「国語、数学、理科、誘拐」読了
「浜村渚の計算ノート」シリーズの青柳碧人さん著、「国語、数学、理科、誘拐」(文藝春秋)を図書館で借りて読みました。
小中学生を対象にした塾で誘拐事件が起き、各教科の講師達が得意科目の問題を解いていくという(一応)ミステリー。
講師同士の人間関係に子供達のしがらみも絡んできて、事件を解決することで皆が幸せになれるという展開...なんですが、ちょっと微妙な感じ。
いや、つまらなくはないんですよ。浜村渚シリーズ同様、軽くて楽しく読めるし、ちょっとした学習問題を上手く物語に取り込んでるし、作者さんの特徴が活きています。が、ちょっとやり過ぎ。(--;)
最近は浜村渚シリーズも数学の問題に凝りすぎる嫌いがあります。twitterで作者さんをフォローしているのですが、「こんな事を思いついたけど、上手く小説に使えないかな」的なつぶやきが多いです。今回も正にそんな感じ。
浜村渚シリーズでは散々お世話になっているので言いにくいですが、ぶっちゃけ図書館で借りて読むくらいでちょうどかと。(^^;)
だいたいねぇ、「社会」と「誘拐」で上手いこと言い換えたつもりかもしれませんが、「国語、算数、理科、社会」でしょ! ジャポニカ学習帳的に。\(^o^)/
(byぶらっと)
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