« スターウォ-ズ・プリン | トップページ | 作ってみる~エドワード・エルリック(6) »

2015年12月 6日 (日)

海難1890

12月5日から公開された「海難1890」と「杉原千畝」。どちらから見に行こうか悩んだ結果、先に「海難1890」の方を公開日に観に行きました。Kainan_11890年に起きたエルトゥールル号海難事件と、1985年のイラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人を自国民に優先して救出してくれたトルコ航空の逸話を描いた日本・トルコ合作映画です。
ここ数年、日本でも少しずつ知られてきていますが、125年前の史実を覚えていてくれるトルコにたいし、35年前のことも記憶から薄れがちになっている日本。この映画はそんな日本人こそが観るべき、そして語り継いでいくべきものです。Kainan_2先日、テレビの特集番組で、串本町の町長が映画監督になった同級生に町の伝承を映画化できないか持ちかけたエピソードが紹介されていました。
パンフレットでも書かれていますが、もう10年も前のことだそうです。映画化は難しいと思われたものの、エルトゥールル号の120年記念行事や日本トルコ友好125周年などのタイミングがあって実現できたのでしょう。

映画館ではエンディングが始まると席を立つ方もいますが、この映画は最後まで見てほしいです。エンディングの終盤には、串本町の慰霊碑を清掃する地元小学生の映像が、映画終了後にはエルドアン大統領からのメッセージが流れます。
パンフレットにはエルドアン大統領と並んで安倍総理のメッセージも掲載されています。きっとトルコでは安倍総理のメッセージが流されているんでしょうね。

今、トルコは非常に大変な状態に追い込まれているようです。なんでも無条件に擁護するわけにもいきませんが、友好関係は大切にしたいものです。

(byぶらっと)

|

« スターウォ-ズ・プリン | トップページ | 作ってみる~エドワード・エルリック(6) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139095/62817579

この記事へのトラックバック一覧です: 海難1890:

« スターウォ-ズ・プリン | トップページ | 作ってみる~エドワード・エルリック(6) »