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2013年8月17日 (土)

オタク・イン・USA-愛と誤解のAnime輸入史

私は筋金入りのオタクという訳ではないので、日本のアニメや特撮の歴史ってよく分かりません。しかし、それがアメリカでの歴史となると「日本と違うの?」ってな具合で、見当すら付きません。なので、とても興味深く読むことが出来ました。理解できたかというと、「半分くらい・・・かな。(^^;」なんだけどね。

(いろいろな意味で)「凄いなΣ(゚д゚;)」と思ったのは、“ウルトラセブン”や“ウルトラマンティガ”の吹き替えをコメディーに変えたという話。それも笑えないアメリカンジョークに塗りつぶされていたよ。orz アメリカの場合、日本より戦闘シーン(暴力シーン)と判断される部分が削られることは知っていたけど、吹き替えの内容が全然違うものになって、内容まで変えられているとは知りませんでした。もちろん(?)両方とも視聴率は最悪だったそうです。

そして、アニメに至っては切り貼りやアメリカ版追加カットもされているし、内容だってオリジナルとはほど遠いものに。Σ( ̄ロ ̄lll)
そんなの作品への冒涜だ!(#`Д´) その瞬間、私の中のアメリカの地位が、中国とどっこいどっこいになったよ。まぁアメリカはちゃんとお金払って権利を買ってるけどさ。(笑)

その他、アメコミと漫画の中間的な“アメリマンガ(アメリカン・マンガの略)”なる存在も知りました。アメリカ人による日本マンガ風コミックなのだそうです。今もそのようなジャンルがあるかは知りませんが、ちょっと見てみたいですね。

本書は2006年に刊行されたものの文庫化で、今現在については後書きに少しある程度ですが、本当に驚きの連続でした。
しかし、読んでみると「あぁ、オタクになっていくって国籍は関係ないのね。┐(´-`)┌」と思いました。興味のある方は是非、ご一読を。(笑)

(byふらっと)

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