
...けど、ちょっと長すぎ。(--;)
展開にメリハリを付けて、もう少し短くスッキリ仕上げられなかったものかと思います。ネット配信版「Planetarian~ちいさなほしのゆめ~」は全5話だそうで、そのくらいならちょうど良い冗長加減なのかもしれませんが。その割に“星の人”がロボットに感情移入する過程がイマイチ分かりにくかったり。(^^;)
ちなみに配信版は独立した物語で、公式でも【劇場×配信】として両方見ることを薦めています。まぁ、劇場版だけでも十分満足できましたけど。
残念なのは作画ですかね。萌え絵作品にありがちの「おじいさんが描けてない」のと、大スクリーンで見るには画がのっぺりしていること。
「君の名は。」なんかと比べちゃうと、背景の描き込みやキャラの表情などの拙さを感じてしまいます。そういう意味でも配信版を大きめのPC画面や家庭のテレビで視聴するレベルかな。
いや、たまたま直近で観た比較対象が凄すぎるだけで、この作品も満足できるものでした。「気になっている」という方は迷わず観に行くべきだと思いますよ。実際、劇場は満席でしたから。
(byぶらっと)
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