日常まんが
以前も紹介した「flat」の4巻が出ていたので買ってきました。久しぶりに登場した長谷さんは、ちょっと切ない感じ。でも、やっぱこのキャラはお気に入りだぁ! 忘れた頃に出てくるタイミングも良いです。
そして、相変わらずな平介と秋を取り巻く人々との緩い日常も楽しい。
決して好きな絵ではないのですが、ストーリー的には最近の一番のお気に入りです。
そしてもう1冊。
こちらは絵が気に入っているタアモさんの新作、「たいようのいえ」。
以前、絵の感じと大正ロマン的な衣装に惹かれて「恋月夜のひめごと」というのを買ってみたのですが、ストーリーのあまりな“少女漫画っぷり”に引いてしまったことが...。(^^;)
この作家さんは今までコミック1冊に収まる長さのものしか描かなかったらしいのですが、今回は初の長編ということで気になっていた作品。たまたま行った本屋で1話だけお試し読みができ、雰囲気が良かったので買ってしまいました。
家庭に恵まれなかった少女が、年の離れた幼なじみの家に居場所を見つけるストーリー。じわっと来る感じで、続きが気になります。
そして、ラッキーなことに作者さんのサイン本が1冊だけ残っていました。この書店で何冊サインをしていったのかは分かりませんが、丁寧なイラストまで入っていました。好きな作家さんのサイン本に巡り会えることってなかったので、結構嬉しいです。だからといって、他の“少女漫画”な作品にまで手を出すことはないでしょうけど。\(^o^)/
(byぶらっと)
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コメント
都会の大型書店だと、作家がサインしに来るんですねw(゚o゚)w
田舎では考えられない…
投稿: こじゃる | 2010年9月21日 (火) 20時07分
作家さんのblogなどを見ていると、「サイン会やります」とか「どこの書店にサイン本を置いてもらいました」とかいう情報が載っていることがあります。
そういうのがあるのは首都圏の利点ですね。
でも、首都圏って言っても広いのと、人口も多いので競争率も高いので、なかなか手に入らなかったりします。
なまじ近くであると思うだけに、よけい悔しかったり。(^^;)
投稿: ぶらっと | 2010年9月21日 (火) 21時00分