忍び、恋うつつ【感想3】
ゲーム感想ラストです。(;´▽`A`` このゲームで私が一番思っていること、それは・・・。真田高等修練院の女子制服はエ○い!です。男子は着物の上にさらに一枚羽織っているというのに、女子ったら背中丸出しで胸が、胸が・・・。(/ω\) このゲームが【CERO:C】なのは、すべて主人公の巨乳と横ちちのせいだと思うんだ!щ(゚Д゚щ)
冬になったらどうするんだ!誰の趣味!やっぱり理事長なの!
・・・やっぱりか。Σ(゚д゚;) ウソです。(笑)
まぁとにかく主人公の衣装がエ○可愛いです。もしこのゲームから誰かを作るなら、主人公を作りたいと思うくらい。(^^;
さて、ラストは我来也くんと真田先生です。ちょっと長くなるかもかも~。(笑)
(byふらっと)
【5.我来也(cv下野紘)】
メロメロの術にかかっている我来也くん。
ひとつ上だけど、留年して同級生になっている我来也くん。中二病ショタ設定ということで、セリフが面倒です。(笑) 無意味なことをしゃべっているようで、よく読むとちゃんと伏線が張られています。彼は“二世の契り”の時の瑠璃丸くんに似ているので、どうしてもそっちを思い出してしまいました。(^^; 「あ~瑠璃丸くんも数年したらこんな感じになるのねぇ」みたいに。
彼が敵側の人間で最後は仲間を裏切って主人公を助けるというのは明白だったのですが、実は力を封印して普段は子供(中二くらい)の姿でいるとは思いませんでした。オマケに伊達の子孫だったとは・・・。眼帯は中二病の必須アイテムくらいに思っていましたよ。(笑) その意外性というか、大人バージョンの我来也くんに萌えました。ただし絵だけ。orz
絵としては今回のキャラの中で一番美麗だと言える。しかし、残念なのは声でした。下野くん、子供バージョンの時は適役なのですが、大人になってからの差別化まではならなかったようです。声音を変えて変身前後のギャップを作って欲しかったです。
シナリオ面ではまーまーかと。(もうあまり覚えていない。orz)主人公の元を去った時の手紙やラスボス戦は切なくてよかったのですが、いかんせん裏切ると決意するまでが長すぎでした。圧倒的な強さはカッコ良かったですヨ。(^-^)
【6.真田幸影(cv鳥海浩輔)】
メロメロの術にかかっている真田先生。
隠しキャラの真田先生です。実は、絵も声も一番の期待でした。鳥海さんの声は好きなのですが、ゲームでのご縁がなかったので。(^^* この方の声はヤバイです。一日一回は聞かないと落ち着きません。もう中毒症状が・・・。(笑)
さて、声だけじゃなく展開も良かったです。今回のゲームで1番好きです。その為、感想がちょっと辛くなるのはお許しを。(笑)
先生ルートは生徒視点の裏ルートになっています。生徒たちが試験を受ける時は、その準備話だったりとか。もう同じことを5回繰り返した後なので、新鮮で新鮮で。(ノv≦。)
シナリオ面はやっぱりまーまーかなと。(^^; 主人公が咲助たちと仲良くなることに嫉妬したり、思わず主人公に八つ当たりしたり、ラスボス戦でのカッコイイ登場など、萌えポイントはあるのですが、心情の変化と苦悩の表現がイマイチ浅いというか分かりにくいというか・・・。 主人公との関係性が深いだけに勿体ないという気持ちが残りました。
そして一番大事な告白シーンのスチルが・・・。orz
主人公との距離に耐えられず、ヒシと抱きしめ熱い想いを語る・・・ように見えないよ。先生のセリフが長いので先生の方はいいとして、主人公はなぜ“ほへ?顔”なのだろう。orz 鳥海さんの熱い言葉もこの顔で台無しだよ。このスチルだけは納得できない。o(`ω´*)o
それと両想い後の話が長すぎる。先生を「好き」と言った後に、でも「釣り合わない」と言い出すところは必要だったのだろうか。そのことについてイベントが発生するわけでも解決策が出るわけでもないのに。
先生から国語を教わることに不安を感じた瞬間。(笑)
なんだかクドクド話をされて、盛り下がってしまった。
それと主人公も先生も同じ言葉を使いすぎ。「大人」「余裕」などなど。その表現の仕方にキャラ設定を出しているんだろうけど、使いすぎはつまらなくなりますね。
「教える」を連発されるのもどうかと。教師として?年上の大人として?恋人として?その言い回しがくどいです。
真田先生で一番好きなスチル。
「・・・なんてね。」と真田先生のセリフで終わってみたり。(笑) まぁ、愛ゆえの感想です。
今回のゲーム、私の中での順位です。
真田先生>霧隠=穴山>我来也>猿飛=由利
長々とお付き合いありがとうございました。お疲れ様です。
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