ソニータイマー再び
昨年の5月に修理したソニーのデジカメ。
モード選択ダイヤルの基板不良で交換になったのですが、同じ症状が再発しました。先月くらいから「おや?」と思うことがあったのですが、今月に入ってから再現性が確実に上がってきています。
これ、リモコンで操作してる訳じゃないですからね。
「同じ箇所の故障なら1年は保証されるので、また壊れるなら1年以内にお願いしますよ。」と書いたのが2013年の5月。症状が再発したのが2014年の10月。今回は1年と5カ月ですか。(--;) 正確無比なはずのソニータイマー、少しだけ遅れましたね。
保証期間の1年は絶対に壊れないが、それ以上の無駄な耐久性も与えないという品質管理は大したものです。その誤った方向性による品質管理が「ソニータイマー」などというスラングを生むことになっているんですけどね。ε-( ̄ヘ ̄)┌ もう少しだけ耐久性に余裕を持たせても良いんじゃないでしょうか。
これから徐々に症状が悪化していき、いずれ使用に耐えなくなるのでしょう。
そうなって買い替えるときも、もうソニーだけは選択肢に入れられません。どんなに機能が良くても、画像が綺麗でも、まぁ仕方ないよね。
(byぶらっと)
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コメント
乗っている車が世間に対して「オーバークオリティ」だったりすると特に、そういった耐久性などが「当たり前」と思えてしまうんですよね。まぁ世間なんてそういうものです。
ソニーは特に「性能」は重視するが、耐久性は重視しない考えなようで、「壊れたら、最新のを買ってください。技術の進歩は速いですよ。」と言わんばかりの壊れっぷりですからね。
ただ、今回の修理で「ソニータイマー」もきちんと修理されていた事がわかりましたね。
投稿: ハギハラ | 2014年11月29日 (土) 07時05分
スバルのオーバークオリティもどうかと思いますが、ソニーはギリギリ過ぎるでしょう。(^^;)
常に最新に買い替えるきっかけにはなるでしょうが、次も自社を選んでもらえるかは怪しいですよね。\(^o^)/
修理の時くらい、タイマーをセットし忘れてくれても良いのに。
投稿: ぶらっと | 2014年11月30日 (日) 00時03分