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2015年5月28日 (木)

彰化の扇形車庫

春頃だったか、たまたま見たテレビで台湾の扇形車庫というのが紹介されていました。その時から、ここが新幹線と並んで今回の台湾行きの主な目的になりました。鐵な旅ですね。(台湾鐵道は「鉄」ではなく「鐵」を使います。)Zhang_hua_1※本日の「鐵」な写真はクリックで拡大します。
日本にも梅小路機関庫なるものがありますが、台鐵の方は現役稼働中ですよ。しかもタダ!(・∀・) 門を入ったところに受付があり、名前と電話番号(日本のでOK)を記入すれば中に入れてもらえます。Zhang_hua_2現役の機関庫なので、ディーゼル機関車が中心。SLは「DT668」というプレートの動態保存されている1両きりですが、実はこれがD51だと前述のテレビで解説されていました。Zhang_hua_3個人の見学では車庫の奥までは入れない(立ち入り禁止の区画に入ると、監視の職員さんからホイッスルで警告されます)ので、「D51」の刻印は確認できませんでしたけど。

あいにくの雨でしたが、その代わり見学者も少なくゆっくり楽しめました。
台鐵さんも力を入れているようで、上から見下ろせる展望台を設けたりしてくれています。Zhang_hua_5上から見たり、ぐるっと回ったり、転車台の細部の機構をじっくり観察したり。Zhang_hua_4鐵の知識がなくても楽しくなる空間でした。知識がある方ならもっと楽しめるのでしょうね。

あと、台鐵では使用済み乗車券をもらってくることができます。Zhang_hua_6新幹線は自動改札に入れると入場時と同様に切符が出てきて、それを取らないとゲートが開かない仕組み。始めはそれが分からずに「ゲートが開かない!」と焦ってしまいました。
在来線は改札の切符を集める駅員さんの所に「使用済み」を証明するスタンプがあるので、それを駅員さんの目の前で押して切符をもらってきます。駅員さんが押してくれるのではなく、自分で押すのがちょっと不思議。駅によっては複数ある改札のうちの1カ所しかスタンプがなかったりしますが、身振りでスタンプを押したいと訴えると「あっち」と指さして教えてくれます。

(byぶらっと)

「続きを読む」に扇形車庫の観光情報を記しておきます。

普通のガイドブックには、あまり載っていません。鉄道旅行を中心にした「もっと台湾のたびのしおり」にかろうじて載っていました。ただ、ガイドブックには17:00までとありますが、実際は16:00で終了でした。オープンの8:00も要確認ですね。

彰化の駅からの道順がちょっと分かりにくかったので、ここに目印を載せておきます。次に行かれる方のお役に立てば。Map※画像をクリックすると元のGoogleマップにリンクします。衛星写真にすると扇形車庫もバッチリ写ってます。
①彰化駅の改札を出たら左方向へ。
②「歩道?」と思えるところを歩いていくと警察署(?)の入口にたどり着くので注意。我々は「何しに来た?」もしくは「どこへ行きたい?」と訊かれ、「扇形車庫」と言ったら言葉も分からないままに道順を説明されました。(^^;) わざわざ電話で終了時間を問い合わせてくれたり、とても良い人だったのですけどね。ここで「地下道」と聞いていたのが後で非常に助かりました。
③車道の端を通って左折し、お店の前の屋根付き歩道スペースへ。
④しばらくお店の前の歩道を歩きます。
⑤左に曲がったすぐ、頭上の信号に「↑扇形車庫」の表示がある交差点を左へ。Map_5⑥ほぼ突き当りに看板があります。ここを右へ。Map_6⑦壁越しに扇形車庫の煙突が見えます。Map_7⑧まっすぐ行くと地下道(歩道)入口の背面が見えます。ちょっと分かりにくいです。Map_8⑨回り込むと階段が。Map_9⑩こちらの地下道は車両用、ここまで来てしまったら行き過ぎです。歩道のように見えるのはバイク用のレーンです。Map_10⑪地下道を出たら、すぐ左側が目的地。門はもうちょっと先。
⑫門を入ると受付があります。あとは地面に書かれた順路に沿って入っていくだけです。Map_12【オマケ】なんとなく言いたいことは分かる参観注意事項。Map_13

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