雷鳥の里 v.s サラバンド
会社で部内の同僚からもらったお菓子「サラバント」に既視感が。長野県安曇野のお菓子メーカー小宮山製菓の商品なのですが、「雷鳥の里」にそっくりじゃないですか。
Googleさんに訊いてみようと「雷鳥の里 s」まで入力したら「サラバンド」がサジェストされました。Σ( ̄ロ ̄lll)
そのくらい有名なんですね。
月初に長野に行ったときに買って食べた雷鳥の里の記憶が残っているうちに、さっそく食べ比べしてみました。違うと思って食べると生地の焼き加減が微妙にサックリしている気がするものの、「雷鳥の里だよ」と言われたら信じるくらいに味も独特の香りもそっくりです。
さらに驚くことに、小宮山製菓と「雷鳥の里」の田中屋のWEBサイトをチェックすると、「サラバンド」は昭和45年発売、「雷鳥の里」は昭和50年発売(昭和50年の創業より前に開発したとぼかしてありますが)だそうです。
「雷鳥の里」の類似品と思ったら、後発の「雷鳥の里」の方が有名になっただけってこと?
価格は「サラバンド」の方が1/4くらいとお安いのは、「雷鳥の里」がお土産用に過剰包装されている所為でしょうか。
会社の近くのスーパーで買ったらしいので、これからは「雷鳥の里」が食べたくなったら「サラバンド」で代用だ!
ちなみに、いろいろググっていたらこんな物まで発見。
後発品の類似品? もう、何が何やら。(^^;)
【2018/1/30削除】リンクが切れちゃってって、当時なにを見てなにを書いたのかさっぱり分からなくなってるので。
(byぶらっと)
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