ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム展
もう終わってしまいましたが、国立新美術館で開催されていた『ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム展』に行ってきました。1989年(手塚治虫氏の亡くなった年)からおよそ25年の間に制作されたマンガ・アニメ・ゲームが展示されていました。私が“出戻りオタ”になったのと、丁度同じ歳月です。f(^^;
正直、大した展示ではなかったです。人気を博したゲームのキャラ絵やゲーム画面、アニメは絵コンテや一部動画が展示されているだけだし。ゲームは体験できるものもあり、その場はさながらゲーセン状態。(笑)
マンガは原画や複製原画。ただなぜそのマンガが展示の対象になったのかが分かりません。“漫画大賞”を受賞したものが多かったようだけど。
結局、知ってるものは「懐かしいねぇ~」って見て、知らないものはスルーって感じになってしまいました。
一番盛り上がっていたのが会場入り口にあった25年間の年表で、みんなその前に立って語ってました。(笑)
夏休み企画、家族で楽しめる企画だったのでしょう。(^^; そう思うと納得できます。だって展示内容は“子供だまし”のレベルだったもん。(おいおい)
(byふらっと)
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