“文学少女”最終巻 & ワールドエンド・ヴァルキリー
シリーズ最終巻となる「半熟作家と“文学少女”な編集者(ミューズ)」を購入しました。
本編終了後も外伝やら短編集やら引っ張りましたが、いよいよ本当に最後です。
タイトルに惹かれて読み始めると同時にフィギュアも作り始めたのが2007年5月のこと。それから4年、本当に夢中になれるシリーズでした。
購入は特典ペーパーをもらえるアニメイトにて。(^^;) そのペーパーと文庫の帯によると、来月からは同じ野村美月・竹岡美穂コンビによる「“葵”ヒカルが地球にいたころ・・・・・・」という新シリーズが始まるらしいです。要チェックですね。o(^^)o
その前に「“文学少女”の追想画廊(ガレリア・デ・アール)2」か...。またお金がかかるなぁ。ε-( ̄ヘ ̄)┌
もう1冊、表紙と特典ペーパーのイラストに惹かれて買ったのが「ワールドエンド・ヴァルキリー」です。
柔らかいラインのキャラクターと剣の取り合わせが、とってもフィギュア映えしそうでしょ。(^^;) まぁ、新しいシリーズの取っかかりなんてこんなもんですよ。
“再販不可”の角川版権だったのはご愛敬。\(^o^)/
もっとも、ちょうど「大聖堂」を読み始めてしまったところなので、この2冊を読み始められるのはずいぶん先になりそうですが。(;´д`)
(byぶらっと)
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