台湾のスバル2016
昨年に続き、今年の台湾スバル事情です。
※本日の写真は全てクリックで拡大します。
フォレスターの人気は相変わらずでした。
こちらは「花蓮創意文化園区」の前に停まっていた3代目。
お次は「台南市知事官邸」の前の現行(4代目)フォレスター。
初代インプレッサセダンの写真は、タクシーの車内からギリギリで撮った1枚しかありませんが、“ふらっと”が目撃した六連星の描かれたラリーレプリカや、“ぶらっと”が目撃した車体全体を覆う「STI」ステッカーの個体を始め多数を見かけました。根強い人気です。
こんな感じで、1年じゃ大して変わらないと思うじゃないですか?
しかし、定番の人気車だけじゃなく、台湾にも新車がどんどん導入されています。
中里で玉兔鉛筆に向かう途中で見た現行アウトバックとか、駅に戻る途中に走り抜けていったWRXとか。中里というのは東部の工業地帯に当たります。各駅停車しか停まらない無人駅で、移動は車が中心のためタクシーも走ってないような街です。
が、そんな街だからこそ都市部では見かけないような新車がいるのでしょうか。
さて、今回目撃したレア車がこちら。
初代インプレッサのカサブランカです。
カサブランカ自体は今でもあちこちで見かけますが、台湾にもいたんですね。
そして、ドミンゴも健在です。ボロボロだけど。(^^;)
「1.2MPI」というエンブレムが付いていたので、サンバーじゃなくてドミンゴですね。
台湾での車名が謎です。2013年に見かけたときに「ESTRATTO」というステッカーを車名と思って、そのように書きました。今回のドミンゴにもそのステッカーが貼ってありました。
が、2010年にジャスティの台湾名と思った「TA CHING」というステッカーも貼ってあります。これは、車名じゃないの?
謎多きドミンゴ&ジャスティ。次に行くときには更に注意して見てみたいと思います。
(byぶらっと)
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