カメラのスイッチを修理してみる
我が家のデジタル一眼はオリンパスのE-510。購入してから8年半も経つんですね。
実は、もう何年も前からスイッチに不具合が出ていました。電源を入れても、ちょっとした振動で勝手に切れてしまいます。
初めて症状が出たのは5年か、もしかしたらもっと前でしょうか。ググってみたら同じ症状の方も多く、持病のような感じでした。が、メーカーは不良とは認めず、経年劣化として対応。皆さん数万円の修理代を払って直していたようです。最初のうちは割と使えていたので修理しなかったのですが、少しずつ悪化し、最近は電源が入った状態をキープするのも難しいくらいになっていました。(><)
でも、スイッチをオンの位置よりほんの0.5mmくらい手前で押さえておくと調子良いんですよ。
再びググってみると、同じ症状の方がDIYで修理されていました。(もうメーカーにも部品がなくて、修理できないそうです。)さっそく同じように修理を決行。
これは快適です。ゴムブロックがみっともないのと、スイッチを切り難くなったという弊害はありますが。(^^;)
これで、もうしばらく延命できそうです。
(byぶらっと)
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