シーリングライト騒動
リビングのシーリングライトが点かなくなりました。スイッチのON/OFFを繰り返すことで「蛍光灯2灯」→「蛍光灯1灯」→「豆球」と切替ができるタイプなのですが、その切り替え機構が働くタイミング(ONから2秒後)で消灯されてしまいます。
チカチカするような前兆もなかったので蛍光管の劣化と思えないし、今のマンションに入居するときに購入して12年ほど使ったことから「壊れたな」と思った訳です。
確か1万円そこそこだったし、今さら修理でもなかろうとサクッと購入しちゃいました。新たなシーリングライトはODERICのSH8024ESRです。LEDのスポットライトが付いていて、切り替えることで間接照明的な使い方もできるものです。これで壁の絵画にスポット照明が当てられればというのが狙いでしたが、それは可動範囲が狭くて無理でした。orz
ODERICといえば高級ブランドですが、amazonで検索したら型落ちの所為か12畳用がjoshinでべらぼうに安くて。本当は8畳用で十分なのですが、そちらの売値は何故か3倍近くします。筐体は同じなので蛍光管を1本抜けば同じだよね?\(^o^)/
ちなみにちなみに新しいLEDのもので2倍。この価格差はちょっと大きいです。
で、壊れた(と思った)シーリングライトですが、外すときにカバーを開けたら蛍光管のソケット部分の樹脂が割れてました。Σ( ̄ロ ̄lll)
蛍光管を交換したら、何事も無く点灯するじゃないですか。あぁ...もう買っちゃったよ。(><)
仕方ないので、玉突きで作業部屋のシーリングライトを外すことにしました。こちらは結婚したときに“ふらっと”の叔父さんから贈られたものなので、倍くらいの年月使用していました。
モノは一番良いのですが、ちょっと表面の素材が劣化しちゃったのでこの機会に廃棄することに。壊れていないモノを捨てるのは後ろめたいですが、仕方ないですね。(^^;)
(byぶらっと)
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