謎の儀式
昨日、母親の喜寿のお祝いということでお出かけしてきました。
ちょっと気張った食事をすることになり、本人の希望で伊勢佐木長者町の荒井屋さんへ。 「ちゃんとお店の人が作ってくれるすき焼きって、一度も食べたことなかったから」とのこと。
そういえばすき焼きの手順って、いつも「本当にこれで良いの?」と疑問に思います。
なんとなく「油をひいて肉を焼き、割下を入れて煮る」ってくらいの知識しかありません。でも、追加分の肉からは焼かないのに、最初だけ油をひいて焼くのって何の儀式ですか?と思うわけです。 お店の人が作ってくれる手順を観察しましたが、手順は一緒でした。
お味は...あんまり好きじゃないなぁ。(^^;)
砂糖が効いていて甘いし、高級な霜降り肉は庶民の口には脂っこくてイマイチ。orz
まぁ、お祝いされる本人が満足してくれたようなので良しとしましょう。
結局、謎の儀式は謎のまま終わっちゃいましたが。\(^o^)/
(byぶらっと)
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コメント
すきやきは、関東と関西で味付けも手順もぜんぜんちがうよ~
投稿: がっちゃん | 2014年4月28日 (月) 00時19分
秋田も調理方法違うよぉ。(笑)
ちなみにボクのソール・フードは、今だに「きりたんぽ」と「しょっつる」だ!d( ̄  ̄)
…でも、仙台には「きりたんぽ」を出す店は有っても、流石に「しょっつる」は無いんだなぁ。
(T ^ T)
投稿: 囃屋 佗助 | 2014年4月28日 (月) 11時58分
■がっちゃん
そうそう、“ふらっと”が「関東風とか関西風とか言いますけど、どっちですか?」と訊いたら、「牛鍋は横浜発祥ですから」と元祖を主張されちゃいました。(^^;)
砂糖を入れるのではなく割下を使っていたので、どちらかといえば関東風だったようですが。
■侘助さん
秋田風は知らないなぁ。(^^;)
冬季限定ですが、きりたんぽは近所のスーパーで売っているので、一冬に1~2回は食べますよ。
しょっつるは秋田にいた頃も食べたことなかったけど、きりたんぽは大好きです。(^Q^)
投稿: ぶらっと | 2014年4月28日 (月) 22時53分