スバルなマンガ
スバルの軽自動車が主役のマンガを2冊ご紹介。
まずは、先日のblog記事のコメントで友人に紹介してもらった「車上童」です。
ネーミングが印象的ですね。「車上荒らし」ならぬ「車上童」ですよ、車に取り憑く「座敷童」的な。(≧∇≦) さらに、ヴィヴィオに取り憑いているので“美々緒”とか。
運転が苦手な主人公の少女が、祖父の形見のヴィヴィオ=美々緒を北海道に連れていくという、ドライブ+萌えマンガ。
運転のコツや旅の楽しさも絡めつつ、車との付き合い方や車への愛着までが描かれています。いいなぁ、うちのレガシィにも車上童が憑かないかなぁ。(*゚∀゚)=3ハァハァ
素晴らしいマンガを教えてくれた衣奈さんに感謝です。
お次はサブロクを駆るオヤジ達のストーリー「疾れ!六等星」。9つの短編が収録されています。
この作家さんの作品は初めて読みましたが、車やバイクのマンガが多い方みたい。amazonの商品説明を読んで、田中むねよし氏と間違えたのは内緒です。\(^o^)/
どの短編も、結末を最後まで描かずに読者に想像させる感じ。ともて和むお話なので、何度も読み返したくなります。
ググったら、作家さん自身が執筆開始時にblogで内容を紹介していました。横Hのシフトパターンは知っていましたが、それを活かして膝でシフトしていたとは!?∑(=゚ω゚=;)
そして気になるタイトルですが、「六連星」ではなく「六等星」になっているのは意味があるそうです。最初に見たときには誤植かと思いましたよ。(^^;)
新旧(ヴィヴィオも既に旧車の域に入りつつありますが...)のスバル軽自動車が活躍する2冊。スバル好きにはお薦めです。
(byぶらっと)
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コメント
車上童、温泉と食に走ってる感じが自分の旅行とそっくりです。
軽トラ(夏)やインプ(冬)で北の大地をゆっくり走ると癒されます。(地元車にはバンバン抜かれますが)
近年は車上童のようなメジャーな食や温泉は既に回り、マイナーなトコへ。
二年越しで未だに食べられない蕎麦屋とか。
投稿: デュアルレンジ | 2014年5月15日 (木) 01時14分
「車上童」クルマを愛する人にとってはやはり憧れですね。
とりあえず、クルマに「名前」をつけてみましょうよ。やはり「名前」は「特別な物」にするには重要なファクターだと思いますし。
それか「ぶらっと」さんの造形技術があれば「器」を造るなんて容易い事でしょうし。コレを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
投稿: ハギハラ | 2014年5月15日 (木) 22時10分
■デュアルレンジさん
師匠の旅を楽しむスタイルはマンガのストーリーになるくらい理想的なんでしょうね。
師匠の車には既に童が憑いているんじゃないでしょうか、見えないだけで。(^-^)
私もこのマンガを読んだら、車で旅に出たくなりました。
師匠のような旅ができるようになりたいです。
■ハギハラさん
ハギハラさんの車にはエルクさんがいらっしゃいますね。
うちは20年以上乗り続けて、今さら名前を付けてもしっくりこないでしょうから、自然に憑いてくれるのを待つことにします。
付喪神っていうくらいだから、100年乗り続ければ憑いてくれるはず!?\(^o^)/
投稿: ぶらっと | 2014年5月15日 (木) 23時58分