【縫ってみた-1-】竹籠カバー
一年以上使ってなかったよ・・・ミシン。f(^^; いや~安いの買っといて良かったわ。ホント、宝の持ち腐れってこのことね。(笑)
さて、久しぶりに作ったのは竹籠のカバーです。 ダイニングのカウンター下にちょっとした棚を買いまして。その棚に物入れとして籠を置くことに。その籠がスケスケのガサガサなのでカバーをしましょう。
まず、採寸して底1枚と側面4枚の布を切り出しました。次にそれを縫い合わせていくのですが、そこでハタと考えました。「どの順で縫えばいいのだろう?」
こういうのは常識で考えれば分かる!(゚▽゚*) と、思ったけど、残念なことに私には常識が無かった・・・。orz なので、思いつく2つの方法を試すことに。
ひとつは側面を縫って筒状にし、最後に底と縫い合わせる方法-①。もう一つが4枚の側面をそれぞれ底に縫って、最後に隣り合う側面同士を縫い合わせる方法-②です。
結果は②の方が綺麗に出来ました。(^^; モノが大きいので、①でもいいかと思いましたが、やっぱり3枚の布が混じり合う部分を直角に縫うのは難しいです。もう角の部分で布が団子のように・・・。(笑)
そんなこんなで完成です。実験の結果①で縫った方は縫い目がヨレヨレで汚いんですけど、籠にセットしちゃうと分からないからいいや。(笑) ちなみに布はこの間の台北旅行で買ってきたものです。久しぶりにちゃんと使ったぞ!(^^)v
そして余った布で恒例(?)のブックカバー。
ブックカバーばかりが増えていく。(笑)
そしてそしてさらなるハギレで。
竹のカップ(元は豆腐が入っていた)に巻いて、ペン立てみたいな・・・感じ。(笑) 8cm×25cmくらいのハギレなので、柄の出し方も選べません。まぁギリギリ無駄にしなくて良かったな!なんて。(^^;
(byふらっと)
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コメント
ここまで1枚の布を使い倒すと見ていて気持ちいいですね。1の縫い方はぬいぐるみでよくありますがやっぱり難しいですよ。
投稿: あのつくひと | 2013年11月 3日 (日) 21時09分
取った布が長方形ばかりなので、結構使えるハギレになりました。実はまだちょっと残っているので、それも何かにしたいなと。(^^;
ぬいぐるみのような込み入ったものだと大変そうですね。私はこの直線ばかりでも「あーあーΣ(゚д゚;)」の連続でした。(笑)
投稿: ふらっと | 2013年11月 4日 (月) 00時24分