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2012年10月 6日 (土)

フィギュアケースの変遷

我が家が自作フィギュアに目覚めた10年ちょっと前は、フィギュアを入れる専用ケースなどありませんでした。
東急ハンズで汎用のアクリルケースと大理石風のベースを購入しましたが、バカバカしいくらい高かった気がします。Case_1 価格は覚えていませんが、トータルで7~8千円くらいしたような?

それから数年して食玩ブームになると、プラのケースが出てきました。Case_2 価格も2~3千円くらいから始まって徐々に下がり、そのうち小振りの物なら100均でも入手できるようになりました。Case_3 食玩を飾れるような段付きのものや、チョロQにピッタリサイズの小さなものなど、種類も多くて便利になりました。Case_4

そして、最近ではスチロールと塩ビの樹脂による組み立て式で、千円前後で買えてしまいます。価格もさることながら、組み立て式なので複数買いしても楽に持って帰れるのが良いですね。
Case_5 Case_6
大きさは大・中・小、形も立方体・円錐、ベースは黒か青と種類も多くて飾るものに合わせて選べます。写真左の組立前のものはamazonアフィリエイト左側のもの。組立済みのものはamazonアフィリエイト右側です。両方買っても千五百円って、安い~!
アクリルと違って塩ビの継ぎ目はありますが、視線がフィギュアに行ってしまえば気にならない程度です。

重度のオタクは大きくて立派なガラスケースに飾ったりするようですが、庶民オタクはこのくらいが精一杯。
まぁ、ホコリが防げれば良いかな。

(byぶらっと)

 

 

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