洛中洛外図屏風をみよう!
“洛中洛外画狂伝”を紹介したのが、丁度10日前。なんとタイミング良く、10/8から東京国立博物館で『京都-洛中洛外図と障壁画の美』が開催されます。
・・・と言うことで、前売り券をGETです。最近、展覧会チェックをしていなかったので、危なかった。(;´▽`A`` ギリギリって感じ。
展覧会の内容は、国宝・重文に指定されている“洛中洛外図屏風”7件が勢揃い。舟木本、上杉本が見られるのが楽しみ。(^-^)
その他にも障壁画、襖絵など、かなりの数が展示されるようです。このボリューミーな展覧会を満喫するためには、今から体力作りに励むべきかも。(^^;
さて、上の写真の左側は先日買った美術本です。(狩野永徳の洛中洛外図屏風の一部)
お寺で仏像を見たり、美術館で日本画をみたりしても歴史的な流れがイマイチ分かっていないので、その辺りを学習し直そうかと。(^^; なんか面白い発見が出来たらいいな・・・みたいな。
しかしこの本、表紙が凄くイヤ。(≧ヘ≦) もう最悪です。ブックカバーをするか表紙を取るかすっごく悩んでいます。内容に関係ないけど、装丁は大事だよ。
(byふらっと)
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