盛り派?削り派?
フィギュアを作り始めてかなりの時間が経ちますが、未だに自分に合った作り方が分かりません。原型の作り方も毎回違うんですよね~。(^^; 毎度完成させているのは、まぐれのような気がします。orz
そこで違う方法で顔を作り始めてみるという実験をしてみました。
本日の写真は拡大します。
一つはポリパテの固まりを削る方法。(女性顔)アルミホイルの固まりにポリパテを盛り、それを削ったのが(2)です。鼻が低かったり目の辺りに下のアルミホイルが出てきちゃったりしてます。(2)と(3)の間の作業は写真を撮り忘れました。f(^^; 作業としては、足りない部分に追加で盛って、また削っているだけです。とりあえず(4)までで一旦終了。合計4~5時間の作業・・・かな。
もう一つは土台に粘土を持っていく方法。(男性顔)おでこ・目・鼻・口・・・と盛っていった結果が(2)です。なんじゃこれ!?って出来なんですけど。orz イラッと来たので、全体的に盛りました。それが(3)です。作業時間は1時間程度かな。粘土が乾かないとこれ以上細かいことが出来ないです。(;ω;)
ここのところ盛っていく方法で作っていたと思うんですよ。でも、それって自分に合ってなかったのかも・・・。
ポリパテの加工のしやすさや顔の得手・不得手はあったと思います。男性はやっぱり難しいし。素材の問題は別にしても、自分は削り派なんだろうなぁ~と今さらながら思いました。(笑)
(byふらっと)
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