土笛
本来なら音具ワークショップに参加するきっかけとなったケーナから紹介したいところですが、ちょっとした都合により、土笛から。
※写真はクリックで拡大します。 素焼き用の粘土で自由に形を作って、二つに割って中をくりぬき、歌口と運指用の穴を適当に開けます。
歌口は丸く穴をあけただけ。空き瓶を「ボォ~」って鳴らすように吹きます。
運指用の穴は適当です。正確な音階を出したり曲を奏でることが目的ではなく、なんとなく音程を変えて遊ぶだけのものなので。
この講座の時は、パルテノン多摩の裏庭でたき火をして、その中で笛を焼きました。一緒に芋を突っ込んだり、焼けるのを待つ間はマシュマロを炙って食べたり、楽しかったなぁ。
あ、もちろん形を作ってすぐに焼いたら割れてしまうので、形を作る回と焼く回の間は1週間の乾燥期間をおきましたよ。
(byぶらっと)
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