くおんの森⑥
5年前に表紙買いしたことで釣巻和という作家さんを知るきっかけになった作品も、ついに最終巻です。
一部書店を除いて特典ペーパーが付くとの情報があったので書店を6つも回りましたが、どこも空振り。付いてるのって、とらのあなとComicZINだけなんじゃないの?ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
探し回るのにぐったりして、最後はyodobashi通販で買っちゃいました。(´・ω・`)
いままでマット(ツヤ消し)加工だったカバーが、手違いでグロス(ツヤあり)加工になってしまったらしく、WEBサイトやtwitterで交換に関してアナウンスがされています。左が送っていただいたマット加工のもの、右側が購入したときのグロス加工のものです。※写真はクリックで拡大します。
グロス加工の方は蛍光灯が映り込んでいますね。(^^;) これはこれで綺麗なのですが、マット加工の方が線も色も優しい感じで、この作品には合っています。なんと言っても作家さんが意図した仕上がりが一番ですしね。
本編はまだ読んでいません。時間があるときに、ゆっくり1巻から読み返して最終巻へ繋ぎたくて。じっくり楽しみたいと思います。
そんなことを言っていると、ワンフェス明けになっちゃいそうですけどね。\(^o^)/
(byぶらっと)
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コメント
最終巻ですか。
光沢紙は反射で見づらいので私もカレンダーはマットを使います。
絵描きの作業場なんてシンプルですよ。ペンタブレットだけですので。
投稿: ハギハラ | 2014年12月20日 (土) 06時26分
気に入った作品の完結は、いつも少し寂しいものがあります。
グロスの方がシャープだし発色が良いので綺麗な感じがしますが、作品の雰囲気もありますからね。
作家さんも考えた末での選択なんでしょうね。
アナログ絵ならペンやインクなど大変ですが、デジタルは便利ですね。
フィギュアの世界もこれからはデジタルで楽々になっていくかもしれません。
投稿: ぶらっと | 2014年12月20日 (土) 23時04分