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2013年4月14日 (日)

時代設定と表紙絵がツボ!

以前から気になっていた小説ですが、文庫が出ていなかったので図書館で単行本を借りて読んでみました。今は2巻まで文庫が出ているようです。
Miki 時代は明治、雑誌記者と人気絵師が活躍する帝都探偵ミステリー・・・というか、人情ミステリーかな。(笑) なかなか面白かったです。
「見せ物小屋の人魚」「私学に通う女学生」「銀座の屋台にガス灯」と懐古的な雰囲気が程よく楽しめます。主人公(2名)は、市井の住人のようで、実は上流階級・・・という、設定も女の子が喜びそう。話も人情的で、事件性より心の動きが中心です。この辺は短編ならではの書き方なのでしょうか。せっかくキャラ設定がいいので、長編を期待してしまいますが、今までのテンポや余韻が保てるか心配にもなりますね。(^^;
読みやすく、また巻を重ねる毎に良くなっているので、続巻を希望!特に3巻のラスト「人形遣いの影盗み」は面白かったです。

ちなみに表紙絵もとても気に入っています。これはという絵があれば、立体にしたいところです。(笑) そうはいかないのが、ラノベやコミックとの違いでしょうか。

(byふらっと)

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コメント

帝都探偵モノとしては、ウチの妻のお勧めは、赤城毅の「帝都探偵物語」シリーズだそうです。(^_^)
Amazonで検索してみたら、マーケットプレイスに出品されました。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
古い本だったんですねぇ…。f^_^;)
まぁ、1円で売ってましたから、興味があったら、検索してみて下さい。m(_ _)m

私のお勧めは、断然、坂口安吾の「明治開化安吾捕物帖」ですね。
勝海舟、その弟子、虎之介、そして紳士探偵(!)新十郎が活躍するシリーズです。
最近、これを現代に舞台を置きかえたアニメ「ANGO」(だったかな?)も作られたそうですね。
私の住んでいる地方では未放映なので、見てませんが…。f^_^;)
これも興味があったら、検索してみて下さい。m(_ _)m

投稿: 囃屋 佗助 | 2013年4月15日 (月) 21時17分

■佗助さん
さすが、文章を書く人は色々読んでますね。
積読も溜まってきているので、追々でね。(^^;)

ANGOは見ましたよ。
なぜベースを坂口安吾にしたのか意図が分かりませんでしたが、アニメ単体として見ると結構おもしろかったです。

投稿: ぶらっと | 2013年4月15日 (月) 23時49分

いやいや、私などド素人の趣味ですから。f^_^;)
安吾は、面白いですよ。
ラノベの元祖…いや、元祖は吉川英治か。
騙されたと思って、気が向いたら読んでみて下さいね。m(_ _)m

投稿: 囃屋 佗助 | 2013年4月16日 (火) 03時37分

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